レッドブル・ホンダF1 「RB16の問題で学んだ教訓は2021年に役立つ」

2021年2月20日
レッドブル・ホンダF1 「RB16の問題で学んだ教訓は2021年に役立つ」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2020年に問題を抱えたRB16に対処するために学んだ教訓が、2021年F1マシン『RB16B』でメルセデスF1に挑戦することに役立つと考えている。

昨年、レッドブル・ホンダF1は2勝を挙げた。だが、フェラーリが上位争いから脱落したにもかかわらず、チームとして2016年以来最低の勝利数となった。主にRB16に内在した空力のバランス問題に対処する必要があったためだ。

アルファタウリ・ホンダF1 AT02:新開発ノーズとフロントサスペンション

2021年2月20日
アルファタウリ・ホンダF1 AT02:新開発ノーズとフロントサスペンション / 2021年F1マシン解説
アルファタウリ・ホンダF1は、2月19日(金)に2021年F1マシン『AT02』を発表。ネイビーの割合が多くなったボディは、スリムでラウンドした形状の新しいノーズとアップデートされたフロントサスペンションが目を引く。

アルファタウリ・ホンダ AT02は、2021年の新しいフロア規制に適合しているものの、新しいカラーリングを除けば、一見すると昨年のAT01に非常によく似ている。F1の哲学で言えば“ワイド”に分類されるが、昨年よりもスリムになった新しいノーズが搭載されている。

角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの“設定ミス”に激怒「事前に言うべき」

2025年8月7日
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの“設定ミス”に激怒「事前に言うべき」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、F1ハンガリーGPで再び厳しい週末を過ごした。

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。

ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声

2025年8月7日
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
ルイス・ハミルトンの年齢は、フェラーリでの苦戦を語る上で「触れてはいけない問題」だ──そう語るのは、スカイF1の評論家でメルセデスのシミュレータードライバーも務めるアンソニー・デビッドソンだ。

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。

ピレリ、2021年のF1世界選手権の全23戦のタイヤコンパウンド選択を発表

2021年2月20日
ピレリ、2021年のF1世界選手権の全23戦のタイヤコンパウンド選択を発表
F1の公式タイヤサプライヤーであるピレリは、2021年のF1世界選手権の全23戦のコンパウンド選択を発表した。

過去にピレリはレースの数週間前にタイヤ選択を決定していたが、新型コロナウイルスのパンデミックによって引き起こされている継続的に複雑化させる要因により、2021年のシーズン全体をあらかじめ計画することを選択した。

フェラーリF1、シェルとのパートナーシップを複数年延長

2021年2月20日
フェラーリF1、シェルとのパートナーシップを複数年延長
フェラーリF1は、石油会社シェル(Shell)とのF1で最も古いパートナーシップをさらに複数年延長したことを発表した。

フェラーリと英国系オランダの石油企業であるシェル(Shell)と関係は、1950年に世界選手権が始まる前まで遡る。1929年にエンツォ・フェラーリがドライバーとしてレースに参加していた際にシェルはスポンサーを務めていた。

ピエトロ・フィッティパルディ、2021年もハースF1のリザーブを継続

2021年2月20日
ピエトロ・フィッティパルディ、2021年もハースF1のリザーブを継続
ピエトロ・フィッティパルディは、ハースF1チームとの契約を延長し、2021年もテスト兼リザーブドライバーの役割を担う。

24歳のピエトロ・フィッティパルディは、2020年の大部分のレースに帯同し、F1バーレーンGPでの大クラッシュでロマン・グロージャンが最終2戦を欠場した際に代役としてレース出場を果たした。

F1公式SNS、角田裕毅のF1デビューを漫画風イラストで祝福

2021年2月20日
F1公式SNS、角田裕毅のF1デビューを漫画風イラストで祝福
F1公式サイトは、角田裕毅のアルファタウリ・ホンダF1でのF1デビューを漫画風イラストで祝福した。

角田裕毅がF1デビューを果たすアルファタウリ・ホンダF1は、2月19日(金)に2021年F1マシン『AT02』を発表。発表会はオーストリア・ザルツブルクにあるアルファタウリのショールームで行われ、ピエール・ガスリーと角田裕毅がチームメイトとして顔をそろえた。

レッドブル・ホンダF1、2021年F1マシン『RB16B』を2月23日に発表

2021年2月19日
レッドブル・ホンダF1、2021年F1マシン『RB16B』を2月23日に発表
レッドブル・ホンダF1は、2021年F1マシン『RB16B』を2月23日(火)に発表することを告知した。

今年、レッドブル・ホンダF1は、アレクサンダー・アルボンの後任としてセルジオ・ペレスと契約。マックス・フェルスタッペンと新たにコンビを組む。二人がレースをする『RB16B』は2月23日(火)にお披露目されることが決定した。

レッドブル・ホンダF1、メキシコの保険ブローカー企業とスポンサー契約

2021年2月19日
レッドブル・ホンダF1、メキシコの保険ブローカー企業とスポンサー契約
レッドブル・ホンダF1は、メキシコの保険ブローカー企業『インタープロテクシオン』とスポンサー契約を締結したことを発表した。

インタープロテクリオンは、メキシコおよびラテンアメリカ全体で最大の保険ブローカー(保険中立人)。今回の契約により、インタープロテクシオンのゴロは、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスが駆るRB16Bやいくつかのチームアセットに表示される。

角田裕毅とガスリーがアルファタウリ・ホンダF1 『AT02』を披露

2021年2月19日
角田裕毅とガスリーがアルファタウリ・ホンダF1 『AT02』を披露 / 2021年のF1世界選手権
発表会はオーストリアのザルツブルクにあるアルファタウリの新しいショールームをステージにデジタル形式で行われ、この場で初めてフランス人ドライバーのピエール・ガスリーと日本人ドライバーの角田裕毅がチームメイトとして顔をそろえた。

イタリアを拠点とするスクーデリア・アルファタウリは、2021年シーズンでF1の激戦区である中団グループでトップに立つことを目指しており、2人の若いドライバーたちには明確な役目が割り当てられている。
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