アレクサンダー・アルボン 「FP2で試したことが正しい方向に進まなかった」 / レッドブル・ホンダ F1スペインGP 金曜フリー走行
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第6戦 F1スペインGP初日のフリー走行を13番手で終了。「FP2で試したことは思ったような結果にはならなかった」と説明した。

FP1では8番手タイムをトップ10入りを果たしたアレクサンダー・アルボンだが、異なるものを試したFP2では13番手と振るわなかった。

「FP1ではマシンにとてもいい手応えを感じることができたので、正しい方向に進めていると思う」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

「FP2で試したことは思ったような結果にはならなかったが、何が有効で何が無効かを見定める、それがレースウイークの金曜日ではないだろうか。明日最大のパフォーマンスを発揮できるように、今夜データの解析をしていく」

「先週のシルバーストーンよりも、タイヤの摩耗度合いは幾分マシだった気がする。しかし48℃もある路面温度の中でのレースは、きっとタイヤマネージメントが重要なカギとなるだろう」

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カテゴリー: F1 / アレクサンダー・アルボン / レッドブル・レーシング / ホンダF1 / F1スペインGP