マックス・フェルスタッペン、2番手走行中にタイヤバーストでリタイア / レッドブル・ホンダ F1エミリア・ロマーニャGP 決勝
レッドブル・ホンダF1は、2020年のF1世界選手権 第13戦 F1エミリア・ロマーニャGPの決勝をリタイアで終えた。

3番グリッドのマックス・フェルスタッペンはスタートで2番手に浮上。第1スティントを2番手で走行する。3番手を走行していたハミルトンがバーチャルセーフティカー中の30周目にタイヤ交換してトップに浮上して3番手に順位を落とす。

その後、フロアにダメージを負っていたバルテリ・ボッタスを負い、43周目にオーバーテイクして2番手を走行。その時点で13秒差のトップのルイス・ハミルトンを追いかけていた。

しかし、51周目にフェルスタッペンが右リアタイヤをパンクさせてリタイア。無線で『何かが壊れた』と伝えた。先にタイヤが壊れたのか、マシンの破損がタイヤをバーストさせたのかは現時点では不明。

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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング / ホンダF1 / F1イタリアGP