ダニエル・リカルド、F1復帰のアロンソは「まったく衰えていない」

2021年1月26日
ダニエル・リカルド、F1復帰のアロンソは「まったく衰えていない」
ダニエル・リカルドは、フェルナンド・アロンソがF1アブダビGPでルノー R25でのデモ走行で記録した1分39秒台というタイムは、F1復帰に先立って“それほど遅くない”ことを世界に示したと考えている。

2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、今シーズンからアプピーヌF1の名前で参戦するルノーと3回目となる契約を結んでF1グリッドに復帰する。

マクラーレンF1、MCL35Mでは風に敏感な弱点の解決に焦点

2021年1月26日
マクラーレンF1、MCL35Mでは風に敏感な弱点の解決に焦点
マクラーレンF1のテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、2021年F1マシン『MCL35M』では特定の風の状況に敏感だったMCL35の弱点を解決することに焦点を当てて取り組んできたと語る。

今年、ルノーからメルセデスのF1エンジンに切り替えるマクラーレンは、パフォーマンス面で前進できると自信を持っている。それでも、昨シーズン末にまだいくつかの弱点が解決されておらず、シャシーが引き継がれる今季もそこが作業の焦点となっている。

レッドブル・ホンダF1 「RB16Bの開発はオンスケジュール」

2021年1月26日
レッドブル・ホンダF1 「RB16Bの開発はオンスケジュール」
レッドブル・ホンダF1は、2021年F1マシン『RB16B』の開発はスケジュール通りに進行していると語る。

2021年F1マシンは基本的に昨年のシャシーが持ち越され、レッドブルもRB16の“60%以上”のパーツをキャリーオーバーするため、通常の連番ではなく、Bスペックを意味する『RB16B』と命名している。

ジュリアーノ・アレジ、フェラーリのF1マシン初走行でFDAに別れ

2021年1月26日
ジュリアーノ・アレジ、フェラーリのF1マシン初走行でFDAに別れ
元F1ドライバーのジャン・アレジの息子ジュリナーノ・アレジが、月曜日にフィオラノでフェラーリのアカデミードライバーであるマーカス・アームスロトング、ロバート・シュワルツマンとともにフェラーリのF1マシンで初走行を行った。

2021年のF1世界選手権に先立ち、フェラーリF1はフィオラノで2018年F1マシン『SF71H』を使用した5日間の大規模テストを実施。F1では現行マシンでのテストは厳格に規制されているが、F1チームは2年以上前のマシンを使用すれば自由なテストが許可されている。

F1を舞台にしたロバート・デ・ニーロ&ジョン・ボイエガ出演映画が制作

2021年1月26日
F1を舞台にしたロバート・デ・ニーロ&ジョン・ボイエガ出演映画が制作
ハリウッド俳優のロバート・デ・ニーロとスター・ウォーズ出演のジョン・ボイエガが出演するF1を舞台にした架空の犯罪映画がNetflixで上映される。

『The Formula』と題されたことの映画は、マフィアに巻き込まれ、家族を救うために逃走ドライバーとしての役割を果たすことを余儀なくされたアメリカ人F1ドライバーについてストーリーとなる。

ベッテル 「アストンマーティンF1とレッドブルへの移籍は比較できない」

2021年1月26日
セバスチャン・ベッテル 「アストンマーティンF1とレッドブルへの移籍は比較できない」
セバスチャン・ベッテルは、今年から移籍するアストンマーティンF1と10年以上前のレッドブル・レーシングに移籍した状況を比較することはできないと語る。

セバスチャン・ベッテルは、今年、アストンマーティンF1で新しい冒険に乗り出す。今後、F1で常勝チームを目指すアストンマーティンへの移籍は、かつてまだ勝利を収めていなかったレッドブル・レーシングに移籍してからの展開に重ね合わる者もいる。

レッドブル、オレカと提携してル・マンの水素クラスのシャシーを設計

2021年1月26日
レッドブル、オレカと提携してル・マンの水素クラスのシャシーを設計
レッドブルのF1マシンを製造するレッドブル・アドバンスド・テクノロジーズイは、フランスのメーカーであるオレカと提携して、2024年にル・マン24時間レースで計画されている新しい水素燃料電池車(FCV)クラスのシャシーコンセプトを設計する。

世界3大レースの1つとされるル・マン24時間レースは、究極のエコカーとも呼ばれる水素燃料電気を搭載したワンメークシャシーのカテゴリーを新たに設けることを決定しており、次世代のエネルギーとして注目される水素の技術革新が進むと期待されている。

レッドブルF1、ホンダのF1エンジン継続に自信「開発凍結は承認される」

2021年1月26日
レッドブルF1、ホンダのF1エンジン継続に自信「開発凍結は承認される」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1が2022年以降のエンジン開発に同意すると期待しており、ホンダのF1エンジンの継続使用に自信をみせている。

1月25日(月)にF1チームはエンジン開発の凍結について電子投票を実施。合意されれば、レッドブルはホンダのF1エンジンをベースに独自のエンジンプログラムを運用するという計画を承認されることになる。

ケビン・マグヌッセン 「他のF1チームから2021年のオファーがあった」

2021年1月25日
ケビン・マグヌッセン 「他のF1チームから2021年のオファーがあった」
ケビン・マグヌッセンは、ハースF1チームからの放出が発表された後に別のF1チームからアプローチを受けていたと明かした。

今年からIMSAスポーツカー選手権に転向し、チップ・ガナッシとともにデイトナ24時間レースで競争力のスタートを切ったケビン・マグヌッセンは、F1の他チームからのオファーを断っていたことを Dossier に明かした。
«Prev || ... 3326 · 3327 · 3328 · 3329 · 3330 · 3331 · 3332 · 3333 · 3334 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム