ウィリアムズF1、OMPレーシングとサプライヤー契約
2021年2月18日

OMPレーシングは、モータースポーツの用品を設計・製造するイタリアの企業。今回の契約により、OMPは、ジョージ・ラッセルとニコラス・ラティフィ、そしてウィリアムズのピットクルーにパフォーマンスレーシングアイテムを供給。レーシングオーバーオール、ブーツ、グローブ、アンダーウェアの供給が含まれる。
ランド・ノリス 「アルボンのシート喪失はF1の厳しさの表れ」
2021年2月17日

2019年シーズン途中にレッドブル・レーシングに昇格したアレクサンダー・アルボンは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンと打倒メルセデスとの戦いで期待値を超えることができず、レギュラードライバーからリザーブドライバーへと降格させられた。
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの“設定ミス”に激怒「事前に言うべき」
2025年8月7日

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
2025年8月7日

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。
メルセデスF1 「2021年の予算上限は大きなチャレンジ」
2021年2月17日

2021年のF1世界選手権からF1の全10チームには、一部のコストを除いて1億4500万ドル(約154億円)の予算上限が設けられ、ルールが破られないように外部監査人が参加する。金融規制がF1で利用されるのは初めてとなる。
マクラーレンF1技術代表、メルセデスF1のPUとフロア規則への対応を説明
2021年2月17日

新型コロナウイルスによる財政的な影響により、2021年のF1世界選手権は基本的に昨年のシャシーが持ち越される。しかし、安定したレギュレーションによるダウンフォース増加からピレリのタイヤを守ることを目的としてリア周りの空力規則に変更が加えられた。
レッドブルF1 「譲渡契約の一環として転籍するホンダF1の人材もいる」
2021年2月17日

レッドブルは、ホンダがF1から撤退した後、2022年から2024年までホンダのF1パワーユニットを引き継ぐことを正式に発表。エンジンを運用する新会社「レッドブル・パワートレインズ」を設立した。
ダニエル・リカルド、マクラーレンF1のマシンで初走行を完了
2021年2月17日

ダニエル・リカルドは、マクラーレンの2021年F1マシン『MCL35M』のシェイクダウンテストに参加し、マクラーレンのF1マシンで初走行を実施。“本当にスムーズ”な一日だったとマクラーレンのF1ドライバーとしての初走行を振り返った。
2021年 F1マシン:新車発表会スケジュール…未公表はレッドブルとハース
2021年2月17日

2月15日(月)にはマクラーレンが全チームの先陣を切って新車『MCL35M』を発表。今年からメルセデスのF1エンジンを搭載するマクラーレンは翌16日(火)にシルバーストンでMCL35Mのシェイクダウンを完了させている。
マクラーレンF1、2021年のメルセデスF1エンジンの“問題”は心配せず
2021年2月17日

マクラーレンF1は、ルノーとの3年契約を満了し、2021年からメルセデスのF1エンジンを搭載。新車MCL35Mには、メルセデスの最新F1パワーユニット『『M12 Eパフォーマス』が搭載されている。
アストンマーティンF1、2021年F1マシンを3月3日に発表
2021年2月17日

昨年までレーシング・ポイントとして知られていたシルバーストンを拠点とするチームは、今年、アストンマーティンF1まったく新しいアイデンティティの変更に先駆けて、ランス・ストロールと並んで4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルを獲得した。