マックス・フェルスタッペン 「バランスもエンジンパワーも向上している」

2019年11月3日
マックス・フェルスタッペン 「バランスもエンジンパワーも向上している」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGPの予選をトップから0.036秒差の3番手で終えた。

マックス・フェルスタッペンは、Q3の1度目のアタックで3番手タイムをマークし、次のアタックでポールポジション獲得を目指す。2度目のアタックではタイムを更新したものの、トップに0.067秒及ばずに3番グリッドとなった。

シャルル・ルクレール 「今日は4番手で満足すべきだと思う」

2019年11月3日
シャルル・ルクレール 「今日は4番手で満足すべきだと思う」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1アメリカGPの予選を4番手で終えた。

「今週末はFP1の半分と今日のFP3すべてでまったく走れず、かなりの走行時間を失ったので、予選は簡単ではなかった。理想的ではなかったが、これもレースだ。Q2の後、マシンの中で少し自信を持てるようになったけど、Q3ではライバルたちがとにかく速すぎた」とシャルル・ルクレールはコメント。

ルイス・ハミルトン 「ここしばらくで最悪の予選セッション」

2019年11月3日
ルイス・ハミルトン 「ここしばらくで最悪の予選セッション」
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1アメリカGPの予選を5番手で終えた。

「ここしばらくで間違いなく最悪の予選セッションのひとつだった。マシンにはフロントローに並ぶだけの能力があったのは明らかだ。僕がアタックをまとめることができなかっただけだ。バルテリは素晴らしい仕事をしたので、おめでとうと言いたい」とルイス・ハミルトンはコメント。

アレクサンダー・アルボン 「タイム抹消がなければ0.3秒は更新できた」

2019年11月3日
アレクサンダー・アルボン 「タイム抹消がなければ0.3秒は更新できた」
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1アメリカGPの予選を6番手で終えた。

ソフトタイヤでQ3に進出したアレクサンダー・アルボンは、2回目のアタックでタイムを更新していたが、トラックリミットを超えたことで抹消となり、最終的にポールから約0.5秒差の6番手で予選を終えた。

MotoGP | ホンダ 第18戦 マレーシアGP 予選レポート

2019年11月3日
MotoGP
クラッチロー5番手、マルケスは転倒を喫し、11番手から決勝に挑む
MotoGP 第18戦マレーシアGPの予選は、時折り、小雨が降る不安定なコンディションの中で行われ、フリー走行で3番手につけたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、セッション終盤に転倒を喫し、11番手に終った。今大会はヤマハ勢が好調で、フリー走行で好調な走りをみせたファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)をマークしたマルケスだが、最後のアタックで転倒を喫し、タイムを更新するチャンスを逃した。

MotoGP | ヤマハ 第18戦 マレーシアGP 予選レポート

2019年11月3日
MotoGP
ビニャーレスとロッシ、セパン決勝のグリッドは1列目と2列目
Monster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシはQ2でハードプッシュ。頭上に黒雲が広がるセパン・インターナショナル・サーキットで序盤から果敢に攻め、それぞれ2番手と6番手を獲得した。

MotoGP | スズキ 第18戦 マレーシアGP 予選レポート

2019年11月3日
MotoGP
マレーシアGP予選はリンス7番手、ミル13番手
土曜朝のFP3セッションはドライで気温が上昇して、コンディションの改善により各ライダーがポジションアップのチャンスを与えられる。ジョアン・ミルはセッション残り10分には2番手までポジションを上げるも、その後、小雨が降り出し、トリッキーなコンディションに翻弄されタイムを伸ばすことができず、アレックス・リンス9番手、ジョアン・ミル11番手でセッションを終える。

ピエール・ガスリー、3戦連続のQ3進出「マシンに強さを感じている」

2019年11月3日
ピエール・ガスリー、3戦連続のQ3進出「マシンに強さを感じている」
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アメリカGPの予選で3戦連続となるQ3進出を果たし、10番グリッドを獲得。マクラーレンやルノーとの僅差の戦いを良そうしている。

今週末、すべてのセッションでトップ10入りを果たしていたピエール・ガスリーは、安定した走りを見せてQ3へ進出。Q2タイムを記録したソフトタイヤで10番手から明日の決勝レースをスタートする。

ルイス・ハミルトン、まさかの予選5番手「マシンの問題ではなく僕のミス」

2019年11月3日
ルイス・ハミルトン、まさかの予選5番手「マシンの問題ではなく僕のミス」
メルセデスのルイス・ハミルトンは、5番手に終わったF1アメリカGPの予選は“自分のミス”だと認める。

サーキット・オブ・ジ・アメリカズを得意としてきたルイス・ハミルトンがフロントローを逃したのは2013年まで遡る。チームメイトのバルテリ・ボッタスはポールポジションを獲得しており、W10にはそれを実現する競争力はあった。
«Prev || ... 3130 · 3131 · 3132 · 3133 · 3134 · 3135 · 3136 · 3137 · 3138 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム