カルロス・サインツ 「マクラーレン移籍は正しい決断だった」

2019年12月9日
カルロス・サインツ 「マクラーレン移籍は正しい決断だった」
カルロス・サインツは、2019年にF1で最高のシーズンを過ごせたことで、マクラーレンに移籍するという決断が正しかったことを証明できたと語る。

2015年にトロロッソでF1キャリアをスタートしたカルロス・サインツは、昨シーズンはルノーF1チームにローン移籍していたが、チームがダニエル・リカルドと契約してことで、ルノーでの長期的なキャリアを確保することはできなかった。

2021年F1マシンのフロントウイング設計はハンドリングに混乱を招く?

2019年12月9日
2021年F1マシンのフロントウイング設計はハンドリングに混乱を招く?
レーシング・ポイントF1チームのテクニカルディレクターを務めるアンディ・グリーンは、2021年のフロントウイングの設計上の制限は“ドライバーにとって厄介な作業”をもたらすF1マシンに繋がると考えている。

2021年にF1に導入される新レギュレーションは、マシン同士の距離を縮めることがコース上のバトルを改善することに重点が置かれており、空力に対してより規範的なアプローチが採用される。

アレクサンダー・アルボン 「レッドブル昇格でルーキー気分は抜けた」

2019年12月9日
アレクサンダー・アルボン 「レッドブル昇格でルーキー気分は抜けた」
アレクサンダー・アルボンは、シーズン中盤のレッドブル昇格後、もはや自分がF1ルーキーだという感覚はなくなったと語る。

アレクサンダー・アルボンは、成績不振でトロロッソに降格したピエール・ガスリーの後任としてF1ベルギーGPからレッドブルに昇格した。

マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダは勝てると信じている」

2019年12月8日
マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダは勝てると信じている」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、希望的観測ではなく、チームが2020年にチャンピオンシップに勝てると信じていると語る。

今年、3勝、2回(3回のベストタイム)のポールポジション、9回の表彰台を獲得したマックス・フェルスタッペンは、自己ベストリザルトとなるランキング3位でシーズンを終えた。

レッドブル 「ホンダのF1エンジンはアップデート毎に大きく進化した」

2019年12月8日
レッドブル 「ホンダのF1エンジンはアップデート毎に大きく進化した」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2019年のホンダF1エンジンとの初シーズンは“期待を超えていた”と語る。

レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、シーズン前に2019年は5勝を挙げると予想していたが、クリスチャン・ホーナーはより慎重だった。

アレクサンダー・アルボン、2019年のルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞

2019年12月8日
アレクサンダー・アルボン、2019年のルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、2019年の“ルーキー・オブ・ザ・イヤー”を受賞した。

2019年のFIA表彰式が12月6日(金)、フランス・パリのルーブル美術館で行われ、FIA管轄のカテゴリーの上位入賞者にトロフィーが授与され、今年F1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンが新人賞に選ばれた。

マックス・フェルスタッペン 「来年はハミルトンを倒してF1王座を獲る」

2019年12月8日
マックス・フェルスタッペン 「来年はハミルトンを倒してF1王座を獲る」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2020年のドライバーズ選手権でルイス・ハミルトンに本気で挑むと宣戦布告した。

マックス・フェルスタッペンは、2020年にF1史上最年少チャンピオンを獲得したと考えているが、そのためにはミハエル・シューマッハの7回の最多タイトル記録に匹敵しようとしているルイス・ハミルトンを倒す必要がある。

ピエール・ガスリー 「2019年はキャリアで最も厳しい一年だった」

2019年12月8日
ピエール・ガスリー 「2019年はキャリアで最も厳しい一年だった」
ピエール・ガスリーは、レッドブルでスタートし、トロロッソに戻り、親友を失ったあと、力強い挽回をみせた2019年は彼のキャリアの‟最も厳しい一年”だったと断言した。

ピエール・ガスリーは、ルノーに移籍したダニエル・リカルドの後任としてレッドブルに加入したが、シーズン前半を通してパフォーマンスと結果を出せず、シーズン中盤にトロロッソに降格した。

アロンソ、2020年のインディ500は「マクラーレンかアンドレッティ」

2019年12月8日
アロンソ、2020年のインディ500は「マクラーレンかアンドレッティ」
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2020年にインディ500に戻ると主張し、最も可能性の高い選択肢はマクラーレンとアンドレッティだと語る。

2017年、フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダとアンドレッティが組んだ“マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ”のエントリーでインディ500に参戦し、エンジンが故障するまで優勝争いを展開するパフォーマンスを見せた。
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