F1プレシーズンテスト3日目午前:レッドブル・ホンダのペレスがトップ
2021年3月14日

今年、レッドブル・レーシングに加入したセルジオ・ペレスは、RB16Bのトラブルによって走行時間を失い、走行距離は10名のドライバーで最少の49周となったが、C4タイヤでこれまでの全ドライバーの最速タイムとなる1分30秒187をマーク。
【速報】 F1プレシーズンテスト3日目(午前):セルジオ・ペレスが首位
2021年3月14日

3日間のプレシーズンテストもいよいよ最終日。レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスは49周を走行して1分30秒187をマーク。スクーデリア・アルファタウリはピエール・ガスリーが走行を担当し、4番手タイムとなる1分30秒828をマークした。
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」
2025年8月7日

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。しかし、今季途中にレッドブル・レーシングへ昇格して以来、今回の週末は角田裕毅にとってベストパフォーマンスのひとつだった可能性もある。
ルイス・ハミルトン フェラーリF1との“契約の秘密条項”を伊メディアが報道
2025年8月8日

ハミルトンはフェラーリ加入初年度の2025年シーズン、開幕から14戦を終えて一度も表彰台に立てず、不振が続く。一方、同じマシンを駆るチームメイトのシャルル・ルクレールはすでに5回の表彰台を獲得し、ドライバーズランキングでハミルトンに42ポイント差をつけている。
角田裕毅、マシントラブル多発に「正直、少しストレスを感じた」
2021年3月14日

初日は悪天候と燃料システムの問題によって37周で走行を切り上げた角田裕毅は、2日目の午前中に57周を走行。しかし、AT02の小さなトラブルによってパフォーマンスを最大限に発揮できず、午前のトップタイムを記録したダニエル・リカルド(マクラーレン)よりも1段階柔らかいタイヤにもかからず、0.469秒の差がついた。
レッドブル・ホンダF1、カウル破損も「テストで見つけておきたい問題」
2021年3月14日

テスト2日目は今季から加入したセルジオ・ペレスが登場。ロングラン主体のプログラムで117周を走破し、8番手のタイムとなる1分31秒682をマークした。
【動画】 2021年 F1プレシーズンテスト 2日目 ハイライト
2021年3月14日

午前中にはメルセデスF1のルイス・ハミルトンがターン13でスピンを喫して赤旗の原因となる珍しい場面。まだリアのスイートスポットを見つけられていないと語るハミルトン。レース週末のフリー走行ではこのような場面は良くみられるものであり、あまりにネガティブな予想はできないかもしれない。
フェラーリF1 「SF21の完全なパフォーマンスを理解しつつある」
2021年3月14日

スクーデリア・フェラーリは、初日にコース上でストップするなどのトラブルはあったものの、着実に開幕戦への準備を進めている。シャルル・ルクレールとカルロス・サインツが両日で職務を分担し、2人は大きな問題もなく合計244周を走行している。
アルファタウリF1 「角田裕毅は最後の半日のテストにむけて良い仕上がり」
2021年3月14日

テスト2日目は午前中に角田裕毅、午後にピエール・ガスリーが走行を担当。前日、車体側のトラブルにより早めに走行を切り上げた角田裕毅だったが、この日は精力的に走行を続け、異なるタイヤコンパウンドの特性を理解すべくさまざまな種類のタイヤを試した。
F1、アマゾンでのストリーミング配信についての交渉が具体化
2021年3月14日

F1 TVは2018年に開始され、OTTサービスのアップデートバージョンが今シーズンに配信され、新しい地域にも拡大されている。それにもかかわらず、F1の元CEOであるのチェイス・キャリーは昨年12月にアマゾンとのストリーミング契約についても話し合っていることを明らかにしていた。
フェルナンド・アロンソ、127周を走行してアルピーヌF1『A521』に好感触
2021年3月14日

2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、先月の自転車トレーニング中に事故に遭って顎の骨を骨折するというアクシデントがあったが、テスト2日目の走行を担当し、アルピーヌF1のドライバーとして新車『A521』で走行デビューを果たした。