F1:イタリア政府、フェラーリの新型コロナウイルス救済への支援に感謝

2020年4月4日
F1:イタリア政府、フェラーリの新型コロナウイルス救済への支援に感謝
イタリア政府は、フェラーリの新型コロナウイルス救済への支援に感謝の意を表した。

新型コロナウイルスの最も大きな打撃を受けているイタリアに拠点を置くフェラーリは、早くからファクトリーを閉鎖している。それは当面変化は期待できない。しかし、フェラーリは母国を捨てず、様々な分野で政府を支援している。

シャルル・ルクレール、F1バーチャルGP初参戦…弟アーサーとタッグ

2020年4月4日
シャルル・ルクレール、F1バーチャルGP初参戦…弟アーサーとタッグ
フェラーリのF1ドライバーを務めるシャルル・ルクレールは、4月5日(日)に開催されるF1バーチャルGP 第2戦で弟アーサー・ルクレールとタッグを組む。

F1は、新型コロナウイルスの世界的な流行によって2020年のF1世界選手権の開幕が遅れていることへの穴埋めとして、多くのF1ドライバーが参戦する新しい『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催。3月22日(日)には第1戦 F1バーチャル・バーレーンGPが開催された。

ムーディーズ、F1の格付け見通しを“ネガティブ”に変更

2020年4月3日
ムーディーズ、F1の格付け見通しを“ネガティブ”に変更
米国の格付け大手ムーディーズは、新型コロナウイルスの影響を受けて進行中のロックダウンにより、F1の見通しを“ポジティブ”から“ネガティブ”に変更したことを発表した。

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、史上最多の22戦で開催されるはずだった2020年のF1世界選手権は開幕から8戦が延期・中止となっており、6月以降も再開の目途は立っていない。

日本でもバーチャルレースを!トヨタが『e-Motorsports Studio』を開設

2020年4月3日
日本でもバーチャルレースを!トヨタが『e-Motorsports Studio』を開設
TOYOTA GAZOO Racing(以下、TGR)は、モータースポーツイベントの中止・延期が相次ぐ中、トヨタが所有する事業所内にて、『e-Motorsports Studio supported by TGR』を4月17日(金)に開設する。

『e-Motorsports Studio』は、PlayStation®4用ソフトウェア『グランツーリスモSPORT』に対応したレーシングシミュレーターとネットワークを配備し、国内外トップクラスのレーシングドライバーに活用いただくための“オンラインスタジオ”。

F1:ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテル、給与減額を申し出

2020年4月3日
F1:ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテル、給与減額を申し出
ルイス・ハミルトン、セバスチャン・ベッテル、シャルル・ルクレールは、新型コロナウイルスによる財政問題からチームを救うために給与減額を申し出ていると Express が報じている。

F1にはまだレースをすることができておらず、F1チームの多くの収入が失われている。スポンサー契約は、主に実行されているレースの数に基づいており、マーチャンダイジングの販売による収益も見込めない。

F1:シルバーストン、コース逆走を含めた複数のレース開催に視野

2020年4月3日
F1:シルバーストン、コース逆走を含めた複数のレース開催に視野
F1イギリスGPを開催するシルバーストンは“何らかの形”でF1を支援することを望んでおり、2020年のF1世界選手権が開催した場合、複数回のレースを開催することにオープンな姿勢をみせている。

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、2020年のF1世界選手権は開幕の目途が立っていない。すでに最初の8戦は延期・中止となり、それ以降のレースも開催時期は不透明となっている。

コードマスターズ 「フェルスタッペンに『F1 2019』をプレイしてほしい」

2020年4月3日
コードマスターズ 「フェルスタッペンに『F1 2019』をプレイしてほしい」
コードマスターズの開発者は、レッドブル・ホンダのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンがいずれ同社が開発した『F1 2019』をプレイしてくれることを期待していると語る。

F1は、公式ゲームである『F1 2019』を使用したバーチャルレース『F1 Esports Virtual Grand Prix』を創設。しかし、第1回目のレースには現役ドライバーはランド・ノリスとニコラス・ラティフィの2名しか参加しなかった。

レッドブル・ホンダF1、予算上限の減額を巡って駆け引き?

2020年4月3日
レッドブル・ホンダF1、予算上限の減額を巡って駆け引き?
F1チームは、4月6日(月)にビデオ会議を開催し、予算上限の引き下げについて話し合う。

F1およびFIA(国際自動車連盟)は、グランプリのない危機的状況においてF1チームを財政的に支援するためのさまざまな措置を発表している。たとえば、新しいレギュレーションの導入を2022年に1年延期し、強制的なシャットダウンを前倒しして期間も3週間に延長している。

F1:ニコ・ロズベルグ、スマホを捨てて新型コロナウイルスの情報を遮断

2020年4月3日
F1:ニコ・ロズベルグ、スマホを捨てて新型コロナウイルスの情報を遮断
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、現在の新型コロナウイルス危機を克服するためにスマートフォンを捨て、外界からの騒音をすべて止めるという独自の戦略をとっている。

ニコ・ロズベルグは家族とともにスペイン・イビザ島に批判している。イビザ島でニコ・ロズベルグはスポーツをするとともに一日の一部を瞑想の時間ににあてている。
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