2021年F1マシンのフロントウイング設計はハンドリングに混乱を招く?

2019年12月9日
2021年F1マシンのフロントウイング設計はハンドリングに混乱を招く?
レーシング・ポイントF1チームのテクニカルディレクターを務めるアンディ・グリーンは、2021年のフロントウイングの設計上の制限は“ドライバーにとって厄介な作業”をもたらすF1マシンに繋がると考えている。

2021年にF1に導入される新レギュレーションは、マシン同士の距離を縮めることがコース上のバトルを改善することに重点が置かれており、空力に対してより規範的なアプローチが採用される。

アレクサンダー・アルボン 「レッドブル昇格でルーキー気分は抜けた」

2019年12月9日
アレクサンダー・アルボン 「レッドブル昇格でルーキー気分は抜けた」
アレクサンダー・アルボンは、シーズン中盤のレッドブル昇格後、もはや自分がF1ルーキーだという感覚はなくなったと語る。

アレクサンダー・アルボンは、成績不振でトロロッソに降格したピエール・ガスリーの後任としてF1ベルギーGPからレッドブルに昇格した。

マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダは勝てると信じている」

2019年12月8日
マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダは勝てると信じている」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、希望的観測ではなく、チームが2020年にチャンピオンシップに勝てると信じていると語る。

今年、3勝、2回(3回のベストタイム)のポールポジション、9回の表彰台を獲得したマックス・フェルスタッペンは、自己ベストリザルトとなるランキング3位でシーズンを終えた。

レッドブル 「ホンダのF1エンジンはアップデート毎に大きく進化した」

2019年12月8日
レッドブル 「ホンダのF1エンジンはアップデート毎に大きく進化した」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2019年のホンダF1エンジンとの初シーズンは“期待を超えていた”と語る。

レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、シーズン前に2019年は5勝を挙げると予想していたが、クリスチャン・ホーナーはより慎重だった。

アレクサンダー・アルボン、2019年のルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞

2019年12月8日
アレクサンダー・アルボン、2019年のルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、2019年の“ルーキー・オブ・ザ・イヤー”を受賞した。

2019年のFIA表彰式が12月6日(金)、フランス・パリのルーブル美術館で行われ、FIA管轄のカテゴリーの上位入賞者にトロフィーが授与され、今年F1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンが新人賞に選ばれた。

マックス・フェルスタッペン 「来年はハミルトンを倒してF1王座を獲る」

2019年12月8日
マックス・フェルスタッペン 「来年はハミルトンを倒してF1王座を獲る」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2020年のドライバーズ選手権でルイス・ハミルトンに本気で挑むと宣戦布告した。

マックス・フェルスタッペンは、2020年にF1史上最年少チャンピオンを獲得したと考えているが、そのためにはミハエル・シューマッハの7回の最多タイトル記録に匹敵しようとしているルイス・ハミルトンを倒す必要がある。

ピエール・ガスリー 「2019年はキャリアで最も厳しい一年だった」

2019年12月8日
ピエール・ガスリー 「2019年はキャリアで最も厳しい一年だった」
ピエール・ガスリーは、レッドブルでスタートし、トロロッソに戻り、親友を失ったあと、力強い挽回をみせた2019年は彼のキャリアの‟最も厳しい一年”だったと断言した。

ピエール・ガスリーは、ルノーに移籍したダニエル・リカルドの後任としてレッドブルに加入したが、シーズン前半を通してパフォーマンスと結果を出せず、シーズン中盤にトロロッソに降格した。

アロンソ、2020年のインディ500は「マクラーレンかアンドレッティ」

2019年12月8日
アロンソ、2020年のインディ500は「マクラーレンかアンドレッティ」
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2020年にインディ500に戻ると主張し、最も可能性の高い選択肢はマクラーレンとアンドレッティだと語る。

2017年、フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダとアンドレッティが組んだ“マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ”のエントリーでインディ500に参戦し、エンジンが故障するまで優勝争いを展開するパフォーマンスを見せた。

ロバート・クビサ、ハースのオファーを断ってレーシングポイント加入?

2019年12月8日
ロバート・クビサ、ハースからオファーを断ってレーシングポイント加入?
ロバート・クビサは、ハースF1チームからのリザーブドライバーの役割に断りを入れ、2020年にレーシング・ポイントF1チームとリザーブドライバー契約を結びと報じられている。

ハースF1チームは、ロバート・クビサがウィリアムズの離脱後、シミュレーターのセットアップを強化し、チーム内の経験レベルを上がるためにクビサを獲得することに熱心だった。クビサの個人スポンサーを務めるPKNオーレンはF1でのスポンサーシップの継続を希望している。
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