ハースF1、2021年のニキータ・マゼピンの起用を正式発表
ハースF1チームは、2021年のF1ドライバーとしてニキータ・マゼピンと複数年契約を結んだことを発表した。

ロシア出身のニキータ・マゼピンは、現在FIA-F2選手権でランキング3位につけている。今年、ハイテックGPから参戦する2年目となる同選手権でマゼピンはシルバーストンとムジェロの2回のフィーチャーレースで優勝し、4回の表彰台と2回のファステストラップを記録している。

「来シーズン、ニキータ・マゼピンがハースF1チームのためにドライブすることをうれしく思います」とハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは述べた。

「ニキータは今年のF2での彼の資格を強調している。彼にとって強力な2年目のシーズンで勝利と少数の表彰台を獲得している。彼はジュニアランクを駆け上がり、成熟したレーサーに成長している。特に最も最近では2018年にGP3シリーズで準優勝しているし、もちろん、過去2シーズンのF2でもそれを示している。ニキータがF1でどのようなことを達成できるかを楽しみにしちえるし、モータースポーツ界の最高レベルで彼に戦う機会を与えることを楽しみにしている。2021年のF1世界選手権は記録的な23戦のレーススケジュールが設定されており、彼はグランプリレースのすべてのニュアンスを学ぶための多くのトラックアクションを得られるだろう」

ニキータ・マゼピンは2015年にカートを卒業し、フォーミュラ・ルノー2.0NECに参戦。ヨーロッパF2選手権で2シーズンを戦った後、2018年にGP3シリーズに以降し、4勝を挙げてタイトル争いを繰り広げ、ランキング2位でシーズンを終了した。

2019年にはF2にステップアップ。5月に開催されたバルセロナテストではメルセデスF1をドライブし、タイムシートのトップに立っている。

「F1ドライバーになることは、僕にとって生涯の夢が叶うことだ」とニキータ・マゼピンはコメント。

「ジーン・ハース、ギュター・ステイナー、そして、チーム全体からの信頼に本当に感謝している。彼らは若手ドライバーに機会を与えてくれているし、彼らにそのことを感謝している。コース上でもコース外でも一緒に関係を築いていくことを楽しみにしている。F2の強力なシーズンの後も、当然のことながら自分の能力を発揮し続けたいと思っていう。チームは、2021年以降のパッケージを改良するためにフィードバックとインプットを求めている。その責任を引き受け、スタートするのが待ちきれない」

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カテゴリー: F1 / ハース / ニキータ・マゼピン