レッドブルF1 「イギリスGPはヨーロッパラウンドの最後に移動するべき」
2020年5月25日
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1イギリスGPをF1カレンダーから落とすのではなく、ヨーロッパラウンドの“締めくくり”として開催するべきだと考えている。
イギリスでは6月8日から入国者に対して14日間の検疫措置を義務付ける予定だが、F1は今のところ免除対象とはなっていない。イギリスGPの前に少なくとも2週間の間隔を空ける必要があり、7月19日の開催は不可能になる可能性が高い。
イギリスでは6月8日から入国者に対して14日間の検疫措置を義務付ける予定だが、F1は今のところ免除対象とはなっていない。イギリスGPの前に少なくとも2週間の間隔を空ける必要があり、7月19日の開催は不可能になる可能性が高い。
「セバスチャン・ベッテルはアストンマーティンF1に行くべき」
2020年5月25日
元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、セバスチャン・ベッテルのF1キャリアの“思いがけない”オプションとしてアストンマーティンF1チームの名前を挙げた。
4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、2020年シーズン限りで契約が満了となるフェラーリを離れるが、まだ2021年のF1シートを確保しておらず、将来は不透明なままだ。
4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、2020年シーズン限りで契約が満了となるフェラーリを離れるが、まだ2021年のF1シートを確保しておらず、将来は不透明なままだ。
マクラーレンF1 「リカルドはナンバー1として加入するわけではない」
2020年5月25日
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、少なくとも自分が担当している限りは、2021年にダニエル・リカルドがナンバー1として加入することはないと語る。
ダニエル・リカルドは、フェラーリに移籍するカルロス・サインツの後任として2021年にマクラーレンに移籍し、ランド・ノリスのチームメイトとなる。
ダニエル・リカルドは、フェラーリに移籍するカルロス・サインツの後任として2021年にマクラーレンに移籍し、ランド・ノリスのチームメイトとなる。
F1バーチャル・モナコGP 結果:ジョージ・ラッセルが独走で2連勝
2020年5月25日
F1 Esports Virtual Grand Prixの第6戦 F1バーチャル・モナコGPが5月24日(日)に開催され、ウィリアムズのジョージ・ラッセルが圧勝で終えた。
F1は、新型コロナウイルスの世界的な流行によって2020年のF1世界選手権の開幕が遅れていることへの穴埋めとして、公式eスポーツイベント『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催している。
F1は、新型コロナウイルスの世界的な流行によって2020年のF1世界選手権の開幕が遅れていることへの穴埋めとして、公式eスポーツイベント『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催している。
セバスチャン・ベッテルが無冠でフェラーリF1を去る一因は団結の欠如?
2020年5月25日
元フェラーリF1のチーム代表であり、現FIA会長のジャン・トッドは、セバスチャン・ベッテルがフェラーリF1でミハエル・シューマッハの成功を繰り返すことができなかったのはチームの団結の欠如が一因であり、それが最終的に離脱へとつながったと考えている。
フェラーリF1との6年目で最後のシーズンとなる2020年にチャンピオンを獲得できない限り、セバスチャン・ベッテルは幼少期のヒーローであるミハエル・シューマッハの成功に倣うという夢を達成できずにチームを去ることになる。
フェラーリF1との6年目で最後のシーズンとなる2020年にチャンピオンを獲得できない限り、セバスチャン・ベッテルは幼少期のヒーローであるミハエル・シューマッハの成功に倣うという夢を達成できずにチームを去ることになる。
F1パワーユニットは新規メーカーには複雑で開発コストが高すぎる
2020年5月25日
現在のF1パワーユニット規則は、新しいメーカーが参入を検討するにはあまりに複雑でコストが高すぎるとモータースポーツUKの責任者を務めるデビッド・リチャーズは語る。
新型コロナウイルスのパンデミックにより、F1は2021年に予定していた技術面の大改編を2022年まで1年間延長することを決定。F1パワーユニットの燃料ポンプを全チームで標準化するなどの微調整のみにとどめられる。
新型コロナウイルスのパンデミックにより、F1は2021年に予定していた技術面の大改編を2022年まで1年間延長することを決定。F1パワーユニットの燃料ポンプを全チームで標準化するなどの微調整のみにとどめられる。
レッドブルF1、新たな空力ハンディキャップシステムの矛盾点を指摘
2020年5月25日
レッドブルF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1に新たに導入される空力開発ハンディキャップシステムに反対はしていないものの、その矛盾を指摘する。
F1は5月22日(金)に抜本的なコスト削減策を導入することを発表して物議を醸した。コンストラクターズ最下位のチームは、上位チームよりも風洞と研究開発に多くの時間を割くことができるハンデキャップシステムもそのひとつだ。
F1は5月22日(金)に抜本的なコスト削減策を導入することを発表して物議を醸した。コンストラクターズ最下位のチームは、上位チームよりも風洞と研究開発に多くの時間を割くことができるハンデキャップシステムもそのひとつだ。
ルノーF1の将来は5月29日に決定? … 重要なコスト削減計画を発表
2020年5月25日
ルノーF1チームの将来は早ければ5月29日(金)に決すことになるかもしれない。フランスの経済財務相であるブルーノ・ル・メアは、ルノーが“消滅”する可能性があることを認めた。
ルノーは、今後3年間で22億ドル(約2371億円)のコスト削減のために、多くのモデルを廃止し、いくつかの工場を閉鎖すると言われている。パートナーの日産は主にフランスで最大2万人の従業員を解雇し、フランスの経済財務相であるブルーノ・ル・メアは、ルノーが“深刻な財政難”にあることを認めた。
ルノーは、今後3年間で22億ドル(約2371億円)のコスト削減のために、多くのモデルを廃止し、いくつかの工場を閉鎖すると言われている。パートナーの日産は主にフランスで最大2万人の従業員を解雇し、フランスの経済財務相であるブルーノ・ル・メアは、ルノーが“深刻な財政難”にあることを認めた。
フェリペ・マッサ、フェルナンド・アロンソのルノーF1での復帰に懐疑的
2020年5月25日
フェリペ・マッサは、フェラーリ時代にチームメイトだったフェルナンド・アロンソが、2021年にルノーF1チームからF1に復帰するとの報道に懐疑的だ。
フェラーリに移籍するカルロス・サインツの後任として、ダニエル・リカルドがマクラーレンに移籍したことでルノーF1チームに空席ができ、2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソがF1に復帰すると報じられている。
フェラーリに移籍するカルロス・サインツの後任として、ダニエル・リカルドがマクラーレンに移籍したことでルノーF1チームに空席ができ、2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソがF1に復帰すると報じられている。