ハミルトン 「F1史上最高のドライバーとして記憶されなくても構わない」

2020年10月16日
ハミルトン 「F1史上最高のドライバーとして記憶されなくても構わない」
F1史上最多記録を破ることは間違いないと考えられているルイス・ハミルトンは、F1史上最高のドライバーとして記録されることは自分にとっては重要なことではないと語る。

前戦F1アイフェルGPでメルセデスのF1ドライバーであるルイス・ハミルトンは、ミハエル・シューマッハが保持してきた通算91勝というF1史上最多勝利数の記録に並んだ。

ホンダ、F1撤退後の2022年以降もレッドブルに協力?それでいいのか?

2020年10月16日
ホンダ、F1撤退後の2022年以降もレッドブルに協力?それでいいのか?
レッドブルは、ホンダが2021年シーズン限りでF1から撤退した後、ホンダF1の知的財産を買い取ってエンジンを使い続けるというアイデアがあることを明らかにしている。ホンダもできる限り協力していきたいと現時点で語っているが本当にそれいいのだろうか?

ホンダは10月2日(金)に2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表。2050年のカーボンニュートラルの実現を目標に掲げ、F1に投入していたリソースを集中させると発表。F1活動の『終了』という言葉を使用して、「再参戦は考えていない」とした。

2026年F1マシンの極端すぎるリアブレーキ設計にブレンボが警鐘

2025年8月25日
2026年F1マシンの極端すぎるリアブレーキ設計にブレンボが警鐘
F1チームは2026年マシン開発でリアブレーキを可能な限り縮小する極端な設計に踏み切っている。内燃エンジンと電動パワーの比率が大きく変わることで、減速をブレーキではなくエネルギー回生に依存しようとする動きが広がっているのだ。

しかし全チームにブレーキを供給するブレンボは「天才的な解決策か、失敗作か」と警告。極端すぎる設計はシーズン序盤で作り直しを迫られる可能性もあるとし、2026年のF1が従来とはまったく異なるブレーキ特性に直面すると指摘している。

F1:ダニエル・リカルド、チーム代表に入れるタトゥーのデザインを開始

2020年10月16日
F1:ダニエル・リカルド、チーム代表に入れるタトゥーのデザインを開始
ルノーF1のダニエル・リカルドは“表彰台を獲得したらタトゥーを入れる”というシリル・アビテブール代表との賭けに勝利。早速、デザインを開始した。

二人はF1イギリスGPの週末、ダニエル・リカルドは、2020年シーズン中にルノーF1を表彰台に戻すことができれば、シリル・アビテブールのタトゥーのデザインを選ぶことをできるという賭けに同意した。

【動画】 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダF1でシート合わせ

2020年10月16日
【動画】 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダF1でシート合わせ
角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダF1でシート合わせを実施。その模様を Sky Sports F1 が動画で公開した。

アルファタウリ・ホンダF1は、角田裕毅が11月4日(水)にイモラ・サーキットで2年落ちのマシン『STR13』でテストを実施することを発表。今季中のFP1出走の可能性にむけて資格を得るためだと説明している。

ピエール・ガスリー、レッドブルF1との不仲説を否定「関係は良好」

2020年10月16日
ピエール・ガスリー、レッドブルF1との不仲説を否定「関係は良好」
ピエール・ガスリーは、“レッドブルF1の数人に嫌われている”と語ったポール・ディ・レストに反論。レッドブルとの間に問題はないと語った。

昨年、ピエール・ガスリーはレッドブル・レーシングに昇格を果たしたが、期待された成績を残すことができなかったとして、シーズン途中にトロロッソ(現アルファタウリ)に降格させられた。

ピレリ、F1ポルトガルGPのFP2で2021年のプロトタイプタイヤをテスト

2020年10月16日
ピレリ、F1ポルトガルGPのFP2で2021年のプロトタイプタイヤをテスト
ピレリは、2020年のF1世界選手権 第12戦 F1ポルトガルGPのフリー走行2回目の2021年のF1プロトタイプタイヤのテストを実施する。

FIA(国際自動車連盟)は、2021年にタイヤを変更しないことに同意しており、負荷を経験するために約10%のサウンフォース削減を義務付けている。ピレリは3シーズン連続で同じタイヤを供給することになる。

角田裕毅 「F1のフリー走行1回目に出走できるかはまだわからない」

2020年10月16日
角田裕毅 「F1のフリー走行1回目に出走できるかはまだわからない」
ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、11月4日(水)にイモラ・サーキットでフリー走行1回目に出走することを視野にいれたF1ライセンス取得のためにテストを実施するが、まだ出走するかどうかは確定ではないと語る。

今年、FIA-F2に参戦する角田裕毅は、現在ランキング3位につけており、残り4レースでこのままの順位を維持することができれば、2021年にF1参戦に必要なF1スーパーライセンスポイントを満たすことができる。その場合、アルファタウリ・ホンダでのF1デビューを期待されている。

レッドブルF1 「ホンダのF1プログラムを引き継ぐには開発凍結が鍵」

2020年10月16日
レッドブルF1 「ホンダのF1プログラムを引き継ぐには開発凍結が鍵」
レッドブルF1のヘルムート・マルコは、ホンダのF1エンジンプログラムを引き続くことが望ましい選択肢だが、それはエンジン開発が凍結される場合に限られると語る。

ホンダが2021年シーズン限りでF1からの撤退を発表したことで、レッドブル・レーシングとアルファタウリは2022年以降の新しいパワーユニットサプライヤーを探さなければならない状況となっている。

ダイムラー、メルセデスF1のチーム予算を削減も撤退は否定

2020年10月16日
ダイムラー、メルセデスF1のチーム予算を削減も撤退は否定
ダイムラーは、メルセデスF1チームの予算を削減する意向だが、撤退は否定している。

最近、メルセデスは昨年のタイトル獲得に4億3000万ドル(約453億円)の予算を費やしたことが明らかになった。F1は2021年から1億4500万ドル(約153億円)の予算上限が導入される。
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