2020年 F1ポイントランキング:バルテリ・ボッタスが首位をキープ

2020年7月13日
2020年 F1ポイントランキング:バルテリ・ボッタスが首位をキープ / F1シュタイアーマルクGP
2020年のF1世界選手権 第2戦 シュタイーマルクGPが終了。バルテリ・ボッタスがドライバーズ選手権の首位、マクラーレンがコンストラクターズ選手権の2位をキープした。

メルセデスF1が1-2フィニッシュを達成したF1シュタイアーマルクGP。前戦で優勝したバルテリ・ボッタスに今回優勝のルイス・ハミルトンが6ポイント差まで迫った。3位にはファイナルラップで素晴らしいオーバーテイクをみせたマクラーレンのランド・ノリスが続いている。

FIA-F2 第2戦 オーストリア大会 レース2:角田裕毅は途中リタイア

2020年7月13日
 FIA-F2 第2戦 オーストリア大会 レース2:角田裕毅は途中リタイア
オーストリア・レッドブルリンクでの第2戦レース2が行われた。前日のレース1で2位表彰台を獲得した角田裕毅は、4列目7番手からスタート。スタート直後の第1コーナーでアクシデントを避けて7番手のポジションをキープした。

7番手を保ち、上位への追い上げが期待されたが、レース中盤を迎えた9周目にスローダウン。右リアから煙を出しながらコース脇にマシンを止め、リタイアとなった。

F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名

2025年7月20日
F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名
F1界では再び“シリーシーズン”の季節が訪れ、ドライバー市場に関する憶測や移籍話が熱を帯びている。特にイギリスGPの週末では、マックス・フェルスタッペンとジョージ・ラッセルの将来に注目が集まり、2026年のグリッド編成に大きな影響を及ぼす可能性が示唆された。

今季も折り返し地点を迎え、現行の契約状況が改めて注目されている。複数年契約を結んでいるドライバーがいる一方で、レッドブルの角田裕毅を含めて2025年末で契約が切れる者も多く、未確定要素が山積みだ。

バルテリ・ボッタス、2位表彰台にも余裕「ダメージリミテーション」

2020年7月13日
バルテリ・ボッタス、2位表彰台にも余裕「ダメージリミテーション」 / メルセデスF1 シュタイアーマルクGP 決勝
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPの決勝で2位表彰台を獲得。チャンピオンシップ2位を維持し、今回の2位は“ダメージリミテーション”だと語った。

開幕戦F1オーストリアGPで優勝したバルテリ・ボッタスは、チームメイトのルイス・ハミルトンに13ポイント差をつけてシーズンをスタートしたが、ウェットコンディションで行われたF1シュタイアーマルクGPの予選ではハミルトンがポールポジションを獲得したのに対し、4番手に沈んだ。

マックス・フェルスタッペン、3位表彰台も「望んでいる位置はもっと上」

2020年7月13日
マックス・フェルスタッペン、3位表彰台も「望んでいる位置はもっと上にある」 / レッドブル・ホンダF1 シュタイアーマルクGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第2戦 シュタイーマルクGPの決勝で3位表彰台を獲得。しかし、メルセデスと戦うにはまさ速さが足りないとし、「望んでいる位置はもっと上にある」と語った。

2番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、首位を行くルイス・ハミルトン(メルセデス)に食らいつきながらレースを進めると、24周目にメルセデス勢よりも早くピットイン。ミディアムタイヤに交換し、バルテリ・ボッタスの後方でレースに復帰し、逆転を阻むべくペースを上げる。

【動画】 2020年 F1シュタイアーマルクGP 決勝 ハイライト

2020年7月13日
【動画】 2020年 F1シュタイアーマルクGP 決勝 ハイライト
2020年のF1世界選手権 第2戦 シュタイアーマルクGP 決勝のハイライト動画。7月12日(日)にオーストリアのレッドブル・リンクで決勝レースが行われた。

2戦連続同一サーキットでの開催は史上初。第2戦には『シュタイーマルクGP』の名前が採用された。土曜日は雨でウエットコンディションでの予選となったが、日曜日の天候は晴れ。路面温度39度のドライコンディションで71周のレースはスタートした。

ホンダF1、3位表彰台を含めて3台が入賞 「前向きにとらえている」

2020年7月13日
ホンダF1、3位表彰台を含めて3台が入賞 「前向きにとらえている」 / F1シュタイアーマルクGP 決勝
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイーマルクGPの決勝を振り返った。

F1シュタイアーマルクGPでは、レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが今シーズン初となる3位表彰台を獲得。チームメイトのアレクサンダー・アルボンは4位、アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトが10位とポイントを獲得。ピエール・ガスリーは15位だったが、ホンダのF1エンジンを搭載するマシンは全4台が完走を果たした。

マックス・フェルスタッペン 「メルセデスF1と戦うには僕たちは遅すぎる」

2020年7月13日
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスF1と戦うには僕たちは遅すぎる」 / レッドブル・ホンダF1 シュタイアーマルクGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1シュタイアーマルクGPの決勝でメルセデスF1勢に敗北を喫した後、残りのレースで純粋なペースだけで戦いを挑むにはやるべきことがたくさんあると認める。

F1シュタイアーマルクGPの決勝でマックス・フェルスタッペンは、優勝したルイス・ハミルトンに挑戦することができず、バルテリ・ボッタスにも数周にわたって防戦したものの、最終的に攻略されて3位でレースを終えた。

【動画】 フェラーリF1勢がオープニングラップで同士討ち

2020年7月13日
【動画】 フェラーリF1勢がオープニングラップで同士討ち / F1シュタイアーマルクGP
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールは、2020年のF1世界選手権 第2戦 シュタイアーマルクGPの決勝でオープニングラップで同士討ちを演じ、ダブルリタイアに終わった。

セバスチャン・ベッテルは10番グリッド、シャルル・ルクレールは3グリッド降格ペナルティによって14番グリッドからレースをスタート。だが、ターン3でインを突いたルクレールがベッテルの側面に乗り上げる形で接触。ベッテルのリアウイングは外れてリタイア。

F1シュタイアーマルクGP 決勝:ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

2020年7月13日
F1シュタイアーマルクGP 決勝:ハミルトンがポール・トゥ・ウィン。レッドブル・ホンダF1のフェルスタッペンが3位表彰台
2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPの決勝が7月12日(日)にオーストリアのレッドブル・リンクで開催され、メルセデスF1のルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン。チームメイトのバルテリ・ボッタスが2位に続き、メルセデスが1-2フィニッシュを達成した。

2戦連続同一サーキットでの開催は史上初。グランプリは“その国(地域)で最高峰のレース”を表す言葉であり、原則として同じ名前を使いまわすことができない。
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