「レッドブル・ホンダとフェルスタッペンにとって2020年は正念場」

2019年12月3日
「レッドブル・ホンダとフェルスタッペンにとって2020年は正念場」
元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、2020年はレッドブル・ホンダとマックス・フェルスタッペンにとって重要なものとなるだろうと語る。

2005年から4年間にわたってレッドブルのF1ドライバーを務めたデビッド・クルサードは、2020年シーズンを最後にマックス・フェルスタッペンがレッドブルを去る可能性もあると考えている。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダのPUにトルクホールの問題があった」

2019年12月3日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダのPUにトルクホールの問題があった」 / レッドブル・ホンダ F1アブダビGP
マックス・フェルスタッペンは、F1アブダビGPの決勝レースを2位表彰台でフィニッシュしたが、ピットストップ後にホンダのF1エンジンに問題を抱えていたことを明らかにした。

2番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、スタート後にシャルル・ルクレール(フェラーリ)にかわされて3番手にポジションを落とすものの、25周目にミディアムからハードへタイヤを交換すると、ターン8でルクレールをオーバーテイク。そのまま2位を守り切って、シーズン最終盤を表彰台で締めくくった。

F1アブダビGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

2019年12月2日
F1アブダビGP 決勝
2019年のF1世界選手権 最終戦 アブダビGPの決勝が12月1日(日)にヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

優勝はルイス・ハミルトン。ポールポジションからスタートしたハミルトンは、1度のリードラップを譲ることのないレースで優勝。ファステストラップも記録し、今季11勝、通算84勝、50回目のポール・トゥ・ウィンでシーズンを締めくくった。

ホンダF1 山本雅史 「F1からの撤退を検討しているとの報道は的外れ」

2019年12月2日
ホンダF1 山本雅史 「F1から撤退を検討しているとの報道は的外れ」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、ホンダがF1から撤退を検討しているという報道は的外れであり、あくまでF1プロジェクトを進めていくうえで最善の方法を議論していただけだと語った。

ホンダは、レッドブルおよびトロロッソと2021年にむけて契約を1年のみ延長したが、発表されるまでホンダはコストが最大の問題だと語っており、F1撤退が可能性が囁かれていた。

フェラーリ、燃料量違反も「通常の手順に従っていた」 / F1アブダビGP

2019年12月2日
フェラーリ、燃料量違反も「通常の手順に従っていた」 / F1アブダビGP
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1アブダビGPで技術規則に違反する意図はなかったと主張する。

レース前、FIA(国際自動車連盟)はランダムでシャルル・ルクレールのマシンの燃料量をチェック。フェラーリが申告した燃料量と4.99kgの際があったとしてレース後に審議。シャルル・ルクレールの3位表彰台は約4時間にわたって暫定扱いとなった。

トロロッソF1代表 「最も成功を収めたシーズン。ホンダF1に心から感謝」

2019年12月2日
トロロッソF1代表 「最も成功を収めたシーズン。ホンダF1に心から感謝」 / F1アブダビGP
トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストが、F1アブダビGPの決勝レースと2019年のF1世界選手権を振り返った。

ピエール・ガスリーは、スタート直後に接触を受けてフロントウイングを破損し、交換のためにピットストップを強いられたことで最後尾まで後退。レースではセーフティカーの出動もなく、18位でフィニッシュとなった。

レッドブルF1代表 「ホンダF1とひとつのチームとして誇れる偉業」

2019年12月2日
レッドブルF1代表 「ホンダF1とひとつのチームとして誇れる偉業」 / F1アブダビGP
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、F1アブダビGPの決勝レースと2019年のF1世界選手権を振り返った。

F1アブダビGPでは、マックス・フェルスタッペンが今回の2位表彰台でドライバーズランキング3位を確定させた。スタート後にシャルル・ルクレール(フェラーリ)にかわされて3番手にポジションを落とすものの、25周目にミディアムからハードへタイヤを交換すると、ターン8でルクレールをオーバーテイク。

F1アブダビGP 決勝 | ドライバーコメント(11~20番手)

2019年12月2日
F1アブダビGP 決勝
2019年のF1世界選手権 最終戦 アブダビGPの決勝が12月1日(日)にヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

レースは最終ラップまで激しいバトルとなり、ダニエル・リカルドは0.901秒差でポイントを逃した。また、F1ラストレースとなったニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)とロバート・クビサ(ウィリアムズ)もポイントを獲得できなかった。

メルセデスF1代表 「ハミルトンとフェラーリが面談することは問題ない」

2019年12月2日
メルセデスF1代表 「ハミルトンとフェラーリが面談することは問題ない」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンとフェラーリが面談しても“まったく問題はない”と語り、ドライバーがキャリアの選択肢を模索することは普通のことだと述べた。

Gazzetta dello Sportは、ルイス・ハミルトンが今シーズン中にフェラーリのジョン・エルカン社長と2回会ったことを報告した。
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