アルピーヌF1 「2021年は可能な限りテレビと新聞に掲載されることが目標」

2021年2月4日
アルピーヌF1 「2021年は可能な限りテレビと新聞に掲載されることが目標」
ルノーのCEOを務めるルカ・デメオは、アルピーヌF1チームとしての参戦に自信を持っており、2022年シーズンにレースに勝つことも可能だと考えている。

ルノーのワークスチームは2021年にアルピーヌF1チームへ変化を遂げる。ルカ・デメオは、マシンがほぼ同じでシーズン中にエンジンをアップグレードでいない2021年シーズンは移行の年と見なし、あまり進歩は期待していない。

ダニエル・リカルド、マクラーレンのF1ドライバーとして本格始動

2021年2月4日
ダニエル・リカルド、マクラーレンのF1ドライバーとして本格始動
マクラーレンF1は、2021年シーズンに向けた準備を加速させており、新加入のダニエル・リカルドが“ホーム”に戻ってきたことを確認した。

もともと2021年は新世代のF1マシンで争うことになっていたが、新型コロナウイルスのパンデミックによる世界的な影響により、新F1レギュレーションは2022年まで導入が延期された。

ロマン・グロージャン、F1に代役として参戦する機会には前向き

2021年2月4日
ロマン・グロージャン、F1に代役として参戦する機会には前向き
元ハースF1のロマン・グロージャンは、F1でのフルタイムのキャリアは“完結”したと見なしているが、必要とされればF1ドライバーの代役を務めることにはオープンな姿勢を見せている。

昨年末でハースF1のシートを喪失したロマン・グロージャンは、2021年にデイル・コイン・レーシングとしてインディカーに参戦することが決定。アメリカのシリーズが“勝利の道”に戻る最高のチャンスを提供してくれると感じていると語った。

F1 新CEO ステファノ・ドメニカリ 「F1には強いフェラーリが必要」

2021年2月4日
F1 新CEO ステファノ・ドメニカリ 「F1には強いフェラーリが必要」
F1の新CEOに就任したステファノ・ドメニカリは、F1には強いフェラーリが必要であり、それはメルセデスとレッドブルも望んでいることだと語る。

昨年、フェラーリは、F1エンジンのパワー不足と不十分なシャシー設計の結果、ルノーから50ポイント差となるコンストラクターズ選手権6位という過去数十年で最悪の結果でシーズンを終えることになった。

角田裕毅、アルファタウリ・ホンダF1とのテスト初日に119周を走破

2021年2月4日
角田裕毅、アルファタウリ・ホンダF1とのテスト初日に119周を走破
角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダF1と2月3日(水)にミサノ・サーキットでプライベートテストを開始し、2019年F1マシン『STR14』で119周を走り込んだ。

2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たす角田裕毅は、先月イモラ・サーキットで2日間にわたるテストを実施。同じSTR14で走行経験を重ねていた。

ルノー、ウィリアムズF1に2022年のエンジン契約を打診との報道

2021年2月4日
ルノー、ウィリアムズF1に2022年のエンジン契約を打診との報道
F1グリッドで唯一カスタマー契約のないルノーは、2022年のエンジン契約をウィリアムズF1に打診したと報じられている。

2020年シーズンを持ってマクラーレンがメルセデスのF1エンジンに切り替えたことで、ルノーは自身のワークスチームであるアルピーヌF1だととなった。そのため、昨年からルノーは他チーム、特にアルファロメオを交渉をスタートさせた。

ロマン・グロージャン、デイル・コインからインディカー参戦が決定

2021年2月4日
元ハースF1のロマン・グロージャン、デイル・コインからインディカー参戦が決定
元ハースF1のロマン・グロージャンが、デイル・コイン・レーシングと契約を結び、2021年のインディカー・シリーズに参戦することが発表された。

34歳のロマン・グロージャンは、多くのチームと交渉していたが、予想されていたデイル・コイン・レーシングと契約を結び、ロードコースおよびストリート・サーキットでのインディカーに参戦する。

角田裕毅、アルファタウリ・ホンダF1と今季2度目のテストを開始

2021年2月3日
角田裕毅、アルファタウリ・ホンダF1と今季2度目のテストを開始
角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダF1と今季2度目となるプライベートテストを開始した。

今年アルファタウリ・ホンダからF1デビューを果たす角田裕毅は、すでに1月27日と28日の2日間、イモラサーキットでプライベートテストを実施している。

アルファタウリ・ホンダF1は2月3日(水)に動画を投稿。角田裕毅がテストを行っていることを明かした。

グロージャン「ハミルトンでもハースF1のマシンではポイントすら争えない」

2021年2月3日
ロマン・グロージャン「ハミルトンでもハースF1のマシンではポイントすら争えない」
元F1ドライバーのロマン・グロージャンは、ルイス・ハミルトンが昨年のハースF1のマシンを運転していれば、“ポイントを争うことができなかった”と主張する。

7回のF1ワールドチャンピオンを獲得しているルイス・ハミルトンだが、その成功の理由は彼の実力ではなく、圧倒的な強さを誇るメルセデスF1のマシンによるものだという意見の対象となることが多い。
«Prev || ... 3127 · 3128 · 3129 · 3130 · 3131 · 3132 · 3133 · 3134 · 3135 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム