MotoGP | ホルヘ・ロレンソ、ヤマハにテストライダーとして復帰

2020年1月30日
MotoGP
ヤマハとヤマハ・モーター・レーシングは、MotoGP開発プログラム強化のため「Yamaha Factory Racing Test Team」に、MotoGP三冠のホルヘ・ロレンソをテストライダーとして迎えることを決定した。

ホルヘ・ロレンソはMotoGPパドックだけでなく、多くの分野で活躍してきたライダー。2008年に当社のMotoGPファクトリーチームからMotoGPデビューを果たしたあと、9年間にわたって在籍し、2010年、2012年、2015年には「YZR-M1」でチャンピオンを獲得した。

バルテリ・ボッタス、メルセデスの2020年F1マシン『W11』でシート合わせ

2020年1月30日
バルテリ・ボッタス、メルセデスの2020年F1マシン『W11』でシート合わせ
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、2020年F1マシン『W11』でシート合わせを完了させた。

昨年、開幕戦オーストラリアGPで勝利を飾る好スタートを切ったバルテリ・ボッタスをメディアは“ボッタス2.0”と名付けたが、最終的にチームメイトのルイス・ハミルトンに87ポイント差をつけられてシーズンを終えることとなった。

F1 | ルイス・ハミルトン 「メルセデスとの契約難航の報道はでっち上げ」

2020年1月30日
F1
現役F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、メルセデスと2021年以降の契約についてまだ議論していないと主張し、自分の将来を取り巻く報道を否定した。

2013年からメルセデスに在籍するルイス・ハミルトンは、現在の2年間の契約が2020年末で失効する。将来的なフェラーリ移籍の可能性を否定してはいないハミルトンだが、キャリアで唯一提携していたメルセデスに留まりたいとの意向も示している。

【動画】 マクラーレン、2020年F1マシン『MCL35』のF1エンジンを初始動

2020年1月30日
【動画】 マクラーレン、2020年F1マシン『MCL35』のF1エンジンを初始動
マクラーレンは、2020年F1マシン『MCL35』のルノー製F1エンジンを初始動。動画をソーシャルメディアで公開した。

昨年、コンストラクターズ選手権で“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる4位を獲得する大躍進を遂げたマクラーレン。2020年F1マシン『MCL35』は、トロロッソから加入したテクニカルディレクターのジェームス・キーがゼロから関わるマシンとなる。

F1 | フェルナンド・アロンソ 「ルイス・ハミルトンにも弱点はある」

2020年1月30日
F1
元F1ドライバーのフェルナンド・アロンソは、ルイス・ハミルトンを称賛しつつも、ライバルたちはハミルトンの弱点を突くことができていないと主張する。

フェルナンド・アロンソは、2007年にマクラーレンでチームメイトとなったルイス・ハミルトンと困難な時間を過ごした。だが、10年以上の月日が流れ、お互いを尊重するように二人の関係は変わっていった。

【動画】 フェラーリ、2020年F1マシンのエンジンを初始動

2020年1月30日
【動画】 フェラーリ、2020年F1マシンのエンジンを初始動
フェラーリは、2020年F1マシンのエンジンを初始動。公式サイトやソーシャルメディアでそのサウンドを公開した。

2019年、フェラーリはプレシーズンテストのパフォーマンスから優勝候補と目されていたが、シーズンが開幕するとメルセデスが8連勝と圧倒。夏休み後には挽回して3連勝を成し遂げた。

F1 | ルノー、カストロールとのパートナー契約を2024年まで延長

2020年1月30日
F1
ルノー・スポール・レーシングとカストロールは、今後5年間でBP/カストロールのオイル、液体、潤滑剤ブランドがルノーのカスタマーレース活動をサポートする新しいパートナーシップを発表た。

2024年まで続くこの技術および商業の長期的なコラボレーションにより、ルノー・スポール・レーシングのすべてのカスタマーレースアクティビティは、カストロールの独自の専門知識、最先端の技術、高性能潤滑油を利用できるようになる。

MotoGP | バレンティーノ・ロッシ、今季でヤマハファクトリーを離脱

2020年1月29日
MotoGP
9度の世界チャンピオンを獲得してきたバレンティーノ・ロッシは、2020年シーズンを「Yamaha Factory Racing MotoGP Team」のライダーとしてMotoGPに参戦する。そして2021年の継続については、ヤマハ発動機株式会社とロッシとの話し合いにより、今シーズン半ばに最終決定することとなった。決定時期については、ロッシ側からの提案で7戦または8戦までの状況を見て判断することになる。

ホンダ、2020年F1エンジン『RA620H』はスリムなリアエンドを実現?

2020年1月29日
ホンダ、2020年F1エンジン『RA620H』はスリムなリアエンドを実現?
ホンダの2020年F1エンジン『RA620H』は内部フローを変更することで、レッドブルの2020年F1マシン『RB16』はより“スリム”なリアエンドを持つことになるとLa Gazzetta dello Sport は報じている。

2015年にマクラーレンのエンジンパートナーとしてF1復帰したホンダだが、複雑なパワーユニット時代に1年遅れで参入したことも響き、そのエンジンは信頼性に欠け、パフォーマンスもライバルに劣るものだった。
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