セルジオ・ペレス、ピエール・ガスリーを非難 「愚かな動き」

2019年10月13日
セルジオ・ペレス、ピエール・ガスリーを非難 「愚かな動き」 / F1日本GP 決勝
レーシングポイントのセルジオ・ペレスは、F1日本GPのファイナルラップで接触したピエール・ガスリーを“愚かな動き”だと非難。最終的にクラッシュしたペレスはすでにチェッカーが振られていたことで9位を維持し、ガスリーもペナルティを免れた。

ファイナルラップで、セルジオ・ペレスは8位をかけてターン2のアウトサイドからピエール・ガスリーに仕掛けたが、接触してスピンし、バリアにクラッシュした。

レッドブルF1代表 「ホンダのホームレースを4位とDNFで離れるのは残念」

2019年10月13日
レッドブルF1代表 「ホンダのホームレースを4位とDNFで離れるのは残念」 / F1日本GP 決勝
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、鈴鹿サーキットでのホンダのホームレースであるF1日本GPを4位とDNFという結果で離れるのは残念だと語る。

レッドブル・ホンダは3列目グリッドからスタート。しかし、マックス・フェルスタッペンは、オープニングラップのターン2でシャルル・ルクレール(フェラーリ)との接触でマシンにダメージを負ってリタイアすることになった。

フェルスタッペン、ルクレール/ベッテルへのスチュワードの裁定を批判

2019年10月13日
フェルスタッペン、ルクレール/ベッテルへのスチュワードの裁定を批判
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1日本GPの決勝レースにおけるシャルル・ルクレールとセバスチャン・ベッテルが関与したシンシデントに対するスチュワードの対応を激しく非難した。

マックス・フェルスタッペンは、オープニングラップのターン2でシャルル・ルクレールと接触し、マシンにダメージを負ったことで15周目にリタイアを余儀なくされた。

シャルル・ルクレール、15秒加算ペナルティで7位に降格 / F1日本GP

2019年10月13日
シャルル・ルクレール、15秒加算ペナルティで7位に降格 / F1日本GP
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1日本GPでのオープニングラップでのマックス・フェルスタッペンとの接触に5秒、フロントウイングが破損した安全ではない状態で走行したことに10秒、合計15秒のタイム加算ペナルティを科せられ、6位から7位に降格した。

シャルル・ルクレールは、オープニングラップのターン2で前を走るマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)に接触。フェルスタッペンはコース外に追い出され、マシンにダメージを負ったことが原因で後にリタイアしている。

スチュワード、ベッテルのスタートを罰さなかった理由を説明 / F1日本GP

2019年10月13日
スチュワード、ベッテルのスタートを罰さなかった理由を説明 / F1日本GP
F1日本GPのスチュワードは、セバスチャン・ベッテルにスタートにジャンプスタートのペナルティを科さなかった理由を説明した。

ポールポジションのセバスチャン・ベッテルは、ライトが消える前に一瞬動き、スタートに出遅れた。レース中、ベッテルのスタートは審議対象となったが、最終的にペナルティは科せられなかった。

【動画】 2019年 F1日本GP 決勝レース ハイライト

2019年10月13日
【動画】 2019年 F1日本GP 決勝レース ハイライト
2019年 F1日本GP 決勝レースのハイライト動画。10月13日(日)に鈴鹿サーキットでF1日本GPの決勝が行われた。

史上最強レベルの台風19号の接近に伴い、FIA(国際自動車連盟)と関係各所は土曜日に予定されていた全てのセッションの中止を決定。F1日本GPは、予選と決勝を行うワンデー開催となった。

F1日本GP | タイミングシステムの不具合で1周早くにチェッカー

2019年10月13日
F1日本GP
2019年のF1日本GPは、タイミングシステムの不具合によって予定された53周ではなく、52周に短縮された。

F1日本GPのファイナルラップではレーシングポイントの9番手を走行していたセルジオ・ペレスがクラッシュ。53周のレース終了時点ではタイミングモニター上には17位と表示されていた。

アレクサンダー・アルボン 「レッドブル加入後で一番うまくいった」

2019年10月13日
アレクサンダー・アルボン 「レッドブル加入後で一番うまくいった」 / レッドブル・ホンダ F1日本GP 決勝
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、10月13日(日)に鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GPの決勝レースで4位入賞を果たした。

アレクサンダー・アルボンはスタートで8番手までポジションを落とし、マクラーレン勢の後方でレースを進める。15周目にミディアムタイヤに履き替え、好ペースで4番手まで浮上。後続との差を引き離した34周目に再びピットインしてソフトタイヤに交換すると、そのまま4位のポジションを守りきり、自己ベストリザルトとなる4位でフィニッシュした。

ダニール・クビアト 「14番手スタートだったので苦戦を覚悟していた」

2019年10月13日
ダニール・クビアト 「14番手スタートだったので苦戦を覚悟していた」 / トロロッソ・ホンダ F1日本GP 決勝
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、10月13日(日)に鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GPの決勝レースを12位で終えた。

14番グリッドからスタートしたダニール・クビアトは1ストップ戦略を採り、27周目までソフトタイヤで走行する。そこからミディアムタイヤに交換し、力強いペースで追い上げる。タイトな中団の争いの中で、ガスリーと7秒差まで追い上げ、12位で完走した。
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