アウディ、バーチャルレースで“替え玉”起用のダニエル・アプトを解雇

2020年5月27日
アウディ、バーチャルレースで“替え玉”起用のダニエル・アプトを解雇  / フォーミュラE
アウディは、フォーミュラEの公式バーチャルレース『Formula E Race at Home Challenge』で自分の代わりにプロのシムレーサーを起用するという不正行為を行ったダニエル・アプトを“出場停止”にすることを発表。その後、ダニエル・アプトはそれが解雇通知であることを明らかにした。

ベルリンのテンペルホーフ空港を舞台に行われた『Formula E Race at Home Challenge』で、ダニエル・アプトはオリバー・ローランド(日産)、ストフェル・バンドーン(メルセデス)に次ぐ3位表彰台を獲得していた。

シャルル・ルクレール 「フェラーリF1のナンバー1になるわけではない」

2020年5月27日
シャルル・ルクレール 「フェラーリF1のナンバー1になるわけではない」
シャルル・ルクレールは、セバスチャン・ベッテルが抜けることで2021年から自分がフェラーリF1で明白な“ナンバー1”ドライバーとして扱いを受けるとの見方を否定した。

フェラーリF1が4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルを追い出し、カルロス・サインツを後任に据えたことは、シャルル・ルクレールを中心とした明白なヒエラルキーの変化を示していると解釈されている。

F1:現行F1パワーユニットの開発を2023年で凍結へ

2020年5月26日
F1:現行パワーユニットの開発を2023年で凍結へ
F1は、新しいエンジン規則の導入に先立ち、2023年以降は現行F1パワーユニットの設計を凍結することを計画している。

RaceFans によると、パワーユニットメーカーがF1パワーユニットをアップグレードできる頻度を徐々に制限し、2023年に設計を完全に凍結させる新しい規則が検討されていると報じた。

アストンマーティン、メルセデスAMGのトビアス・ムアースを新CEOに起用

2020年5月26日
アストンマーティン、メルセデスAMGのトビアス・ムアースを新CEOに起用 / F1関連
アストンマーティンは、アンディ・パーマーが5月25日付で最高経営責任者(CEO)を退任し、後任にメルセデスAMGの会長兼株主であるトビアス・ムアースが8月1日付が新CEOに就任することを発表。それまでの期間は現在の副社長であるキース・スタントンが臨時のCOOを務める。

これはアストンマーティンが、ローレンス・ストロール体制になってから最初の大きな組織変更となる。

「メルセデスF1チームは売りに出されるとの噂がある」とミナルディ

2020年5月26日
「メルセデスF1チームは売りに出されるとの噂がある」とミナルディ
元F1チーム代表のジャンカルロ・ミナルディは、ダイムラーがメルセデスF1チームを売りに出すとの噂について語った。

F1界はメルセデスの噂で賑わっている。2021年に誰がメルセデスのF1ドライバーを務めるかだけでなく、2021年以降のF1グリッドにメルセデスが存在しているどうかも疑問視されている。

シャルル・ルクレール、映画撮影でモナコをSF90ストラダーレで疾走

2020年5月26日
シャルル・ルクレール、映画撮影でモナコをSF90ストラダーレで疾走 / フェラーリF1
フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、本来F1モナコGPが開催される予定だった5月24日(日)の明け方にクロード・ルルーシュ氏が監督する短編映画「Le Grand Rendez-vous」の撮影に参加。カメラが搭載されたフェラーリ初の量産ハイブリッドモデルである「フェラーリSF90ストラダーレ」でモンテカロ市街地コースで熱い走りを披露した。

シャルル・ルクレールは、映画のタイトルが示す謎の「ビッグ・デート」に向かう過程で最高240 km/hもの速度に達したという。

セバスチャン・ベッテルのメルセデスF1移籍は現実的ではない?

2020年5月26日
セバスチャン・ベッテルのメルセデスF1移籍は現実的ではない?
元F1ドライバーのニック・ハイドフェルドは、セバスチャン・ベッテルのメルセデスF1への移籍は現実的ではないと考えている。

セバスチャン・ベッテルの将来は当面は不透明だ。ベッテルは今シーズン限りでフェラーリを去るが、2021年に何をするかはまだ発表していえない。

F1特集:ライバル関係が臨界点に達した瞬間 ベスト7

2020年5月26日
F1特集:ライバル関係が臨界点に達した瞬間 ベスト7
アイルトン・セナ vs アラン・プロスト、ニキ・ラウダ vs ジェームス・ハント …エキサイティング&ドラマティックなライバル関係が頂点に達した瞬間とその結末を辿ってみよう。

過去、F1では何人ものトップドライバーたちが熾烈なライバル関係を形成し、サーキット内外で激しいバトルを展開してきた。そして、時にはその対立関係がひとつのレース、あるいはたった1カ所のコーナーに集約されることもあった。

カルロス・サインツ 「マクラーレンはフェラーリ移籍を祝福してくれた」

2020年5月26日
カルロス・サインツ 「マクラーレンはフェラーリ移籍を祝福してくれた」 / F1ニュース
カルロス・サインツは、マクラーレンF1チームの上層部は、2021年にフェラーリに移籍を実現したことを祝福してくれたことを明かした。

カルロス・サインツは、交渉が破綻して2020年シーズン限りでチームを離れることになったセバスチャン・ベッテルの後任として、2021年からフェラーリと2年契約を結んだ。一方、マクラーレンはカルロス・サインツの後任としてルノーからダニエル・リカルドを獲得することに成功している。
«Prev || ... 3307 · 3308 · 3309 · 3310 · 3311 · 3312 · 3313 · 3314 · 3315 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム