アストンマーティンF1、EPOS(イーポス)とスポンサー契約

2021年2月5日
アストンマーティンF1、EPOS(イーポス)とスポンサー契約
アストンマーティンF1は、ヘッドセットなどの音響製品を扱うブランド『EPOS(イーポス)』とスポンサー契約を結んだことを発表した。

今回のスポンサー契約により、アストンマーティンF1は、チームのトラックサイドのセットアップとファクトリーの運用にEPOSの最先端のサウンドおよびコミュニケーションツールを導入する。

ハースF1のニキータ・マゼピン、公道での信号無視で罰金&違反点数

2021年2月5日
ハースF1のニキータ・マゼピン、公道での信号無視で罰金&違反点数
ハースF1チームで2021年にF1デビューが決定しているニキータ・マゼピンが、再び悪いニュースでメディアを沸かせている。

RaceFans によると、ニキータ・マゼピンは、バークシャーのブラックネルで信号が赤に変わってから1.7秒後に赤信号で車を止めずに通過したという。

アイザック・ハジャー F1ハンガリーGPで手首を負傷 「愚かな」グラベルに苦言

2025年8月5日
アイザック・ハジャー F1ハンガリーGPで手首を負傷 「愚かな」グラベルに苦言
アイザック・ハジャーは、負傷した左手首に痛みを感じながらもハンガリーGPを戦い、「走行は可能だった」と明かした。

問題の負傷は、グラベル(砂利)がコックピット内に入り込み、ハジャーの手首に直撃したことで発生したもの。これを受け、ハジャーは「愚かな」グラベルトラップに対し改善を訴えている。

フェルスタッペン レッドブルF1に悲観的「今季の勝利はもう期待していない」

2025年8月5日
フェルスタッペン レッドブルF1に悲観的「今季の勝利はもう期待していない」
マックス・フェルスタッペンは、2025年シーズン中に再び優勝することは「もう期待していない」と語り、レッドブルの深刻なパフォーマンス低下に対して強い悲観を示した。さらに、決勝後にはタイトル争いの完全終戦も認めた。

ハンガリーGP予選では8番手に沈み、アストンマーティン勢やザウバーの後塵を拝したフェルスタッペンは、オーストリアのServusTVにこう語った。

【動画】 ダニエル・リカルド、マクラーレン MCL35Mでシート合わせ

2021年2月5日
【動画】 ダニエル・リカルド、マクラーレン MCL35Mでシート合わせ / 2021年のF1世界選手権
ダニエル・リカルドは、マクラーレンの2021年F1マシン『MCL35M』でシート合わせを実施。マクラーレンのF1ドライバーとして本格始動した。

昨年、ルノーF1にワークス復帰して初となる表彰台をもたらしたダニエル・リカルドは、チームとの2年間の契約を終え、2021年はフェラーリに移籍したカルロス・サインツの後任として名門マクラーレンに移籍した。

レッドブルF1、独自のF1エンジンプログラムが有利に働く可能性も?

2021年2月5日
レッドブルF1、独自のF1エンジンプログラムが有利に働く可能性も?
レッドブルF1が独自にエンジンプログラムを実行することは、チームにとって有利をなる可能性があるとF1オランダGPの責任者であるヤン・ラマースは考えている。

現在、レッドブルが所有するレッドブル・レーシング、およびスクーデリア・アルファタウリは、2022年にホンダのF1エンジンを引き継いで運用するためにライバルチームとFIA(国際自動車連盟)がエンジン開発の“凍結”に同意するかどうかの決定を待っている。

レッドブルF1のヘルムート・マルコ 「角田裕毅のオーバーテイクは武器」

2021年2月4日
レッドブルF1のヘルムート・マルコ 「角田裕毅のオーバーテイクは武器」
角田裕毅は2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たす。レッドブルのジュニアドライバーである角田裕毅は、2020年に初参戦したFIA-F2でレッドブルの経営陣に次のステップを踏み出すために十分な印象を与えた。

2020年にFIA-F2デビューを果たした角田裕毅は、初年度であるにも関わらず、シリーズで注目を集めた。様々なメカニカルトラブルに見舞われ、角田裕毅自身もミスを犯したが、それでも非常に速さを見せ、ランキング3位でシーズンを終え、F1スーパーライセンスを獲得した。

アルファタウリ・ホンダF1、2021年F1マシン『AT02』を2月19日に発表

2021年2月4日
アルファタウリ・ホンダF1、2021年F1マシン『AT02』を2月19日に発表
アルファタウリ・ホンダF1は、2021年F1マシン『AT02』を2月19日(金)に発表することを明らかにした。

アルファタウリ・ホンダF1は、2021年の発表計画を確信した4番目のチームとなった。『AT01』の発表会は、マクラーレン MCL35M(2月15日)の4日後、アルファロメオ C41(2月21日)の3日前となる2月19日に実施される。

エディ・ジョーダン 「現代の企業化されたF1チームを運営するつもりはない」

2021年2月4日
エディ・ジョーダン 「現代の企業化されたF1チームを運営するつもりはない」
元F1チームオーナーのエディ・ジョーダンは、現代のF1チームはかつてとは“非常に異なって”おり、自分の仕事の仕方は“非常に古風”であるため、再びF1チームの運営をすることはないと語る。

エディ・ジョーダンは、1980年代初頭にエディ・ジョーダン・レーシングを設立するためにレースをやめた。同チームは、複数のカテゴリーでマシンを走らせ、ジョニー・ハーバートとジャン・アレジがそれぞれ英国F3と国際フォーミュラ3000でタイトルを獲得して成功を収めた。

F1特集:無限ホンダのエンジンの歴史から紐解くレッドブルF1の未来

2021年2月4日
F1特集:無限ホンダのエンジンの歴史から紐解くレッドブルF1の未来
レッドブルF1は、ホンダのF1エンジンを引き継いで独自のエンジンプログラムを実現しようとしている。そこでかつて存在した“無限ホンダ”のエンジンの歴史を掘り返してみる。

ホンダがF1撤退を発表してまもなく、レッドブルF1がホンダF1の知的財産権を引き継ぐとの報道がなされた。一部メディアは、そのエンジンには“無限”のロゴが掲載されると伝えた。

F1 新CEO ステファノ・ドメニカリ 「F1は退屈ではない」

2021年2月4日
F1 新CEO ステファノ・ドメニカリ 「F1は退屈ではない」
F1の新CEOに就任したステファノ・ドメニカリは、新型コロナウイルスによる危機が継続し、レースがどんどん“退屈”になっているとの見解に反し、F1の将来について明るい考えを持っていると主張する。

「レースが退屈? 私は数字を見ているが、昨年はオーディエンスは増えている」とステファノ・ドメニカリは Rete4 に語った。
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