マックス・フェルスタッペンの発言に地元メディアも「ビッグマウスすぎた」

2019年11月11日
マックス・フェルスタッペンの発言に地元メディアも「ビッグマウスすぎた」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンのフェラーリの“不正行為”発言にイタリアのメディアは激怒しているが、フェルスタッペンの地元オランダのメディアも“ビッグマウスすぎた”と認める。

マックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGPのレース後に、フェラーリが突如ペース不足に陥ったのは、燃料流量システムで違法にパワーブーストすることを封じられたからだと発言して物議を醸した。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「シャルル・ルクレールはラッキーな野郎」

2019年11月11日
ニコ・ヒュルケンベルグ 「シャルル・ルクレールはラッキーな野郎」
ニコ・ヒュルケンベルグは、同じようなジュニアキャリアを過ごしながらもF1で非常に異なる道を進んでいるシャルル・ルクレールを“ラッキーな野郎”だと笑顔で語った。

今シーズン限りでルノーのF1シートを失うことが決定しているニコ・ヒュルケンベルグは、ゆっくりだが確実に2020年の選択肢がなくなってきている。

ルノー、今季でF1撤退の噂を否定 「2020年のプロジェクトは進行中」

2019年11月11日
ルノー、今季でF1撤退の噂を否定 「2020年のプロジェクトは進行中」
ルノーF1チームは、2020年シーズン限りでF1から撤退するとの噂を否定した。

カルロス・ゴーンの汚職スキャンダル、2019年シーズンの期待外れな成績、2020年限りでのエンジンカスタマーがいなくなる状況、そして、最も直近ではブレーキバイアスシステムの不正行為など、ルノーにとって逆風が吹いており、F1からの撤退が噂されている。

ミック・シューマッハ 「2020年のF1デビューは現実的ではない」

2019年11月11日
ミック・シューマッハ 「2020年のF1デビューは現実的ではない」
ミック・シューマッハが、2020年にF1デビューを果たすのは“現実的ではない”と語る。

7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子であるミックは、昨年ヨーロッパF3選手権でチャンピオンを獲得して、今年F2選手権にステップアップ。しかし、際立った活躍はできず、現状では12位でシーズンを終えることになりそうだ。

野田樹潤のデンマークF4参戦に“日本の天才”と海外メディアも注目

2019年11月11日
野田樹潤のデンマークF4参戦に“日本の天才”と海外メディアも注目
Jujuこと野田樹潤(13歳)の2020年のデンマークF4参戦に海外メディアも注目。マックス・フェルスタッペンよりも早くにF3で優勝を果たすのではないかと期待している。

野田樹潤は、1994年にF1に参戦した野田英樹の娘であることもあり、海外メディアのF1ファンも野田という名字に心当たりがあるかもしれない。

アンドレッティ、アロンソとのインディ500参戦のホンダの問題を認める

2019年11月11日
アンドレッティ、アロンソとのインディ500参戦のホンダの問題を認める
マイケル・アンドレッティは、2020年のインディ500参戦についてフェルナンド・アロンソと交渉しているが、実現するにはホンダという大きなハードルがあることを認める。

「我々はそれについて話した。私は彼に再び運転してもらいたいと思っている。しかし、それには多くのことを実現しなければならないだろう」と2017年のインディア500でフェルナンド・アロンソの初参戦をサポートしたアンドレッティは語る。

マクラーレン 「F1ドライバーの給与も予算上限に含めるべき」

2019年11月11日
マクラーレン 「F1ドライバーの給与も予算上限に含めるべき」
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2021年の予算上限にF1ドライバーの給与も含めるべきだったと考えている。

2021年のF1世界選手権からF1史上初めて財政規制が導入され、各チームは1シーズンあたり1億7500万ドルを超える支出は禁止される。仮にそれを破った場合にはチャンピオンシップからの除外という厳しい裁定も示唆されている。

アレクサンダー・アルボン 「インテルラゴスは楽しみにしていたトラック」

2019年11月11日
アレクサンダー・アルボン 「インテルラゴスは楽しみにしていたトラック」 / レッドブル・ホンダ F1ブラジルGP プレビュー
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、2019年のF1第20戦 ブラジルGPへの意気込みとインテルラゴス・サーキットについて語った。

今年、F1デビューを果たしたばかりのアレクサンダー・アルボンにとって、インテルラゴスは初めて走るサーキットのひとつ。そのなかでも最も楽しみにしていたサーキットのひとつだとアルボンは語る。

ホンダ 八郷隆弘社長 「来年はレッドブルとF1チャンピオンを獲りたい」

2019年11月11日
ホンダ 八郷隆弘社長 「来年はレッドブルとF1チャンピオンを獲りたい」
ホンダの八郷隆弘社長が、11月10日(日)ツインリンクもてぎで開催された「Honda Racing THANKS DAY 2019」で挨拶。F1を含めた2019年の国内外のモータースポーツ活動を振り返るとともに、来季はレッドブルと“何が何でもシリーズチャンピオンを獲りたいと思っています”と力強く語った。

今年で12回目の開催となるHonda Racing THANKS DAY 2019。
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