F1 | 上海スポーツ連盟、F1中国GPの中止を主催者側に勧告

2020年2月6日
F1
上海スポーツ連盟は、新型コロナウイルスの死者が500人に迫ろうとしている今、F1中国GPを中止するよう主催者側に勧告している。

世界で確認された新型コロナウイルスの症例数は2万3000例を超え、WHO=世界保健機関は新型コロナウイルスについて、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」だと宣言した。

F1 | ラルフ・シューマッハの息子デビッド、FIA-F3にフル参戦

2020年2月6日
F1
元F1ドライバーのラルフ・シューマッハの息子デビッド・シューマッハが、2020年にチャロウズ・レーシング・システムからFIA-F3選手権にフル参戦することが決定した。

デビッド・シューマッハは、昨年ソチで開催されたFIA-F3の最終戦に負傷したアレックス・ペローニに代わってF3デビューを果たしていた。その後、デビッド・シューマッハははマカオGPのFIA F3ワールドカップでチャロウズ・レーシング・システムから参戦して21位でレースを終えていた。

アレクサンダー・アルボン 「RB16のシミュレーターでの感触は上々」

2020年2月6日
アレクサンダー・アルボン 「RB16のシミュレーターでの感触は上々」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダが2020年のF1世界選手権でタイトルを獲得する可能性についてはマックス・フェルスタッペンを中心に語られているが、チームメイトのアレクサンダー・アルボンもタイトル候補だと見なされたいと考えている。

2019年にトロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、シーズン途中にピエール・ガスリーに代わってレッドブル・ホンダに昇格。チームとの9戦中8戦をトップ6以上でフィニッシュするパフォーマンスをみせ、2020年の残留を勝ち取った。

F1 | フェラーリ CEO 「我々は勝利するという野心を決して諦めない」

2020年2月6日
F1
フェラーリのCEOを務めるルイス・カミッレーリは、2021年にレギュレーション変更とそれに伴るコスト制限が迫っているが、フェラーリF1チームは他のシーズンと同じように2020年シーズンも勝利を目指すと語る。

「今年はF1に関して非常に重要であることが署名される。我々の野心はこれまで通り勝利を追求することだ。それが理由で我々はインフラ、リソース、技術的な創造性に投資し続け、シーズンが展開するにつれて2020年マシンの開発を継続していく」とルイス・カミッレーリは投資家との電話カンファレンスで語った。

レッドブルF1 ヘルムート・マルコ 「22戦以上のF1カレンダーは実現可能」

2020年2月6日
レッドブルF1 ヘルムート・マルコ 「22戦以上のF1カレンダーは実現可能」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、すでに前例にない長さになっているF1カレンダーにさらに多くのレースを追加することは“実現可能”だと考えている。

最近、レッドブルのジュニアチームであるアルファタウリのチーム代表フランツ・トストは、現在の22戦のレース数はチームスタッフにとって“完全に限界”だと語っていた。

ホンダF1、IHIとターボチャージャー開発の技術契約を満了

2020年2月5日
ホンダF1、IHIとターボチャージャー開発の技術契約を満了
ホンダF1は、IHIとのF1パワーユニットのターボチャージャーの開発におけるテクニカルパートナーシップ契約を満了したようだ。

IHIは、F1でのターボチャージャーの使用が認められていた1984~1988年において、エンジン出力向上の核となるターボチャージャーをホンダに供給し、第2期ホンダ F1レース活動を共に戦い1988年には16戦15勝の輝かしい成績を残した。

レッドブルF1 「アストンとの契約終了でホンダとの仕事が容易になる」

2020年2月5日
レッドブルF1 「アストンマーティンとの契約終了でホンダとの仕事が容易になる」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年末でタイトルスポンサーのアストンマーティンを失うが、それによってレッドブルとホンダF1とのコラボレーションが“さらに容易”になると語る。

アストンマーティンは、2017年からレッドブル・レーシングのタイトルスポンサーを務め、チームはアストンマーティン・レッドブル・レーシング(Aston Martin Red Bull Racing)として参戦。

マックス・フェルスタッペンをレッドブルに繋ぎとめたホンダのF1エンジン

2020年2月5日
マックス・フェルスタッペンをレッドブルに繋ぎとめたホンダのF1エンジン
ホンダのF1エンジンの存在は、レッドブルがマックス・フェルスタッペンを繋ぎとめるための大きな要因となった。

過去数年にわたり、マックス・フェルスタッペンはメルセデスへの移籍が取り沙汰されてきた。しかし、フェルスタッペンはホンダF1とのパートナーシップを控えた2018年にレッドブルとの契約を2年延長して残留を決意。そして、その契約が満了する前にさらに2023年までレッドブルへ残留することを決めた。

F1 | レッドブル・ホンダ 「2020年はF1チャンピオンに挑戦する絶好の機会」

2020年2月5日
F1
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、昨シーズに学んだ教訓を今年に適用することができ、2020年はレッドブル・ホンダがF1ワールドチャンピオンに挑戦する“絶好の機会”であり、

昨年、ホンダのF1エンジンを搭載したレッドブルはスタートで後れを取ったが、マックス・フェルスタッペンは、メルセデスの8連勝にストップをかけたドライバーとなった。
«Prev || ... 3416 · 3417 · 3418 · 3419 · 3420 · 3421 · 3422 · 3423 · 3424 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム