元イタリア首相、サウジアラビアの新F1チーム計画に関与との噂

2021年4月8日
元イタリア首相、サウジアラビアの新F1チーム計画に関与との噂
元イタリア首相のマッテオ・レンツィが、サウジアラビアが支援する新しいF1チームの計画に関与している可能性があると噂されている。

現在フィレンツェの上院議員であるマッテオ・レンツィは、2021のF1世界選手権の開幕戦F1バーレーンのパドックでサルマン皇太子と一緒にいたことで騒ぎを引き起こした。

ロマン・グロージャン、“F1ラストラン”に向けてシート合わせを実施

2021年4月8日
ロマン・グロージャン、“F1ラストラン”に向けてシート合わせを実施
ロマン・グロージャンのF1カーで最後の走行を楽しみたいという願いは現実のものとなりそうだ。最近、シート合わせを実施したことが報告されている。

昨年、ハースF1のシート喪失が決まっていたロマン・グロージャンは、F1バーレーンGPでマシンが炎上する大クラッシュから奇跡的な生還を果たしたが、手に火傷を負ったことで、最後の2レースへの出場を断念。クラッシュまでの数メートルがF1マシンでの走行となっていた。

アルファタウリF1幹部 「角田裕毅にはまだ学ぶべきことがたくさんある」

2021年4月8日
アルファタウリF1幹部 「角田裕毅にはまだ学ぶべきことがたくさんある」
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは、角田裕毅はまだ学ばなければならないことがたくさんあるが、正しい方向に進んでおり、すでに順調な進歩を見せていると語る。

F1バーレーンGPでデビューを果たした角田裕毅は、予選Q1で2番手タイムを記録。13番グリッドからスタートした決勝では9位入賞を果たし、デビュー戦でポイントを獲得した。

小林可夢偉、トヨタF1撤退後のF1キャリアを振り返る

2021年4月8日
小林可夢偉、トヨタF1撤退後のF1キャリアを振り返る
小林可夢偉が、トヨタがF1から撤退して以降のF1キャリアについて振り返った。

トヨタF1のリザーブドライバーを務めていた小林可夢偉は、負傷したティモ・グロックに代わって2009年のF1ブラジルGPでF1デビュー。日本人として18人目のF1ドライバーとなった。

ホンダF1幹部 「角田裕毅は最後にもらった大きなプレゼント」

2021年4月8日
ホンダF1幹部 「角田裕毅は最後にもらった大きなプレゼント」
ホンダF1でスクーデリア・アルファタウリ・ホンダのチーフエンジニアを務める本橋正充が、7年ぶりの日本人F1ドライバーとしてデビュー戦を終えた角田裕毅について語った。

ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、F1バーレーンGPの予選Q1でアルファタウリ・ホンダのF1マシンで2番手タイムを記録する衝撃デビュー。決勝では9位入賞を果たし、デビュー戦でポイントを獲得した初めての日本人ドライバーとなった。

レッドブルF1、規則変更に苦戦のメルセデスに同情せず「適応が必要」

2021年4月8日
レッドブルF1、規則変更に苦戦のメルセデスに同情せず「適応が必要」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2021年のF1レギュレーション変更に苦戦しているメルセデスF1にまったく同情するつもりない。

今季、レッドブル・レーシングは、2013年以来初めて、F1ワールドチャンピオンを争える立場にあるように見える。メルセデスF1は良いスタートを切れていない。それは主に新しいレギュレーションによるものであり、メルセデスF1はそれが彼らのリードを破壊するように設計されたと不満を述べている。

ジョージ・ラッセル 「アレクサンダー・アルボンは必ずF1に戻ってくる」

2021年4月8日
ジョージ・ラッセル 「アレクサンダー・アルボンは必ずF1に戻ってくる」
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、アレクサンダー・アルボンが必ずF1に戻ってくると信じていると語る。

2018年のFIA-F2で印象的なパフォーマンスを見せたアレクサンダー・アルボンは、2019年のトロロッソのF1ドライバーに抜擢され、最初の12戦での安定したレースを評価され、シーズン途中にピエール・ガスリーと交代でレッドブル・レーシングへと昇格した。

メルセデスF1 「開発制限はレッドブル・ホンダに優位性を維持させる」

2021年4月8日
メルセデスF1 「開発制限はレッドブル・ホンダに優位性を維持させる」
メルセデスF1は、今年導入された開発に関する新しいルールによって、レッドブル・ホンダのパフォーマンス上の優位性を覆すことは不可能になるかもしれないことを懸念している。

レッドブル・ホンダは、2021年の開幕F1バーレーンGPで最速のマシンであり、マックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンに約0.4秒差をつけてポールポジション獲得。決勝では戦略によってハミルトンが勝利を収めたが、レースペースでも優位性をみせた。

小林可夢偉、ザウバーF1時代に「アロンソを抜いてフェラーリを怒らせた」

2021年4月8日
小林可夢偉、ザウバーF1時代に「アロンソを抜いてフェラーリを怒らせた」
小林可夢偉は、ザウバー所属時の2021年にフェルナンド・アロンソを抜いたことでフェラーリを怒らせたというエピソードを披露した。

2021年にザウバーに所属していた小林可夢偉は、F1日本GPで初表彰台を獲得するなど、パフォーマンス的に乗りに乗っていた。

Beyond The Grid の最新エピソードで最も記憶に残る瞬間について質問された小林可夢偉は、2012年の最終戦ブラジルGPでフェルナンド・アロンソを抜いたときだと語った。
«Prev || ... 3111 · 3112 · 3113 · 3114 · 3115 · 3116 · 3117 · 3118 · 3119 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム