レッドブル・ホンダF1、新型フロア投入で1周あたり0.15秒のゲイン

2020年9月16日
レッドブル・ホンダF1、新型フロア投入で1周あたり0.15秒のゲイン
レッドブル・ホンダF1は、メルセデスとのパフォーマンス差を縮めるの努力を怠っているわけではない。F1トスカーナGPではマックス・フェルスタッペンのマシンのフロアがアップデートされた。

F1トスカーナGPの金曜日のレッドブル・ホンダF1のガレージには満足気な顔しかなかった。1週間前のモンツァではローダウンフォース構成の最適化に失敗していたが、ムジェロでのRB16はバランスを取り戻していた。

FIA会長、2023年のe-fuel導入によるフォルクスワーゲンのF1参入に期待

2020年9月16日
FIA会長、2023年のe-fuel導入によるフォルクスワーゲンのF1参入に期待
FIA会長のジャン・トッドは、2023年のe-fuelの導入によってフォルクスワーゲンがF1参入を検討してくれることを期待していると語る。「

現在、フォルクスワーゲン傘下のアルディとポルシェは電気自動車シリーズのフォーミュラEに参戦しているが、先月、フォルクスワーゲンのフォルクスワーゲン・グループのCEOであるヘルベルト・ディースは、F1が“合成燃料”を導入すれば「フォーミュラEよりもはるかに刺激的で楽しい技術競争」になると語った。

「ホンダF1のせいでフェルスタッペンはタイトルを獲れない」と厳しい意見

2020年9月16日
「ホンダF1のせいでフェルスタッペンはタイトルを獲れない」と厳しい意見
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権の9戦中3戦でホンダのF1エンジンに起因するトラブルでリタイア。今年、マックス・フェルスタッペンがタイトルを獲得できなければ、それはホンダF1のせいだと厳しい目が向けられている。

今年、マックス・フェルスタッペンは、史上最年少F1ワールドチャンピオンを獲得する最後のチャンスであり、特にレッドブルはそれを実現することを期待していた。

バルテリ・ボッタス 「主催者はセーフティカーの消灯を作為的に遅らせた」

2020年9月16日
バルテリ・ボッタス 「主催者はセーフティカーの消灯を作為的に遅らせた」 / F1トスカーナGP
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、F1トスカーナGPで主催者がレースのリスタートをよりエキサイティングなものにしようとしてセーフティカーの灯火を消すのを遅らせたと不満を述べ、F1レースディレクターのマイケル・マシが反論している。

F1トスカーナGPのセーフティカー後のリスタートでは、レースが事実上スタートする前にニコラス・ラティフィ、ケビン・マグヌッセン、アントニオ・ジョビナッツィ、カルロス・サインツの4台がリタイアする接触事故が発生。12名のドライバーに警告処分が下された。

レッドブルF1、ニューウェイのアストンマーティン移籍報道を否定

2020年9月16日
レッドブルF1、ニューウェイのアストンマーティン移籍報道を否定
レッドブルF1は、エイドリアン・ニューウェイをアストンマーティンF1に奪われる可能性を否定した。

今シーズン限りでフェラーリF1離脱が決定しているセバスチャン・ベッテルは、チームにとって1000回目のグランプリであるF1トスカーナGPの週末にアストンマーティンF1(現レーシング・ポイント)への移籍を発表した。

メルセデスF1代表、リバースグリッドに反対 「実力主義の世界であるべき」

2020年9月16日
メルセデスF1代表、リバースグリッドに反対 「実力主義の世界であるべき」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1が2021年に再び導入を検討しているリバースグリッドのアイデアを改めて拒否。F1は最強マシンが勝つ実力主義の世界であるべきであり、人工的に“無作為”な結果を生み出そうとするべきではないと述べた。

昨年、F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、3レースでリバースグリッドレースを導入することを提案したが、メルセデスのみが断固拒否。全会一致の同意が得られなかったことで導入は見送られた。

マックス・フェルスタッペン 「2020年のチャンピオンシップは終わった」

2020年9月16日
マックス・フェルスタッペン 「2020年のチャンピオンシップは終わった」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1タイトル獲得の望みは潰えたとを認める。残り8戦でフェルスタッペンあhランキング首位のルイス・ハミルトンから80ポイント差の3位となっている。

先月シルバーストンで開催されたF1 70周年記念GPで勝利を挙げたマックス・フェルスタッペンだったが、先週末のF1トスカーナGPで今季3度目のリタイアを喫した。

ジェンソン・バトン 「ミック・シューマッハはF1デビューに値する」

2020年9月16日
ジェンソン・バトン 「ミック・シューマッハはF1デビューに値する」
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、ミック・シューマッハは2021年にF1グリッドに並ぶ実力があると考えている。

7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハを父に持つミック・シューマッハは、現在、FIA-F2選手権のチャンピオンシップリーダーであり、2021年にはアルファロメオでのF1デビューが噂されている。

メルセデスF1、イネオスへのチーム売却の噂を完全否定

2020年9月16日
メルセデスF1、イネオスへのチーム売却の噂を完全否定
メルセデスF1は、スポンサーを務める英国の多国籍化学企業イネオス(INEOS)にチームの70%の株式を売却するとの噂を完全に否定。

噂の発端は、Daily Mailのインタビューで元F1チームオーナーであるエディ・ジョーダンが、英国で最も裕福なジム・ラトクリフ卿が率いるINEOSがチームの全株式の70%を9億ドル(約950億円)で購入する契約に合意間近であり、チームの名称はイネオスに変更され、トト・ヴォルフもチーム代表としての役割を終えると語ったことにある。
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