レッドブル・ホンダF1、2021年マシン『RB16B』で目指す方向性
2021年1月6日

2021年はギャップ・イヤーとなる。当初は新しいレギュレーションが導入される予定だったが、新型コロナウイルスの流行によって1年延期され、昨年マシンの大部分が今季マシンに引き継がれる。
マクラーレンF1のランド・ノリスが新型コロナウイルスに感染
2021年1月6日

ランド・ノリスは、トレーニングのために訪れていたドバイで新年を迎えたが、1月4日(月)に突然味覚と嗅覚が失われ、新型コロナウイルスの検査を受け、陽性反応が示された。
「ラッセルの活躍はハミルトンの交渉にとって最悪のタイミング」
2021年1月6日

7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、昨年末でメルセデスF1との契約が満了しており、現時点ではまだ今季以降の契約延長について合意に至っていない。
F1特集:メディカルカードライバーに求められるドライビング能力
2021年1月6日

セーフティカー(2台存在する)が木曜日に行うプラクティスランには、メディカルカーも参加している。メディカルカーの現ドライバーはアラン・ファン・デル・メルヴェで、ホンダエンジンを積んだBAR007 V10でのランドスピードレコード(地上最速記録 / 陸上スピード記録)挑戦時に時速413.205kmを記録した “F1マシン最速ドライバー”として知られている。
レッドブルF1、予算上限対策としてDTMチーム設立の可能性
2021年1月5日

レッドブルは、1月4日(月)にレッドブル・ホンダF1のリザーブドライバーを務めるアレクサンダー・アルボンとジュニアドライバーのリアム・ローソンが2021年のDTMに参戦することを発表。しかし、どのチームから出場するかはまだ明らかになっていない。
F1:ロマン・グロージャン 「事故で気絶しなかった理由を理解したい」
2021年1月5日

ロマン・グロージャンは、時速221kmでArmcoバリアに激突。53Gがかかり、ハース VF-20は真っ二つとなり、マシンの残骸は炎上した。
アルファタウリF1代表 「ホンダのエンジン計画が頓挫すれば撤退もありえる」
2021年1月5日

レッドブル・レーシングは、チームの歴史のなかで重要な局面を迎えている。現在のエンジンサプライヤーであるホンダは、2021年シーズン限りでF1から撤退することを決定しており、2022年に向けて新たなF1エンジンを探すことを余儀なくされている。
レッドブル・ホンダF1の最終戦での“完勝”を鵜呑みにしてはいけない理由
2021年1月5日

レッドブル・ホンダF1はメルセデスと互角に称えることを期待して2020年のF1世界選手権に臨んだが、すでにプレシーズンテストでその差は明らかだった。
アストンマーティンF1 「ブランドを代表して戦うことを誇りに思う」
2021年1月5日

レーシング・ポイントF1チームは、2021年からブランドを切り替え、ソーシャルメディアとオフィシャルサイトをピンクからブリティッシュグリーンのアストンマーティンF1に置き換えた。