メルセデス | 2019年 F1ブラジルGP 決勝レポート

2019年11月19日
メルセデス
メルセデスは、2019年 F1ブラジルGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが7位、バルテリ・ボッタスはリタイアでレースを終えた。

ジェームス・アリソン(テクニカルディレクター)
「非常に期待外れな一日だった。我々はミスを犯し、1台は非常にらしくない信頼性問題に苦しみ、堅実な結果を得られたはずのバルテリはDNF、ルイスは落胆のフィニッシュとなってしまった。シンプリに答えれば、今日の我々はレッドブル勢ほど速くなかった」

フェラーリ | 2019年 F1ブラジルGP 決勝レポート

2019年11月19日
フェラーリ
フェラーリは、2019年 F1ブラジルGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールが同士討ちを演じてダブルリタイアで終えた。

マッティア・ビノット(チーム代表)
「チームの観点からは、今日は全員、何よりもまずドライバーが非常に失望しており、申し訳なく思っているのが主な気持ちだ。大きな結果をもたらす小さな衝突だた。実際、このようなことは起ってはいけない」

【動画】 カルロス・サインツのオーバーテイクショー / F1ブラジルGP

2019年11月19日
【動画】 カルロス・サインツのオーバーテイクショー / F1ブラジルGP
マクラーレンのカルロス・サインツは、F1ブラジルGPで最後尾からオーバーテイクショーを披露し、F1初表彰台となる3位を手にした。

予選でエンジントラブルに見舞われてタイムを記録できなかったカルロス・サインツは、最後尾からレースをスタート。だが、そこからオーバーテイクを連発して4位でレースをフィニッシュ。

F1ブラジルGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

2019年11月19日
F1ブラジルGP 決勝
2019年のF1世界選手権 第20戦 ブラジルGPの決勝が11月17日(日)にサンパウロののインテルラゴス・サーキットで行われた。

優勝はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスッタペン。そして、2位にはトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが入り、F1初表彰台を獲得。ホンダのF1エンジンとしては1991年の日本GP以来、28年ぶりとなる1-2フィニッシュ達成となった。

マックス・フェルスタッペン 「僕にとってのベストドライバーはアロンソ」

2019年11月19日
マックス・フェルスタッペン 「僕にとってのベストドライバーはアロンソ」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、自分がベストドライバーだと考えているのはフェルナンド・アロンソだと語り、称賛に応えた。

最近、フェルナンド・アロンソは「マックス・フェルスタッペンほど優れたドライバーはいない」とフェルスタッペンを称賛していた。

ニコ・ロズベルグ、ピエール・ガスリーを称賛「素晴らしい仕事をした」

2019年11月19日
ニコ・ロズベルグ、ピエール・ガスリーを称賛「素晴らしい仕事をした」
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、F1ブラジルGPで2位表彰台を獲得したトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーを称賛した。

F1ブラジルGPでは、ピエール・ガスリーは、最終コーナーでハミルトンに並びかけられるが、全開区間で前に出ると、そのまま譲らずに2位でチェッカーフラッグ。0.062秒差という僅差でF1表彰台を獲得した。

マクラーレン | 2019年 F1ブラジルGP 決勝レポート

2019年11月19日
マクラーレン
マクラーレンは、2019年 F1ブラジルGPの決勝レースで、カルロス・サインツが3位、ランド・ノリスが8位でレースを終えた。

アンドレアス・ザイドル(チーム代表)
「マクラーレンのコンストラクターズ選手権4位が決まった。カルロスにとってはF1キャリアで初めての表彰台、マクラーレンにとっては2014年以来の表彰台だ」

アルファロメオ・レーシング | 2019年 F1ブラジルGP 決勝レポート

2019年11月19日
アルファロメオ・レーシング
アルファロメオ・レーシングは、2019年 F1ブラジルGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが4位、アントニオ・ジョビナッツィが5位でレースを終えた。

フレデリック・バスール(チーム代表)
「我々はこの結果に本当に満足しているし、誇りに思える。表彰台のすぐ外に2台をもたらせたことはチームの全員のハードワークに対する報酬だ。我々は不運に見舞われたレースでもうなだれなかったし、今はシーズンのベストリザルトを祝うことができる」

ルノーF1チーム | 2019年 F1ブラジルGP 決勝レポート

2019年11月19日
ルノーF1チーム
ルノーF1チームは、2019年 F1ブラジルGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが6位、ニコ・ヒュルケンベルグが15位でレースを終えた。

シリル・アビテブール(チーム代表)
「我々にあまり適していないトラックでのあまり最適ではないスターティングポジションを踏まえ、我々は再び大胆な戦略をとらなければならなかった。以前のレースとはまったく対照的に今回はそれが成果を挙げなかった」
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