ルノーF1、フェルナンド・アロンソのアブダビテスト参加をFIAに要請
2020年9月16日

フェルナンド・アロンソは、2021年にアルピーヌF1へとチーム名を変えるルノーでF1に復帰する。2年間F1から離れたアロンソは40歳でのF1復帰となる。
ルイス・ハミルトン、アルボンのF1初表彰台に「その節はごめんね」
2020年9月15日

F1トスカーナGPでアレクサンダー・アルボンは3位でフィニッシュして念願のF1初表彰台を獲得。2020年シーズンが開幕して以来、成績が上がらないことでレッドブル・ホンダのF1シート喪失が噂されていたアルボンにとってタイムリーなリザルトとなった。
F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名
2025年7月20日

今季も折り返し地点を迎え、現行の契約状況が改めて注目されている。複数年契約を結んでいるドライバーがいる一方で、レッドブルの角田裕毅を含めて2025年末で契約が切れる者も多く、未確定要素が山積みだ。
ホンダF1 「フェルスタッペンのエンジン問題の責任は小さくない」
2020年9月15日

3番グリッドのマックス・フェルスタッペンは、スタートで優れた蹴り出しを見せてポールスタートのルイス・ハミルトンに並びかけたが、その後『ノーパワー』と叫んでスピードを失い、1コーナーまでに中団まで順位を落とした。
カルロス・サインツ 「メルセデスがいなければF1はもっとエキサイティング」
2020年9月15日

メルセデスは、2014年にF1がターボハイブリッド時代に突入して以来F1を支配してきた。そして、2020年はメルセデスの強さは間違いなく最強レベルに達している。
F1トスカーナGP:セーフティカー後のリスタートでの事故はなぜ起きた?
2020年9月15日

F1トスカーナGPではオープニングラップでマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーがリタイアした接触事故を処理するためにセーフティカーが導入された。
F1:新規参入チームは既存チームに200億円の支払いが必須?
2020年9月15日

先月、全10チームが新コンコルド協定にサイン。2025年までF1を継続することが確定した。コンコルド協定は、F1世界選手権の賞金・分配金などの商業面、およぼF1の統治や運営方法の取り決める契約。現行の協定の有効期限は今シーズン末までとなっていた。
FIA、ルイス・ハミルトンが着用したテイラーTシャツの政治性を調査
2020年9月15日

F1トスカーナGP決勝レース前、ルイス・ハミルトンは、反人種差別運動の一環としてF1が実施している『End Racism(人種差別撲滅)』活動に前面に「ブリオナ・テイラーを殺した警察官を逮捕せよ」のメッセージ、背中にはテイラーさんの顔写真とともに「彼女の名前を呼ぼう」という文字が書かれたTシャツを着用。
F1噂話:メルセデス、F1チームの経営権をイネオスに950億円で売却?
2020年9月15日

発端は、Daily Mail のインタビューで元F1チームオーナーであるエディ・ジョーダンが、英国で最も裕福なジム・ラトクリフ卿が率いるINEOSがチームの全株式の70%を9億ドル(約950億円)で購入する契約に合意間近であり、チームの名称はイネオスに変更され、トト・ヴォルフもチーム代表としての役割を終えると語ったことにある。
マックス・フェルスタッペン、ホンダF1のPUトラブルに「うんざりしている」
2020年9月15日

レッドブル上層部は、マックス・フェルスタッペンはメルセデスと勝利を争えるポテンシャルがあると考えていたが、2週連続でホンダのF1パワーユニットに起因する問題でリタイアを喫することになった。