角田裕毅、F1参戦に意気込み 「攻めのスタイルを貫いていく」

2020年12月21日
角田裕毅、F1参戦に意気込み 「攻めのスタイルを貫いていく」
2021年にアルファタウリ・ホンダからF1参戦が決定した角田裕毅が、オンラインで記者会見を開催。F1でも攻めのドライビングスタイルを貫いていきたいと語った。

2020年のFIA-F2でのデビューイヤーでランキング3位という成績を残してスーパーライセンスを取得した角田裕毅は、2021年にアルファタウリ・ホンダからF1デビューすることが決定。欧州にわたってレッドブルのジュニアドライバーとなってからわずか2年でのスピード昇格となった。

フェルスタッペン F1シンガポールGPで激昂「今すぐ角田裕毅をどかせろ!」

2025年10月8日
フェルスタッペン F1シンガポールGPで激昂「今すぐ角田裕毅をどかせろ!」
マックス・フェルスタッペンはF1シンガポールGPで2位フィニッシュを果たしたものの、終盤にはチームメイトの角田裕毅に対して苛立ちをあらわにした。残り8周、ランド・ノリスとの激しい2位争いの最中、周回遅れとなっていた角田裕毅に対し「今すぐどかせろ!」と無線で叫ぶ場面があった。

夏休み明け4戦連続でトップ2を維持するフェルスタッペンとは対照的に、角田裕毅は12位に終わり、レッドブル加入後6度目の周回遅れを喫した。チーム内の明暗が再び際立つ週末となった。

ホンダF1 山本雅史MD 「角田裕毅はスピードの感性が高い」

2020年12月21日
ホンダF1 山本雅史MD 「角田裕毅はスピードの感性が高い」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューが決定した角田裕毅について語った。

アルファタウリ・ホンダは12月16日(水)に2021年のドライバーとして角田裕毅を起用することを発表。日本人がF1にレギュラードライバーとして出場するのは、2014年シーズンまで参戦していた小林可夢偉以来7年ぶり、ホンダのドライバー育成プログラム出身者としては2002年から2008年まで参戦していた佐藤琢磨以来13年ぶりとなる。

オスカー・ピアストリ マクラーレンF1と緊張高まる「フェラーリ移籍を視野」報道

2025年10月8日
オスカー・ピアストリ マクラーレンF1と緊張高まる「フェラーリ移籍を視野」報道
オスカー・ピアストリ(マクラーレン)は、シンガポールGPでのチームメイト同士の接触をきっかけに、ランド・ノリスとの関係悪化が取り沙汰されている。レース後の無線対応やチーム祝賀会の欠席をめぐり、内部不和の噂が浮上した。

スイス紙『Blick』は、ピアストリが2026年までマクラーレンと契約しているものの、「2027年にはフェラーリ移籍を視野に入れている」と報じており、王座確定の裏でチーム内に緊張が走っている。

2021年 F1ドライバーラインナップ…残るはメルセデス&ハミルトンのみ

2020年12月21日
2021年 F1ドライバーラインナップ…残るはメルセデス&ハミルトンのみ
2021年のF1世界選手権に参戦するドライバーがほぼ出揃い、残るはメルセデスF1とルイス・ハミルトンとの契約のみとなった。

レッドブル・ホンダF1は12月18日(水)、2021年のマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてアレクサンダー・アルボンに代えて今年までレーシング・ポイントに所属をしていたセルジオ・ペレスの起用を発表。アルボンはテスト兼リザーブドライバーとしてチームに残る。

スーパーフォーミュラ:山本尚貴、3度目のシリーズチャンピオンを獲得

2020年12月21日
スーパーフォーミュラ:山本尚貴、3度目のシリーズチャンピオンを獲得
山本尚貴が、2020年のスーパーフォーミュラのシリーズチャンピオンを獲得した。

DOCOMO TEAM DANDELION RACINGから全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦している山本尚貴は、12月20日(日)に富士スピードウェイで開催されたシリーズ第7戦で5位に入賞し、今シーズンのドライバーズチャンピオンを獲得。山本尚貴にとっては3度目となる同タイトルの獲得となった。

アレクサンダー・アルボン 「辛いけど2022年のF1復帰を諦めていない」

2020年12月21日
アレクサンダー・アルボン 「辛いけど2022年のF1復帰を諦めていない」 / レッドブル・ホンダF1
アレクサンダー・アルボンは、レッドブル・ホンダのF1シートを失ったことは“辛い”と認めてるが、2022年にF1で“再びタイの旗を掲げる”ことを決意していると語る。

日産とのフォーミュラE契約を蹴って、2019年にトロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、初めてF1マシンに乗ったとは思えないパフォーマンスを発揮して、夏休み後にピエール・ガスリーに代わってレッドブル・レーシングに昇格。

ダニール・クビアト 「レースは1年休んで2022年のF1復帰に集中していく」

2020年12月21日
ダニール・クビアト 「レースは1年休んで2022年のF1復帰に集中していく」 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のシートを失ったダニール・クビアトは、2021年はレースキャリアを中断して2022年のF1復帰に焦点を得ていくと語った。

過去にレッドブルから契約を解除されたダニール・クビアトだが、2019年にレッドブルファミリーに戻り、過去2シーズンをアルファタウリ・ホンダでのレースに費やしてきた。

F1:角田裕毅 「戦ってみたいドライバーはルイス・ハミルトン」

2020年12月21日
F1:角田裕毅 「戦ってみたいドライバーはルイス・ハミルトン」 / アルファタウリ・ホンダ
2021年にアルファタウリ・ホンダからF1参戦が決定した角田裕毅が、改めてその心境を語った。

角田裕毅は、F2でのルーキーシーズンをランキング3位で終えてF1スーパーライセンスを獲得。2021年にピエール・ガスリーのチームメイトとしてアルファタウリ・ホンダからF1に参戦する。

レッドブルF1代表 「ペレスはフェルスタッペンの凄さを分かっている」

2020年12月21日
レッドブルF1代表 「ペレスはフェルスタッペンの凄さを分かっている」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2021年に新たに起用することになったセルジオ・ペレスは、マックス・フェルスタッペンと対峙することがどれほど難しいことかを警告する。

2013年に低迷したマクラーレンで1年間を過ごした以外はミッドフィールドのマシンでの戦いを余儀なくされたセルジオ・ペレスだが、F1キャリアで11シーズン目となる2021年はトップチームの一角であるレッドブル・ホンダに加入することが決定した。

F1:角田裕毅、カーナンバー22を選択した理由 「11番を選択したかった」

2020年12月21日
F1:角田裕毅、カーナンバー22を選択した理由 「11番を選択したかった」 / アルファタウリ・ホンダ
2021年にアルファタウリ・ホンダからF1参戦する角田裕毅が、“カーナンバー22”を選択した理由について語った。

2014年に発表されたF1レギュレーションから、ドライバーはF1キャリアを通して固定ナンバーを着けることになっており、2~99の中から数字を選ぶことができる。
«Prev || ... 3307 · 3308 · 3309 · 3310 · 3311 · 3312 · 3313 · 3314 · 3315 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム