レッドブル・ホンダ、F1バーチャル中国GPにティボー・クルトワを起用

2020年4月17日
レッドブル・ホンダ、F1バーチャル中国GPにティボー・クルトワを起用
レッドブル・ホンダF1チームは、F1 Esports Virtual Grand Prixの第3戦 F1バーチャルGPのアレクサンダー・アルボンのチームメイトとして、レアル・マドリードのゴールキーパーであるティボー・クルトワを起用することを発表した。

レッドブル・ホンダは、F1ドライバーのマックス・フェルスタッペンが公式ゲーム『F1 2019』で行われる同大会への参加を拒否しており、第1戦では自転車競技選手のクリス・ホイ、第2戦ではクリケット選手のベン・ストークを起用していた。

佐藤琢磨、INDYCAR iRacing Challenge もてぎ への参戦の準備完了!

2020年4月17日
F1:佐藤琢磨、INDYCAR iRacing Challenge もてぎ への参戦の準備完了!
佐藤琢磨は、4月18日(土)に開催される『INDYCAR iRacing Challenge』の第4戦に参戦することが正式決定。ツインもてぎでバーチャルで復活するインディ・ジャパンにむけてシムレース環境が整ったことを報告した。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって第5戦インディ500まで延期が決定しているインディカーは、現役ドライバーが多数参戦するバーチャルレースをレースシミュレーション開発企業のiRacingと提携して開催している。

キミ・ライコネン 「F1はオーストラリアに向かうべきではなかった」

2020年4月17日
キミ・ライコネン 「F1はオーストラリアに向かうべきではなかった」
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、F1は最終的に中止となった2020年のF1世界選手権の開幕戦のためにオーストラリアに向かうべきではなかったと語る。

F1の現在の完全なシャットダウンは、ちょうど1か月前のメルボルンで始まった。F1サーカスはオーストラリアに上陸したが、マクラーレンのF1スタッフが新型コロナウイルスに感染したことを受け、最終的に中止となった。

レッドブル・ホンダF1 「フェルスタッペンとの契約延長は簡単だった」

2020年4月16日
レッドブル・ホンダF1 「フェルスタッペンとの契約延長は簡単だった」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、数か月前のマックス・フェルスタッペン陣営との契約交渉は“これまでで最も簡単”なひとつだったと語る。

今年1月、マックス・フェルスタッペンがレッドブルF1との契約を2023年まで延長したというニュースは、ある意味で驚きをもって受け止められた。レッドブル・ホンダのパッケージは2019年に勝利を狙えるパッケージであることを示しはしたものの、2020年に本格的にF1ワールドチャンピオンを狙える実力があるかは不明なままだからだ。

フェラーリF1、2020年マシン『SF1000』に大幅なテコ入れとの報道

2020年4月16日
フェラーリF1、2020年マシン『SF1000』に大幅なテコ入れとの報道
フェラーリF1は、2020年マシン『SF1000』に大規模な修正を行うと La Gazzetta dello Sport が報じている。

多くの人々は、フェラーリF1はこの冬の敗者だったと見ている。F1バルセロナテストで新車SF1000はメルセデスやレッドブル・ホンダを脅かすことができなかった。イタリアの新聞によると、フェラーリF1チームは3つの問題、SF1000の空力(特にノーズ形状)、サスペンション、内燃エンジンに焦点を当てて大改良を施しているという。

F1:セバスチャン・ベッテル 「意見の変化は株式市場のようなもの」

2020年4月16日
F1:セバスチャン・ベッテル 「意見の変化は株式市場のようなもの」
フェラーリのF1ドライバーを務めるセバスチャン・ベッテルは、メディアがF1ドライバーの評価をころころと変える様を株式市場に例えて考えている。

長年にわたってメディアから称賛と批判を受けている4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、昔とは異なるメディアの形態が発達したことで、2つの間の変動がより頻繁になったと語る。

F1見聞録:ビアンキが生きていればルクレールのように活躍していた

2020年4月16日
F1見聞録:ビアンキが生きていればルクレールのように活躍していた
ルノーのF1ドライバーであるダニエル・リカルドは、ジュール・ビアンキが生きていれば、今のフェラーリのシャルル・ルクレールのような活躍していたと考えている。

フェラーリでの将来を有望視されていたジュール・ビアンキだったが、ウェットレースとなった2014年のF1日本GPの決勝でコースアウトし、作業していた重機と衝突。重い脳外傷を負ったジュールビアンキは翌年7月17日に25歳の若さでこの世を去った。

マクラーレンF1 「新型コロナウイルス危機はF1にとって最後の警笛」

2020年4月16日
マクラーレンF1 「新型コロナウイルス危機はF1にとって最後の警笛」
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、F1は新型コロナウイルス危機を持続不可能な財政モデルを全面的に見直すための最後の警笛として受け止める必要があると語る。

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、2020年のF1世界選手権は最初の9戦が延期・中止となっており、さらに多くのグランプリがそれに続く可能性がある。

F1見聞録:ジェンソン・バトンは最も過小評価されたF1ドライバー

2020年4月16日
F1見聞録:ジェンソン・バトンは最も過小評価されたF1ドライバー
ルノーのF1ドライバーであるダニエル・リカルドは、2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは最も過少評価されたF1ドライバーだとし、その根拠としてルイス・ハミルトンを上回った2011年のパフォーマンスを挙げた。

ジェンソン・バトンは、ホンダのF1撤退を受けて誕生したブラウンGPで2009年にF1ワールドチャンピオンを獲得。ホンダが開発していたダブルディフューザーを搭載したシャシーにメルセデスのF1エンジンを搭載したBGP001は圧倒的な強さをみせた。
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