【動画】 2019年のF1世界選手権 | 大クラッシュ トップ10

2019年12月26日
【動画】 2019年のF1世界選手権
F1公式サイトが、2019年のF1世界選手権の大クラッシュ トップ10を発表した。

トップ10にはアレクサンダー・アルボン(トロロッソ)、ロバート・クビサ(ウィリアムズ)、バルテリ・ボッタス(メルセデス)が2回ずつランクインしているが、1位に選ばれたのはケビン・マグヌッセン(ハース)のカナダGPの予選でのクラッシュとなった。

レッドブル・ホンダF1、2020年はパートナーシップの真価が問われる1年

2019年12月26日
レッドブル・ホンダF1、2020年はパートナーシップの真価が問われる1年
レッドブルとホンダF1にとって、2020年はパートナーシップがF1ワールドチャンピオンに勝てるものであるかの真価を問われる重要なシーズンとなる。

2015年にマクラーレンがF1タイトルに返り咲くためにホンダをF1に復帰させた際、再び勝利を味わうのに2019年まで待たなければならないとは想像できなかっただろう。

ピエール・ガスリー 「F1王者になるためなら全てを犠牲にできる」

2019年12月26日
ピエール・ガスリー 「F1王者になるためなら全てを犠牲にできる」 / トロロッソ・ホンダF1
トロロッソ・ホンダに降格になったピエール・ガスリーだが、F1での目標を失ってはいない。F1ワールドチャンピオンになること。そのためには必要なすべてのことを犠牲にできるとガスリーはkたる。

今年、レッドブル・ホンダのドライバーとしてシーズンをスタートしたピエール・ガスリーだったが、期待された成績を残すことができず、シーズン途中で昨年まで戦っていたトロロッソ・ホンダに戻ることになった。

スーパーフォーミュラ、2020年からポイント加点を変更&FCYを導入

2019年12月26日
スーパーフォーミュラ、2020年からポイント加点を変更&FCYを導入
JAF(日本自動車連盟)は12月25日に「2020年 全日本スーパーフォーミュラ選手権統一規則」を発表。毎戦与えられる選手権ポイントの変更とFCY(フルコースイエロー)の採用実施が発表された。

JAFが毎年更新する「統一規則」は全日本カテゴリー全競技各々に対して、競技や運用面などの細部まで規定する規則書で、最高峰にあるスーパーフォーミュラ選手権も競技運用、スケジュールなど、ほぼすべてのことが「統一規則」、あるいは技術規則などで定められている。

【動画】 2019年のF1世界選手権 | オーバーテイク トップ10

2019年12月26日
【動画】 2019年のF1世界選手権
F1公式サイトが、2019年のF1世界選手権のオーバーテイク トップ10を発表した。

21戦で争われた2019年のF1世界選手権では745回(平均35.5回)のオーバーテイクがあった。これは昨年の615回と比較して1.21%の増加となる。今年はフロントウイングのレギュレーションが変更され、前半戦は退屈なレースに批判があったが、中盤以降のクラシックなサーキットでは各チームがシャシーを改善したことでオーバーテイクが増加した。

シモン・パジェノー 「F1がモータースポーツへの情熱をスパークさせた」

2019年12月26日
シモン・パジェノー 「F1がモータースポーツへの情熱をスパークさせた」
今年のインディ500を制したシモン・パジェノーは、キャリア初期の夢は常にF1でレースをすることだったとし、それがインディカー・シリーズでの成功に繋がったと語る。

「4歳のとき、セナとプロストが戦っているのを見た。それがモータースポーツに対する僕の情熱をスパークさせた」とシモン・パジェノーは Motorsport-Magazin.comに語った。

ハースF1チーム 「2019年の不振をドライバーのせいにすることはできない」

2019年12月26日
ハースF1チーム 「2019年の不振をドライバーのせいにすることはできない」
ハースのF1チーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、2019年F1シーズンの不振はマシンパフォーマンスの欠如によるものであり、ロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンの両ドライバーには責任はないとしている。

ハースF1チームは、プレシーズンテストと開幕戦で有望なパフォーマンスを示したものの、以降のグランプリでは決勝ペースの一貫性に欠け、コンストラクターズ選手権9位とF1参戦以来、最低の結果でシーズンを終えることになった。

ホンダF1 「2チーム体制の利点は走行距離だけではない」

2019年12月25日
ホンダF1 「2チーム体制の利点は走行距離だけではない」
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、今年からトロロッソに加えてレッドブルにF1エンジンの供給を拡大したことで得られた利点は走行距離だけではないと語る。

今年、ホンダF1はトロロッソに加えてレッドブルへのF1エンジンの供給を開始。V6ターボハイブリッド時代に復帰してから初めて2チームへの供給を行った。

アルボン 「レッドブル・ホンダ移籍は降り出しに戻ったような感覚だった」

2019年12月25日
アルボン 「レッドブル・ホンダ移籍は降り出しに戻ったような感覚だった」
アレクサンダー・アルボンは、レッドブル・ホンダへのシーズン途中での移籍は、ルーキーシーズンが“振り出しに戻った”ような感じだったと振り返る。

アレクサンダー・アルボンは、日産とのフォーミュラE契約を解消して、レッドブルのジュニアチームであるトロロッソからF1デビュー。シェイクダウンテストまでF1マシンを走らせたことすらなかった。
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