マックス・フェルスタッペン 「ルクレールとのバトルはF1にとって良いこと」

2019年12月12日
マックス・フェルスタッペン 「ルクレールとのバトルはF1にとって良いこと」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、シャルル・ルクレールとのバトルはF1にとって良いことだと感じている。

マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールは、短いキャリアの中で何度もバトルを繰り広げてきた。特に今シーズンのF1イギリスGPでは軽い接触を含めたホイール・トゥ・ホイールのバトルを展開。2019年の“アクション・オブ・ザ・イヤー”に選出されている。

FIA | 2020年のF1スーパーライセンスポイントの基準を発表

2019年12月12日
FIA
FIA(国際自動車連盟)は、F1スーパーライセンス取得に必要なスーパーラインセンスシステムの各カテゴリーの2020年の割り当てを変更した。

F1に参戦するにはスーパーライセンスを取得しなければならない。取得するためには過去3年間でスーパーライセンスポイントを40ポイント点以上獲得しなければならない。

マックス・フェルスタッペン 「グリッド後方でF1を続けるつもりはない」

2019年12月11日
マックス・フェルスタッペン 「グリッド後方でF1を続けるつもりはない」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、将来、グリッド後方に下がってまでF1キャリアを続けていくつもりはないと語る。

2020年のF1世界選手権ではレッドブル・ホンダとマックス・フェルスタッペンは、タイトル争いに加わることになると考えられているが、それが実現しなかった場合、フェルスタッペン2021年にメルセデスやフェラーリに移籍する可能性があると噂されている。

トロロッソ降格のピエール・ガスリー「ヘルムート・マルコは約束を破った」

2019年12月11日
トロロッソ降格のピエール・ガスリー「ヘルムート・マルコは約束を破った」
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、2019年にレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが自分との“約束”を破ったと主張する。

今年、レッドブル・ホンダのドライバーとしてシーズンをスタートしたピエール・ガスリーだったが、前半戦に期待された成績を残すことができず、夏休み後にトロロッソ・ホンダに降格させられた。

ルノーF1チーム代表 「2021年F1マシンが最優先事項」

2019年12月11日
ルノーF1チーム代表 「2021年F1マシンが最優先事項」
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、2020年がルノーにとって“重要”なシーズンになると認める。

今年、ルノーF1チームは、上位3チームとのギャップを縮めるという目標を達成することができず、コンストラクターズ選手権でカスタマーのマクラーレンにも敗れて5位でシーズンを終えた。

F1王者ルイス・ハミルトン、ロッシのMotoGPマシンでクラッシュ?

2019年12月11日
ルイス・ハミルトン、ロッシのMotoGPマシンでクラッシュ?
F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは今週、バレンシア・サーキットでバレンティーノ・ロッシのMotoGPバイクをクラッシュさせた可能性が報じられている。

ルイス・ハミルトンとバレンティーノ・ロッシは、メルセデスとヤマハの相互スポンサーであるモンスターエネジーが主催するプロモーションイベントでそれぞれのF1マシンとMotoGPマシンを交換したが、メディアはロックアウトされ、公式な情報は一切公開されていない。

ミナルディ 「トロロッソはF1チームとして大きな成長を遂げた」

2019年12月11日
ミナルディ 「トロロッソはF1チームとして大きな成長を遂げた」
現在トロロッソとして知られるF1チームの創設者であるジャンカルロ・ミナルディは、ファエンツァを拠点としたチームが、過去数シーズンで開花したことに感銘を受けていると語る。

現在、72歳のジャンカルロ・ミナルディは、イタリアのファエンツァで生まれ、1980年にミナルディ・レーシング・チームを設立してF2選手権に参戦。1985年にF1に進出した。

「ハミルトンが加入してもフェラーリはそれほど変わらない」とピレリ

2019年12月11日
「ハミルトンが加入してもフェラーリはそれほど変わらない」とピレリ
F1の公式タイヤサプライヤーであるピレリのCEOを務めるマルコ・トロンケッティ・プロベラは、噂されているルイス・ハミルトンのフェラーリ移籍が実現してもフェラーリは“それほど大きく変わらないだろう”と語えう。

ルイス・ハミルトンとメルセデスとの契約は2020年までとなっており、2021年にハミルトンがフェラーリに移籍するとの推測が絶えず報じられている。

フェラーリF1代表 「2020年シーズンにむけて大幅な変更は必要ない」

2019年12月11日
フェラーリF1代表 「2020年シーズンにむけて大幅な変更は必要ない」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、今シーズンを犠牲にした過ちを防ぐために大幅な変更は必要はないが、チームはミスから学び、それらに対処していかければならないと主張する。

フェラーリは、夏休み後のF1ベルギーGPで今季初勝利を挙げた後、さらに2勝を挙げたが、ベルギー以降で6戦連続でポールポジションを獲得したにも関わらず、3回しか勝利に変えることはできなかった。
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