F1 | 女性ドライバーを求めるフェラーリは形だけの平等主義?

2020年1月17日
F1
2018年のF3マカオGPでの大クラッシュから生き延びて世界的な注目を集めたソフィア・フローシュは、フェラーリが育成ドライバーとして女性ドライバーと契約しようとしているのは“トークニズム(形だけの平等主義)”だと疑っている。

ミック・シューマッハらが加入するフェラーリのドライバーアカデミーについて、F1チーム代表のマッティア・ビノットは、何名か女性ドライバーを加えたいと語っていた。

ホンダF1 「レッドブルとアルファタウリへのサポートは今後も対等」

2020年1月17日
ホンダF1 「レッドブルとアルファタウリへのサポートは今後も対等」
ホンダF1は、今後もレッドブルのシニアチームであるレッドブル・レーシングとジュニアチームであるアルファタウリへのサポートを対等に行っていくと主張する。

マクラーレンとの悲惨な3シーズンを終えて決別したホンダF1は、2018年からトロロッソへのF1エンジン供給を開始。実験的な開発を許されるなかで信頼性とパフォーマンスを向上させて評判を取り戻し、翌年からのレッドブルへの供給体制を整えていった。

F1 | クレア・ウィリアムズはウィリアムズF1の運営から退くべき?

2020年1月17日
F1
元F1ドライバーのマーティン・ブランドルは、クレア・ウィリアムズは低迷するウィリアムズF1チームの運営から退く時が来たと考えている。

ウィリアムズは水曜日にイスラエルのテルアラビにいた。ほぼ無名だが、イスラエルから重要な支援を受けるロイ・ニッサニーが、2020年のチームの公式ドライバーに就任し、金曜日のフリー走行に出走することが発表された。

F1ベトナムGP | ハノイ・サーキットのピットビルディングを公開

2020年1月17日
F1ベトナムGP
2020年のF1世界選手権の第3戦として初開催されるF1ベトナムGPの主催者は、ハノイ・サーキットのピットビルディングの画像を公開した。

ヘルマン・ティルケがデザインしたハノイ・サーキットは、3分の2が公道、3分の1がグランプリのために建設されており、5.6kmのサーキットには23のコーナーがあり、最高速度は335km / hに達する。また、ベトナム全土の地域にちなんで名付けられた9つのスタンドが設置される。

F1 | レッドブル・ホンダ 「メルセデスに勝つには5勝以上が必須」

2020年1月17日
F1
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年のF1世界選手権でタイトルを獲得するのは5勝以上が必須だと語る。

昨年、ホンダF1とのパートナーシップを開始したレッドブル。ヘルムート・マルコはシーズン開幕前に“少なくとも5勝を期待している”と語っていた。だが、結局はマックス・フェルスタッペンのおかげで、オーストリア、ドイツ、ブラジルで“3勝”しか挙げることができなかった。

レッドブルF1 「ガスリーのトロロッソ降格は彼にも責任がある」

2020年1月16日
レッドブルF1 「ガスリーのトロロッソ降格は彼にも責任がある」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、昨年のレッドブル・ホンダでの成績不振に対して“一部の責任”を負うに値すると語る。

今年、レッドブル・ホンダのドライバーとしてシーズンをスタートしたピエール・ガスリーだったが、前半戦に期待された成績を残すことができず、夏休み後にトロロッソ・ホンダに降格させられた。

ホンダF1 「アルファタウリは強力なF1マシンを手にする」

2020年1月16日
ホンダF1 「アルファタウリは強力なF1マシンを手にする」
ホンダF1は、アルファタウリとしてのチームの最初のシーズンのレースに先立ち、トロロッソがこれまでの2年間のパートナーシップで示した可能性に興奮しており、2020年はさらに強力なF1マシンを手にすると考えている。

レッドブルのジュニアチームであるトロロッソは、ホンダF1がマクラーレンと決別した後の2018年にパートナーシップを開始。その作業は2019年からのレッドブルへのF1エンジン供給にとって重要なものとなった。

F1 | フランツ・トスト 「アルファタウリ・ホンダは優れたパッケージ」

2020年1月16日
F1
アルファタウリ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、冬休み中にチームは“他チームよりもスピードを上げる”ことができると自信を持っている。

今年からアルファタウリと呼ばれることになったレッドブルの姉妹チームは、2019年にチーム史上最高のシーズンを経験。レッドブルとのより強い関係を生かして、2020年はコンストラクターズ選手権5位を目標に掲げている。

レッドブルF1 「カルロス・サインツを手放す必要はなかった」

2020年1月16日
レッドブルF1 「カルロス・サインツを手放す必要はなかった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ジュニアドライバーとして育ててきたカルロス・サインツを手放す必要はなかったが、良い関係の上での円満退団だったとし、放出したことに後悔はないと語る。

カルロス・サインツは、レッドブルのジュニアチームの生え抜きとして2015年にトロロッソでF1デビューを果たした。しかし、レッドブルは2016年にサインツと同期としてF1デビューを果たしたマックス・フェルスタッペンをトップチームに昇格することを決定した。
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