バルテリ・ボッタス、初日最速も「まだ稼げるタイムはたくさんある」

2020年9月26日
バルテリ・ボッタス、初日最速も「まだ稼げるタイムはたくさんある」 / メルセデス F1ロシアGP 金曜フリー走行
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGP初日の2つのプラクティスの両方でトップタイムを記録。それでもまだマシンは改善の余地があると語る。

「まだまだ引き出せるものがあるのは間違いないけど、全体としてポジティブな初日だった」とバルテリ・ボッタスはコメント。

ルイス・ハミルトン 「ドライビングとセットアップの両面でまだ作業中」

2020年9月26日
ルイス・ハミルトン 「ドライビングとセットアップの両面でまだ作業中」 / メルセデス F1ロシアGP 金曜フリー走行
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGP初日のフリー走行を2番手で終えた。

FP1では珍しくタイヤをロックさせて痛めてしまい19番手で終えたルイス・ハミルトン。FP2ではチームメイトのバルテリ・vボッタスから0.267秒差の2番手につけたが、まだやらなければならない作業は残っていると語る。

クリスチャン・ホーナー解任 レッドブルF1顧問マルコが明かす「最大の要因」

2025年7月27日
クリスチャン・ホーナー解任 レッドブルF1顧問マルコが明かす「最大の要因」
レッドブルのクリスチャン・ホーナー前代表の突然の解任から約2週間、モータースポーツ・アドバイザーのヘルムート・マルコがついに沈黙を破り、その決断の裏にあった「さまざまな要因」について語った。

7月9日、レッドブルGmbHの上層部はホーナーの20年間にわたるF1チーム運営からの即時解任を発表。わずか2日前のイギリスGP後、ロンドンでホーナーに通告がなされたという。

ダニール・クビアト 「十分な調整ができれば予選Q3進出も可能」

2020年9月26日
ダニール・クビアト 「十分な調整ができれば予選Q3進出も可能」 / アルファタウリ・ホンダ F1ロシアGP 金曜フリー走行
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGP初日のフリー走行を13番手で終えた。

母国グランプリとなるダニール・クビアトは、FP1で最終コーナーでスピンをしながらも7番手タイムをマーク。FP2では13番手タイムとなったが、ミッドフィールドは接戦となっており、十分に予選Q3進出も可能なポテンシャルがあると手ごたえを感じている。

角田裕毅、0.006秒差でポール獲得 「第1コーナーをトップで抜けたい」

2020年9月26日
角田裕毅、0.006秒差でポール獲得 「第1コーナーをトップで抜けたい」 / FIA-F2 ロシア大会
ホンダF1育成の角田裕毅は、FIA-F2 第10戦 ロシア大会の予選で0.006秒の僅差でポールポジションを獲得。3勝目を狙う。

一時はランキング3位まで浮上した角田裕毅だったが、第9戦イタリア大会では痛恨のノーポイント。ランキングを6位まで落とした。F1スーパーライセンス取得のためにはここからは一戦も落とせない戦いのなか、レース1にむけて今季3度目のポールポジションを獲得した。

ホンダF1 「ポジション的には良い結果を得られず。最適化を行う」

2020年9月26日
ホンダF1 「ポジション的には良い結果を得られず。最適化を行う」と田辺豊治TD / F1ロシアGP 初日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGPの初日のフリー走行を振り返った。

FP1では、全4台が全車トップ10で終え、いい滑り出しをみせたホンダF1エンジン勢だが、FP2はややタイムの上がらないセッションとなった。FP2ではフェルスタッペンが最終コーナーでスピン、全体7番手でセッションを終えた。

ピエール・ガスリー 「ロングランは好感触。予選Q3を目指して改善したい」

2020年9月26日
ピエール・ガスリー 「ロングランは好感触。予選Q3を目指して改善したい」 / アルファタウリ・ホンダ F1ロシアGP 金曜フリー走行
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGP初日のフリー走行を11番手で終えた。

ピエール・ガスリーはFP1を10番手タイムで終えると、FP2でも11番手タイムをマーク。トップ4とタイム差0.5秒もないことから、今回も接戦のとなることがうかがえる結果となった。

アレクサンダー・アルボン 「マシンバランスを最適化できていない」

2020年9月26日
アレクサンダー・アルボン 「マシンバランスを最適化できていない」 / レッドブル・ホンダ F1ロシアGP 金曜フリー走行
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGP初日のフリー走行を12番手タイムで終えた。

「ソチは僕たちにとって得意なサーキットの一つだとは過去を見てもいえないコースで、今日のフリー走行を経てもその印象に変わりはなかったように思えた」とアレクサンダー・アルボンは語る。

レッドブル・ホンダF1 「ソチが厳しい戦いになることは分かっている」

2020年9月26日
レッドブル・ホンダF1 「ソチが厳しい戦いになることは分かっている」 / F1ロシアGP 金曜フリー走行
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、今週末のF1ロシアGPがチームにとって厳しい戦いになると認める。

これまでレッドブルF1はロシアGPで表彰台に立ったことがない。今年のプラクティスでもレッドブルF1は苦戦を強いられており、マックス・フェルスタッペンはトップから1.5秒差の7番手、アレクサンダー・アルボンは12番手で初日のセッションを終えている。

マックス・フェルスタッペン 「ルノーF1と厳しい3位争いになると思う」

2020年9月26日
マックス・フェルスタッペン 「ルノーF1と厳しい3位争いになると思う」 / レッドブル・ホンダ F1ロシアGP 金曜フリー走行後のコメント
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ロシアGPの金曜フリー走行でペースに苦しんだ後、決勝で3位入賞をかけて“厳しい”な戦いになると予想している。

レッドブルは、ソチ・オートドロームで表彰台を獲得したことがなく、その苦闘は初日のプラクティスでも続いた。マックス・フェルスタッペンはFP2でトップから1.5秒差の7番手、チームメイトのアレクサンダー・アルボンは12番手だった。
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