レッドブル・ホンダF1 分析:心理的に大きな意味を持つ2位表彰台
2020年9月28日

ソチ・オートドロームは過去6年間でレッドブル・レーシングが1度も表彰台を獲得できていなかったサーキット。予選でも2列目が最高位だった。
ホンダF1 田辺豊治TD 会見 「4台完走・入賞という目標を一つクリア」
2020年9月28日

F1ロシアGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2位表彰台を獲得。ダニール・クビアトが8位、ピエール・ガスリーが9位、アレクサンダー・アルボンが10位でレースを終え、ホンダF1のパワーユニットを搭載するマシン4台全車がポイントを獲得した。
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
2025年7月21日

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
2025年7月21日

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。
アルファタウリ・ホンダF1、ダブル入賞も「もっと多くを達成できた」
2020年9月28日

アルファタウリ・ホンダF1は、母国グランプリのダニール・クビアトが8位、ピエール・ガスリーが9位とダブル入賞を果たしたが、ジョナサン・エドルズはもっと上位でフィニッシュするポテシャルがあったと語る。
マックス・フェルスタッペン 「今日の2位は喜ぶべき結果だと思う」
2020年9月28日

マックス・フェルスタッペンは前日の予選で見事な走りを見せて2番手となったが、偶数側グリッドはホコリが多く、やや加速がしづらいコンディションだった。スタートでは一時4番手までポジションを落とすも、直後のアクシデントでセーフティカーが導入される前に3番手まで挽回する。
ピエール・ガスリー、9位入賞「マシンがよかっただけに少し残念な結果」
2020年9月28日

9番グリッドからソフトタイヤでスタートしたガスリーは、7番手までポジションを上げ、18周目にピットインしてハードタイヤに交換。残り11周でわずかにバーチャルセーフティカーが導入されたタイミングで2度目のピットインを行い、ミディアムタイヤに交換。
ダニール・クビアト、ホームGPで8位入賞「ドライビングには満足」
2020年9月28日

ハードタイヤで11番グリッドからスタートしたダニール・クビアトは、30周目までピットインを引っ張り、一時3番手を走行。ミディアムタイヤに交換すると8番手でコースへ復帰する。
2020年 F1ロシアGP 決勝:ピレリ タイヤ戦略解説
2020年9月28日

メルセデスのバルテリ・ボッタスが、2017年のF1初優勝時と同様に、3番グリッドのスタートからロシアグランプリを制した。ボッタスは、チームメイトのルイス・ハミルトンの10秒ペナルティを伴うピットストップの間にトップに立った。その10周後、ボッタスはイエロー・ミディアムからホワイト・ハードへと交換した。
2020年 F1ロシアGP 決勝:トップ3 ドライバーコメント
2020年9月28日

F1ロシアGPでは3番手グリッドからスタートしたバルテリ・ボッタス(メルセデス)が優勝。スタートで2番手を上げたボッタスは、トップを走行していたルイス・ハミルトンに10秒ペナルティを科せられたことでトップに浮上。その後は安定した走りでレースをコントロール。ファステストラップも記録し、開幕戦以降となる今シーズン2勝目、通算9勝目を挙げた。
マックス・フェルスタッペン、F1ロシアGPのDriver Of The Day
2020年9月28日

“ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。F1ロシアGPでは2番グリッドからスタートし、ルイス・ハミルトンのペナルティはあったものの、メルセデス勢に割って入り2位表彰台を獲得したマックス・フェルスタッペンが選出された。