レッドブルF1代表 「ニコ・ヒュルケンベルグは真剣な候補者ではなかった」

2020年12月20日
レッドブルF1代表 「ニコ・ヒュルケンベルグは真剣な候補者ではなかった」
レッドブルF1は、候補として報じられていたニコ・ヒュルケンベルグ、そして、セバスチャン・ベッテルは、2021年のF1シートについて真剣に検討されてはいなかったと述べた。

アレクサンダー・アルボンが期待された成績を出すことができなかったことで、2020年シーズン中盤からレッドブル・ホンダF1はアルボンを継続するか、もしくはフェラーリのシートを失ったセバスチャン・ベッテルやニコ・ヒュルケンベルグといったドライバーを起用するかを検討していると報じられた。

フェルスタッペン F1シンガポールGPで激昂「今すぐ角田裕毅をどかせろ!」

2025年10月8日
フェルスタッペン F1シンガポールGPで激昂「今すぐ角田裕毅をどかせろ!」
マックス・フェルスタッペンはF1シンガポールGPで2位フィニッシュを果たしたものの、終盤にはチームメイトの角田裕毅に対して苛立ちをあらわにした。残り8周、ランド・ノリスとの激しい2位争いの最中、周回遅れとなっていた角田裕毅に対し「今すぐどかせろ!」と無線で叫ぶ場面があった。

夏休み明け4戦連続でトップ2を維持するフェルスタッペンとは対照的に、角田裕毅は12位に終わり、レッドブル加入後6度目の周回遅れを喫した。チーム内の明暗が再び際立つ週末となった。

「角田裕毅の実力はミック・シューマッハを凌駕している」とF2チーム代表

2020年12月20日
「角田裕毅の実力はミック・シューマッハを凌駕している」とF2チーム代表 / F1ニュース
F2で角田裕毅のボスを務めたトレバー・カーリンは、2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たす角田裕毅は、タイトルを獲得したミック・シューマッハとは“別次元”の実力の持ち主だと語る。

角田裕毅は、F2でのルーキーシーズンをランキング3位で終えてF1スーパーライセンスを獲得。2021年にピエール・ガスリーのチームメイトとしてアルファタウリ・ホンダからF1に参戦する。

オスカー・ピアストリ マクラーレンF1と緊張高まる「フェラーリ移籍を視野」報道

2025年10月8日
オスカー・ピアストリ マクラーレンF1と緊張高まる「フェラーリ移籍を視野」報道
オスカー・ピアストリ(マクラーレン)は、シンガポールGPでのチームメイト同士の接触をきっかけに、ランド・ノリスとの関係悪化が取り沙汰されている。レース後の無線対応やチーム祝賀会の欠席をめぐり、内部不和の噂が浮上した。

スイス紙『Blick』は、ピアストリが2026年までマクラーレンと契約しているものの、「2027年にはフェラーリ移籍を視野に入れている」と報じており、王座確定の裏でチーム内に緊張が走っている。

セルジオ・ペレス 「チャンスを与えてくれたレッドブルF1に本当に感謝」

2020年12月19日
セルジオ・ペレス 「チャンスを与えてくれたレッドブルF1に本当に感謝」
セルジオ・ペレスは、2021年のF1世界選手権でレッドブル・ホンダがメルセデスと戦う機会を与えてくれたことに“信じられないくらい感謝している”と語った。

セルジオ・ペレスは、12月18日(金)にレッドブル・ホンダの2021年のドライバーとして正式に発表された。ペレスは1年契約でチームに加入し、アレクサンダー・アルボンはテスト兼リザーブドライバーとしてチームに残る。

カルロス・サインツ、フェラーリのF1ドライバーとして仕事を開始

2020年12月19日
カルロス・サインツ、フェラーリのF1ドライバーとして仕事を開始
カルロス・サインツは、2021年の所属チームであるフェラーリのファクトリーを初めて訪れ、シートを合わせを含め、フェラーリドライバーとしての第一歩を踏み出した。

カロス・サインツは、12月18日(金)にマラネロのファクトリーを初訪問。2021年のF1世界選手権で、フェラーリはシャルル・ルクレールとカルロス・サインツという1968年以来の最年少のペアで戦いに挑む。

ルイス・ハミルトン 「ペレスの加入はレッドブル・ホンダF1を強くする」

2020年12月19日
ルイス・ハミルトン 「ペレスの加入はレッドブル・ホンダF1を強くする」
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、セルジオ・ペレスの加入によってレッドブル・ホンダは“より強力”な挑戦者になると考えている。

レッドブル・ホンダF1は12月18日(金)、2021年のマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてセルジオ・ペレスと1年契約を結んだことを発表。今季ドライバーを務めたアレクサンダー・アルボンはテスト兼リザーブドライバーとしてチームに残ることになった。

「フェラーリがシューマッハのためにハースを選んだ理由はわからない」

2020年12月19日
「フェラーリがシューマッハのためにハースを選んだ理由はわからない」とアルファロメオF1代表
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、フェラーリが2021年にミック・シューマッハを同じフェラーリのF1エンジンを搭載するライバルであるハースF1に配置した理由がわからないと語る。

7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハは、当初はアルファロメオがF1デビュー先になると考えられていた。しかし、フェラーリはアントニオ・ジョビナッツィをアルファロメオに残留させ、ミック・シューマッハはもうひとつのカスタマーであるハースF1から参戦させることを決定した。

フェラーリF1、2021年F1マシン『SF21』はプレシーズンテストで公開

2020年12月19日
フェラーリF1、2021年F1マシン『SF21』はプレシーズンテストで公開
フェラーリF1は、2021年シーズンを戦うマシンは『SF21』という名前になり、プレシーズンテスト前に発表することを明らかにした。

2021年F1マシンは、新型コロナウイルスへの対応として開発が制限され、シャシーはほぼ今季マシンと同じになる。フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、金曜日に行った記者会見で新車は現在のSF1000の進化型になると述べた。

マックス・フェルスタッペン 「ペレスはメルセデスと戦う上で戦力になる」

2020年12月19日
マックス・フェルスタッペン 「ペレスはメルセデスと戦う上で戦力になる」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、新しいチームメイトとなるセルジオ・ペレスは、2021年にライバルであるメルセデスにプレッシャーをかける助けになると考えている。

レッドブル・ホンダF1は12月18日(金)に2021年のドライバーとしてアレクサンダー・アルボンに代えてセルジオ・ペレスを起用することを発表。アルボンはテスト兼リザーブドライバーとしてチームに残り、2022年の開発に集中していく。

F1:ボブ・ファーンリー、FIAシングルシーター委員会の委員長に就任

2020年12月19日
F1:ボブ・ファーンリー、FIAシングルシーター委員会の委員長に就任
元フォース・インディアF1の副チーム代表を務めたボブ・ファーンリーが、FIAのシングルシーター委員会の委員長にに任命された。

同ポジションは、これまでステファノ・ドメニカリが務めていたが、今後ドメニカリはチェイス・キャリーに代わってF1の最高経営責任者に就任。後任としてボブ・ファーンリーがそのポジションに就くことになった。
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