マクラーレンF1 「2021年はメルセデスにPUを変更する絶好のタイミング」

2019年12月24日
マクラーレンF1 「2021年はメルセデスにPUを変更する絶好のタイミング」
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2021年の大幅なF1レギュレーション変更はチームがより大きな範囲でアドバンテージを得られる時期であるため、エンジンサプライヤーを変更するには最も論理的なタイミングだったと語る。

ホンダとのパートナーシップに2017年に終了した後、マクラーレンは過去2シーズンでルノーのF1エンジンを使用してきた。しかし、2021年からマクラーレンは過去に長期的なパートナーシップで成功を収めてきたメルセデスにF1エンジンを変更する。

「フェルスタッペンとルクレールはセナとプロスト」とF3時代のボス

2019年12月24日
フェルスタッペンとルクレールはセナとプロスト」と元ボス
マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールは、未来の主役だ。二人のジュニアキャリアのボスだったフリット・ファン・アメルスフォールトは、「まるで新しいセナとプロストが出現したかのようだ」と予想していた。

だが、フリット・ファン・アメルスフォールトは、この声明に頭を悩ませていることを認めている。マックス・フェルスタッペンが新しいアイルトン・セナなら、シャルル・ルクレールが新しいアラン・プロストとなる。それでも、もし2人をF1界のレジェンドと比較できるなら、それはマックス・フェルスタッペンだ。

レッドブル F1特集 | ホンダF1とのパートナーシップで手に入れた信頼性

2019年12月24日
レッドブル F1特集
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダF1とのワークスパートナーシップによって、これまでのルノーとのカスタマー契約では得られなかった感覚を得ることができたと語る。

レッドブルは、ルノーとのパートナーシップで2010年から2013年にF1ダブルタイトルを4連覇する成功を収めた。しかし、V6ターボハイブリッド時代に突入するとルノーのF1エンジンは苦戦を強いられ、2016年にルノーがワークスチームとしてF1に復帰するとその関係は悪化していった。

ミカ・ハッキネン、ホンダF1を称賛 「彼らは再びトップに返り咲いた」

2019年12月23日
ミカ・ハッキネン、ホンダF1を称賛 「彼らは再びトップに返り咲いた」
元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンは、今年レッドブルと組んで勝利を挙げたホンダF1を“再びトップに返り咲いた”と称賛した。

2019年のF1世界選手権でホンダはF1復帰後の初勝利とポールポジションを獲得し、2チーム4台のドライバーで502ポイントを獲得。2015年から2018年までのマクラーレンとの3年間で獲得した336ポイントを1年で上回った。

マックス・フェルスタッペン、2019年の“ホワイトヘルメット”の裏側

2019年12月23日
マックス・フェルスタッペン、2019年の“ホワイトヘルメット”の裏側
レッドブル・ホンダのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンのヘルメットデザインを担当するイエンス・ムンザーが、フェルスタッペンの2019年の“ホワイトヘルメット”制作の裏側を語った。

ニック・ハイドフェルドやシュマーハ兄弟のようなクライトントと仕事を開始したイエンス・ムンザーは、現在、マックス・フェルスタッペン、ダニール・クビアト、ダニエル・リカルド、セバスチャン・ベッテルのヘルメットをデザインしている。

ジェンソン・バトン 「素晴らしい機会を与えてくれたホンダに感謝している」

2019年12月23日
ジェンソン・バトン 「素晴らしい機会を与えてくれたホンダに感謝している」
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンが、SUPER GTを離れた理由、チームを組んだ山本尚貴というドライバー、そして、ホンダについて語った。

2019年のSUPER GT最終戦を前にTEAM KUNIMITSUのジェンソン・バトンが、19年シーズン限りでSUPER GTからの引退を発表した。“元F1王者としてSUPER GTではどのような走りをみせるのか?”と昨シーズン開幕前から話題を集めた。

ホンダF1 特集 | トロロッソと深まった絆

2019年12月23日
ホンダF1 特集
ホンダF1にとって、2019年のF1世界選手権はレッドブルとの優勝・表彰台・ポールポジションがクローズアップするシーズンとなったが、もうひとつのパートナーであるトロロッソとも絆をさらに深める充実したシーズンを過ごすことになった。

マクラーレンとの不本意なシーズンを終えて、2018年にホンダF1はトロロッソと新たなパートナーシップを締結。今年のレッドブルへのF1エンジンの供給を見据えて実験的な開発を進めるとともに、マクラーレン時代に失った評判を取り戻すきっかけとなった。

ピエール・ガスリー 「レッドブル・ホンダでの待遇には少し苛ついている」

2019年12月23日
ピエール・ガスリー 「レッドブル・ホンダでの待遇には少し苛ついている」
ピエール・ガスリーは、2019年のF1ブラジルGPでトロロッソ・ホンダとF1キャリア初表彰台を獲得したが、2019年シーズンを通しての状況には満足しているわけではない。

ピエール・ガスリーは、昨年の冬にトロロッソからダニエル・リカルドの後任としてマックス・フェルスタッペンのチームメイトとなり、レッドブル・ホンダのドライバーとしてシーズンをスタート。

ニコラス・トッド 「シャルル・ルクレールのF1キャリアを誇りに思う」

2019年12月23日
ニコラス・トッド 「シャルル・ルクレールのF1キャリアを誇りに思う」
シャルル・ルクレールのマネージャーを務めるニコラス・トッドは、2024年までフェラーリF1との契約を延長したルクレールのキャリアを“誇りに思う”と語った。

ニコラス・トッドは、人生の大部分をF1の周りで過ごした。父親であるジャン・トッドは、フェラーリのF1チーム代表を務めた後、FIA(国際自動車連盟)の会長を務め、F1界に多大な影響力を持っている。
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