ロス・ブラウン 「フェラーリはベッテルをサポートしなければならない」

2019年9月16日
F1 ロス・ブラウン 「フェラーリはベッテルをサポートしなければならない」
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、セバスチャン・ベッテルがベストな状態を取り戻せることがフェラーリの責任だと語る。

4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは1年以上勝ち星から見放されている。その一方でチームメイトのシャルル・ルクレールは夏休み後に2連勝を果たし、ドライバーズ選手権でベッテルを抜いて4位に浮上した。

アントニオ・ジョビナッツィ、2020年のアルファロメオ残留に自信

2019年9月16日
F1 アントニオ・ジョビナッツィ、2020年のアルファロメオ残留に自信
アントニオ・ジョビナツィは、2020年もアルファロメオ・レーシングのF1シートを確保できると自信を見せている。

今シーズン序盤、アントニオ・ジョビナッツィは、一貫してポイントを獲得するチームメイトのキミ・ライコネンのパフォーマンスに匹敵することができず、フェラーリの支援をもってしてもシート確保は難しいとの見方があった。

ハースF1 「アルド・コスタのダラーラ加入の恩恵を受けることはない」

2019年9月16日
ハースF1 「アルド・コスタのダラーラ加入の恩恵を受けることはない」
ハースのF1チーム代表ギュンター・シュタイナーは、アルド・コスタのダラーラへの加入によってチームが恩恵を受けることはないと当たる。

メルセデスF1チームは、テクニカルアドバイザーを務めてきたアルド・コスタが9月末でチームを離れ、2020年からイタリアのシャシーコンストラクターであるダラーラに最高技術責任者として加入することを発表した。

MotoGP サンマリノGP 結果 | マルク・マルケスが今季7勝目

2019年9月16日
MotoGP サンマリノGP 結果
MotoGP 第13戦 サンマリノGPの決勝レース(周回数27ラップ)が9月15日(日)にミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、5番グリッドからスタートしたマルク・マルケスがファビオ・クアルタラロを最終ラップに抜き去って今季7勝目を挙げた。

気温26度、路面温度39度のドライコンディションの中、3番グリッドのクアルタラロは、3ラップ目からレースの主導権を握る。

ルノーF1 「パフォーマンスでエンジンへの批判に答えることができた」

2019年9月15日
ルノーF1 「パフォーマンスでエンジンへの批判に答えることができた」
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、ベルギーとイタリアでの最近のパフォーマンスによってルノーのF1エンジンのゲインが明らかになったと語る。

ダニエル・リカルドとニコ・ヒュルケンベルグは、F1ベルギーGPの予選で6番手タイムと7番手タイムを記録していたが、エンジンペナルティによるグリッド降格もあり、ニコ・ヒュルケンベルグの8位が最高位だった。

ゲルハルト・ベルガー「セバスチャン・ベッテルは闘争本能を失っている」

2019年9月15日
F1 ゲルハルト・ベルガー「セバスチャン・ベッテルは闘争本能を失っている」
元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、フェラーリで不振に陥っているセバスチャン・ベッテルは闘争本能を失っているのではないかと考えている。

4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルだが、フェラーリでは厳しい状況に追い込まれている。新入りのシャルル・ルクレールがフェラーリの母国イタリアを含めて2連勝を挙げたことで、まだ今季未勝利のセバスチャン・ベッテルはチームの“ナンバー1”のステータスを失ったとも考えられている。

ルノーF1 「ようやく若いドライバーを迎えられるチーム体制が整った」

2019年9月15日
ルノーF1 「ようやく若いドライバーを迎えられるチーム体制が整った」
ルノーのF1チーム代表シリル・アビテブールは、F1運営の“成熟度”が向上したことでチームは若いドライバーにも対応できるようになったと考えている。

今年、ルノーF1チームのドライバーは2人とも30代だが、来年はダニエル・リカルドのチームメイトとして22歳のエステバン・オコンと契約。また、シリル・アビテブールは今後数年以内にアカデミーのドライバーの1人をF1に乗せたいというルノーの熱意を強調した。

アルド・コスタ、メルセデスF1チームを離れてダラーラに加入

2019年9月15日
アルド・コスタ、メルセデスF1チームを離れてダラーラに加入
メルセデスF1チームは、テクニカルアドバイザーを務めていたアルド・コスタがチームを離れ、最高技術責任者としてダラーラに移籍することを発表した。

長年、フェラーリでマシン設計を担当していたアルド・コスタは、2012年にメルセデスに移籍。エンジニアリングディレクターとして現在の快進撃の基礎を築いた。

F2 | ファン・マヌエル・コレア、今も集中治療室で人工的な昏睡状態

2019年9月15日
F2
FIA F2のレースでのクラッシュで重傷を負ったファン・マヌエル・コレアは、小さな改善の兆しは見られるものの、今も集中治療室で人工的な昏睡状態に置かれている。

ファン・マヌセル・コレアは8月31日(土)にスパ・フランコルシャン開催されたFIA F2のレース中にアントワーヌ・ユベールのマシンと高速で衝突。ユベールは数時間後に死亡が発表され、コレアは軽度の脊椎損傷と足を骨折し、リエージュの病院で手術を受けた。
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