F1特集:撤退したメーカーのF1エンジンを継続して使用したチーム

2021年2月3日
F1特集:撤退したメーカーのF1エンジンを継続して使用したチーム
レッドブルF1は、F1から撤退するホンダのF1エンジンを2022年から別の名前で搭載する可能性が高い。

レッドブルF1が、製造したメーカーとは異なるステッカーをエンジンに掲載するのは初めてではない。しかし、メーカー自体が完全にF1から撤退した後にそうするのは初めてとなる。

フェラーリ、次期CEO候補にグッチのマルコ・ビサーリ

2021年2月3日
フェラーリ、次期CEO候補にグッチのマルコ・ビサーリ / F1関連ニュース
フェラーリの次期CEO候補としてグッチの社長兼最高経営責任者のマルコ・ビサーリの名前が浮上している。

フェラーリは、2018年にセルジオ・マルキオンネが急死し、昨年12月にはルイス・カミッレーリが突然の辞任。現在はジョン・エルカンが暫定CEOを務めている。

アイザック・ハジャー F1ハンガリーGPで手首を負傷 「愚かな」グラベルに苦言

2025年8月5日
アイザック・ハジャー F1ハンガリーGPで手首を負傷 「愚かな」グラベルに苦言
アイザック・ハジャーは、負傷した左手首に痛みを感じながらもハンガリーGPを戦い、「走行は可能だった」と明かした。

問題の負傷は、グラベル(砂利)がコックピット内に入り込み、ハジャーの手首に直撃したことで発生したもの。これを受け、ハジャーは「愚かな」グラベルトラップに対し改善を訴えている。

フェルスタッペン レッドブルF1に悲観的「今季の勝利はもう期待していない」

2025年8月5日
フェルスタッペン レッドブルF1に悲観的「今季の勝利はもう期待していない」
マックス・フェルスタッペンは、2025年シーズン中に再び優勝することは「もう期待していない」と語り、レッドブルの深刻なパフォーマンス低下に対して強い悲観を示した。さらに、決勝後にはタイトル争いの完全終戦も認めた。

ハンガリーGP予選では8番手に沈み、アストンマーティン勢やザウバーの後塵を拝したフェルスタッペンは、オーストリアのServusTVにこう語った。

マクラーレンF1のランド・ノリス、新型コロナから回復して仕事復帰

2021年2月3日
マクラーレンF1のランド・ノリス、新型コロナから回復して仕事復帰
新型コロナウイルスに感染していたランド・ノリスが復帰。ウォーキングにあるマクラーレンの本社に戻り、2021年シーズンに向けて始動した。

年明け早々にドバイで新型コロナウイルスに感染したランド・ノリスは、自己隔離と英国での検疫期間を終えてマクラーレンのファクトリーを訪問。メルセデスのF1エンジンに切り替えた新車MCL35Mに懸命に取り組んでいるチームに合流した。

F1王者ルイス・ハミルトン 「アイルトン・セナもF1で孤独だった」

2021年2月3日
F1王者ルイス・ハミルトン 「アイルトン・セナもF1で孤独だった」
F1王者ルイス・ハミルトンは、自身のF1での経験を子供時代のヒーローであるF1レジェンドのアイルトン・セナと重ね合わせる。

現在、2021年の契約について激しい憶測の対象となっている7回のF1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、アイルトン・セナもF1キャリアのなかで際立って孤高を守っていたと Sportweek に語った。

角田裕毅、F1ドライバーを目指すきっかけはルイス・ハミルトン

2021年2月3日
角田裕毅、F1ドライバーを目指すきっかけはルイス・ハミルトン
角田裕毅は、2007年のF1日本GPでルイス・ハミルトンのレースを見たことがF1ドライバーを目指すきっかけとなったと語る。

2007年にマクラーレンでF1デビューを果たしたルイス・ハミルトンは、14年間のF1キャリアで7回のF1ワールドチャンピオンを獲得し、次世代のドライバーにインスピレーションを与える存在となっている。角田裕毅もルイス・ハミルトンに感化された少年の一人だった。

レッドブルF1 「2022年のホンダのF1エンジン計画はまだ生きている」

2021年2月3日
レッドブルF1 「2022年のホンダのF1エンジン計画はまだ生きている」
レッドブルF1は、ライバルチームが2022年からのF1エンジンの“凍結”に同意し、ホンダのF1エンジンを使い続けることができると確信している。

レッドブルF1の上層部は、2021年にホンダがF1から撤退した後、ホンダの事業を引き継ぐという計画を進めるためにはF1エンジンの開発を凍結することが唯一の方法だと主張している。

メルセデスF1、2021年F1マシン『W12』を3月2日に発表

2021年2月3日
メルセデスF1、2021年F1マシン『W12』を3月2日に発表
メルセデスF1は、2021年F1マシン『W12』を3月2日にオンラインで披露することを発表した。

今年、F1タイトル8連覇を狙うメルセデスF1は、2021年の新車が『W12』と呼ばれることをすでに発表していた。そして、2月2日(火)の朝にソーシャルメディアで新車を1か月後の3月2日に公開することを発表した。

レッドブル、AFコルセと組んで2021年のDTMに2台体制で参戦

2021年2月2日
レッドブル、AFコルセと組んで2021年のDTMに2台体制で参戦…アルボンはアルファタウリF1カラー
レッドブルは、AFコルセと組んで2021年のDTM(ドイツツーリングカー選手権)に参戦することを発表。レッドブルF1のリザーブドライバーであるアレクサンダー・アルボン、リアム・ローソン、ニック・キャシディーをドライバーに起用し、2台のフェラーリ488 GT3EVOを走らせる。

先月、レッドブルはF1チームのリザーブドライバーとなったアレクサンダー・アルボンが、レッドブル・ジュニアチームのリアム・ローソンとともにDTMに参戦することを発表。

ハースF1、2021年F1マシン『VF-21』で開発トークンを使用せず

2021年2月2日
ハースF1、2021年F1マシン『VF-21』で開発トークンを使用せず
ハースF1チームは、すでに開発の焦点全体を2022年シーズンに向けているいる。そのため、2021年F1マシン『VF-21』の開発にトークンは使用得ず、はルール変更に準拠するための必要最低限の変更しか行われないとチーム代表のギュンター・シュタイナーは語る。

ハースF1チームの2020年F1マシン『VF-20』は、新型コロナウイルスのパンデミックによる財政的な圧迫のため、シーズンを通して最小限の開発しか行われなかった。
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