ホンダF1 「予選でのトップタイムは着実な進歩を証明できている」

2019年12月16日
ホンダF1 「予選でのトップタイムは着実な進歩を証明できている」
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2019年のF1世界選手権での活動を振り返った。

今年、トロロッソに加えてレッドブルにF1エンジンの供給を開始したホンダF1は、13年ぶりの優勝とポールポジション、28年ぶりの1-2フィニッシュと、2015年にF1に復帰して以降での最高のシーズンを過ごした。

キミ・ライコネン 「どのF1チームにいても自分に課すプレッシャーは同じ」

2019年12月16日
キミ・ライコネン 「どのF1チームにいても自分に課すプレッシャーは同じ」
キミ・ライコネンは、フェラーリでもアルファロメオでも自分への期待は同じであり、プレッシャーに違いはないと語る。

F1アブダビGPで315回目のF1グランプリスタートを果たし、史上最多レース数で2位となった40歳のキミ・ライコネンは、今年、2001年にF1キャリアをスタートしたザウバー(現アルファロメオ)での初年度を振り返った。

マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンが特別じゃないとは言ってない」

2019年12月16日
マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンが特別じゃないとは言ってない」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンが“特別”なドライバーではないとは言っていないと主張。6回のF1ワールドチャンピオンであるハミルトンは、F1のベストドライバーの一人だと語った。

今シーズン後半にレッドブル・ホンダとフェラーリがパフォーマンスを急上昇させたことで勝利を挑まれたルイス・ハミルトンだったが、それほど手間をかけずにドライバーズタイトルを連覇し、史上最多記録の保持者であるミハエル・シューマッハにあと1回に迫った。

「ハミルトンはフェラーリF1移籍に傾いているはず」とエディ・ジョーダン

2019年12月16日
「ハミルトンはフェラーリF1移籍に傾いているはず」とエディ・ジョーダン
元F1チーム代表であるエディ・ジョーダンは、ルイス・ハミルトンがメルセデスとの現在の契約が失効した後、2020年にフェラーリに移籍することに間違いなく惹かれていると考えている。

「2021年にルイス・ハミルトンがフェラーリに移ることは絶対に確信している」とエディ・ジョーダンは Top Gear にコメント。

「ダニエル・リカルドはフェラーリと契約を結んでいた」とF1解説者

2019年12月16日
「ダニエル・リカルドはフェラーリと契約を結んでいた」とF1解説者
ダニエル・リカルドは、フェラーリと契約を結んでいたと Ziggo Sport のジャック・プローイュは主張する。

今年、ダニエル・リカルドは長年共に戦ってきたレッドブルを離れてルノーに移籍。多くの人がまだワークス復帰してから表彰台を獲得できていないルノーへの移籍に疑問の目をむけた。

マックス・フェルスタッペン 「タイトル獲得にはホンダF1の信頼性が必須」

2019年12月16日
マックス・フェルスタッペン 「タイトル獲得にはホンダF1の信頼性が必須」
マックス・フェルスタッペンは、2019年のF1シーズンはこれまでのF1キャリアで最高のシーズンだったと語り、来年F1ワールドチャンピオンを争うためにホンダのF1エンジンの信頼性が鍵を握ることになると考えている。

今年、レッドブルはルノーとの13年間のパートナーシップを終えて、ホンダのF1エンジンを搭載。そのポテンシャルは未知数だったが、マックス・フェルスタッペンが3勝を含めた9回の表彰台を獲得し、両方のチャンピオンシップを3位で終えた。

レーシング・ポイントF1、アストンマーティンへの“変身”に現実味

2019年12月16日
レーシング・ポイントF1、アストンマーティンへの“変身”に現実味
アストンマーティンは、資金調達の見直しの一環として潜在的な投資家と協議中であることを確認。レーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールによる買収が現実味を帯びてきた。

106年の歴史を持つ英国の高級スーパーカーブランドであるアストンマーティンだが、ロンドン証券取引所で株価で下落しており、カナダの大富豪であるローレンス・ストロールが買収に関心を示していると報じられた。

FIA会長 「F1トラックの設計にもっと焦点を置いていきたい」

2019年12月16日
FIA会長 「F1トラックの設計にもっと焦点を置いていきたい」
FIA会長のジャン・トッドは、レースのスペクタクルを支援するためにFIA(国際自動車連盟)がF1トラックの設計により重点を置くことを望んでいる。

2019年のF1世界選手権では3つの異なるチームがレースで優勝し、5チームが表彰台を獲得したが、メルセデスとルイス・ハミルトンがそれぞれ6回目のコンストラクターズとドライバーズチャンピオンシップを獲得した。

シャルル・ルクレール 「フェラーリ初年度の経験を新車開発に活かしたい」

2019年12月16日
シャルル・ルクレール 「フェラーリ初年度の経験を新車開発に活かしたい」
シャルル・ルクレールは、2020年に初めて同じチームで2年目を迎えることになり、フェラーリでの初年度で積んだ経験を2020年F1マシンに活かすのを楽しみにしていると語る。

シャルル・ルクレールは、2014年のフォーミュラ・ルノー2.0からヨーロッパF3、GP3、F2とシングルシーターキャリアを進め、昨年ザウバーでF1デビュー。そして、今年フェラーリに移籍したルクレールは、4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルを上回るランキング4位でシーズンを終えた。
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