ロイ・ニッサニー 「最高の気分だった」 / F1アブダビテスト初日

2019年12月4日
ロイ・ニッサニー 「最高の気分だった」 / F1アブダビテスト初日
F1アブダビテストでウィリアムズのF1マシンを走らせたロイ・ニッサニーが感想を語った。

2018年にF2に参戦した経験のあるイスラエル出身のロイ・ニッサニーは、F1アブダビテスト初日の午後から走行を担当。41周を走行してピレリの2020年型C3タイヤで1分44秒760というタイムで走行を終えた。

2019年 F1アブダビテスト 初日 | バルテリ・ボッタスがトップタイム

2019年12月4日
2019年 F1アブダビテスト 初日
2019年最後の公式テストとなるF1アブダビテストが12月3日(火)にヤス・マリーナー・サーキットでスタート。バルテリ・ボッタス(メルセデス)が初日のトップタイムをマークした。

2019年のF1世界選手権の最終戦の余韻も覚めぬまま、全10チームはヤス・マリーナ・サーキットに残り、2日間のピレリの2019年F1タイヤのテストを開始。気温22度、路面温度22度の快晴のコンディションでセッションはスタートした。

ホンダF1、マックス・フェルスタッペンのF1エンジン問題を謝罪

2019年12月4日
ホンダF1、マックス・フェルスタッペンのエンジン問題を謝罪
ホンダF1は、アブダビGPでマックス・フェルスタッペンに発生したF1エンジンの問題について“非常に申し訳なく思っている”と謝罪し、パワーユニット制御の問題の可能性があると述べた。

マックス・フェルスタッペンは、レース中盤にピットストップを行った直後にホンダのF1エンジンのスロットルへの応答に問題を報告し始めた。それでもシャルル・ルクレールを抜いて2位表彰台を獲得したフェルスタッペンだったが、レース終了まで問題は修正することはできなかった。

レッドブル・ホンダ 「2020年のF1世界選手権は我々の年になる」

2019年12月4日
レッドブル・ホンダ 「2020年のF1世界選手権は我々の年になる」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年のF1世界選手権は「我々の年になる」と自信に満ちている。

ホンダのF1エンジンを搭載するレッドブルは、2021年もマックス・フェルスタッペンを確保するために、2020年にタイトルを獲得できるパッケージを得ることへのプレッシャーがかかっている。

ウィリアムズのロイ・ニッサニーのF1アブダビテスト起用に非難の声

2019年12月4日
ウィリアムズのロイ・ニッサニーのF1アブダビテスト起用に非難の声
ウィリアムズが、F1アブダビテストに無名のイスラエル人ドライバーであるロイ・ニッサニーを起用したことに批判の声が挙がっている。

7年連続でコンストラクターズ選手権最下位で終えたウィリアムズだが、ジョージ・ラッセルと来年F1デビューを果たすニコラス・ラティフィが半日ずつしか走行できないのに対し、ロイ・ニッサニーには合計で1日分の走行機会が与えられる。

トト・ヴォルフ 「メルセデスは今後何年もF1を継続していける」

2019年12月4日
トト・ヴォルフ 「メルセデスは今後何年もF1を継続していける」
メルセデスのF1チーム代表で同社のモータースポーツプログラムを統括するトト・ヴォルフは、メルセデスは“今後何年”もF1に留まることができると考えている。

最近、ダイムラーのCEOを務めるオラ・カレニウスは、メルセデスは2021年にスタートするF1新時代もグリッドに留まることを示唆。しかし、トト・ヴォルフはメルセデスのモータースポーツプログラムは“自動車業界で起こっている変化に応じて見直される可能性がある”と認めていた。

2019年 F1アブダビテスト 初日(午前) | ボッタスがトップタイム

2019年12月3日
2019年 F1アブダビテスト 初日(午前)
2019年最後の公式テストとなるF1アブダビテストが12月3日(火)にヤス・マリーナー・サーキットでスタート。バルテリ・ボッタス(メルセデス)が午前中のトップタイムをマークした。

2019年のF1世界選手権の最終戦の余韻も覚めぬまま、全10チームはヤス・マリーナ・サーキットに残り、2日間のピレリの2019年F1タイヤのテストを開始。気温22度、路面温度22度の快晴のコンディションのなか、午前中のセッションが行われた。

フォーミュラE、シーズン7から“FIA世界選手権”に格上げ

2019年12月3日
フォーミュラE、シーズン7から“FIA世界選手権”に格上げ
FIA(国際自動車連盟)は、2020/21シーズンからフォーミュラEを世界選手権に格上げることを決定。パリの本部でFIAのシャン・トッド会長とフォーミュラEのアレハンドロ・アガグ会長によって合意書に署名された。

フォーミュラEは、5つの大陸にまたがる14大会を特徴としており、都市の中心地でレースが開催されている。フォーミュラEは電気自動車の開発と持続可能なモビリティを推進する国際的なプラットフォームを提供している。

レッドブル&トロロッソ、ホンダF1の2019年の仕事ぶりを称賛

2019年12月3日
レッドブル&トロロッソ、ホンダF1の2019年の仕事ぶりを称賛
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーとトロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストが、それぞれホンダF1の2019年の仕事ぶりを称賛した。

レッドブルは、2019年にマックス・フェルスタッペンが3勝を挙げて自己ベストとなるドライバーズランキング3位を獲得。9回の表彰台、2回のポールポジション、3回のファステストラップを記録。コンストラクターズ選手権でも昨年に2ポイント及ばなかったものの3位を獲得。
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