ホンダF1育成の岩佐歩夢、レッドブルとの共同支援でFIA-F3に参戦

2021年1月15日
ホンダF1育成の岩佐歩夢、レッドブルとの共同支援でFIA-F3に参戦
ホンダF1育成の岩佐歩夢(19歳)が、2021年にレッドブルとの共同支援でFIA-F3選手権およびF3アジア選手権にハイテックGP(Hitech GP)から参戦することが発表された。

2019年にSRS-Formula(鈴鹿サーキットレーシングスクール フォーミュラホンダ)のスカラシップを獲得してホンダ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)の一員となった岩佐歩夢は、2020年にフランスF4でチャンピオンを獲得。先日、レッドブル・ジュニアチームのメンバーになったことが発表されていた。

セバスチャン・ベッテル 「新チームとのテスト不足は心配ない」

2021年1月15日
アストンマーティンF1加入のセバスチャン・ベッテル 「新チームとのテスト不足は心配ない」
セバスチャン・ベッテルは、2021年のF1世界選手権に先立って、新たに加入するアストンマーティンのF1マシンで多くの走行ができないことは心配ないと語る。

昨年末でフェラーリを離れたセバスチャン・ベッテルは、レーシング・ポイントからリブランドされたアストンマーティンF1チームに加入し、2021年は赤からグリーンのF1マシンに乗り換える。

トヨタ、2021年のWECに参戦するハイパーカー『GR010 HYBRID』を発表

2021年1月15日
トヨタ、2021年のWECに参戦するハイパーカー『GR010 HYBRID』を発表
トヨタは、2021年シーズンのFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦するル・マン・ハイパーカー「GR010 HYBRID」を発表した。

ワールドチャンピオン獲得、そしてル・マン3連覇を成し遂げたトヨタは、新たに始まるハイパーカーカテゴリーにおいても、ライバルからタイトルを防衛すべく、昨年のル・マン24時間レースの決勝日に披露した開発中の次世代ハイパーカーと同様、TS050 HYBRIDで磨いてきたレースの為のハイブリッド技術「RACING HYBRID」を搭載したGR010 HYBRIDで参戦する。

レッドブルF1、ホンダとは2022年以降のF1エンジン継続についてほぼ合意

2021年1月15日
レッドブルF1、ホンダとは2022年以降のF1エンジン継続についてほぼ合意
レッドブルは、2022年以降も少なともホンダとは2022年以降にF1パワーユニットの開発を引き継ぐ契約にほぼ合意に達していると The Race が伝えている。

ホンダは2021年シーズン限りでF1から撤退するが、レッドブル・レーシングとアルファタウリはまだ新しいエンジン契約に合意していない。

フェラーリF1のシャルル・ルクレール、新型コロナウイルスに感染

2021年1月15日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール、新型コロナウイルスに感染
フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、新型コロナウイルスの検査で陽性となり、“軽度の症状”と戦っていることを明らかにした。

シャルル・ルクレールは1月14日(木)にInstagramを介して、新型コロナウイルスに感染し、現在はモナコの自宅で自己隔離していることを発表した。

アルファロメオ、F1からの撤退を役員会レベルで議論との報道

2021年1月14日
アルファロメオ、F1からの撤退を役員会レベルで議論との報道
アルファロメオのF1での将来は、役員会レベルの今後の決定にかかっていると イタリアの La Gazzetta dello Sport が報じている。

同紙の記者ルイージ・ペレナは、フィアット・クライスラーとPSAグループの合併をきっかけに、ザウバーとのアルファロメオのパートナーシップの将来に疑問が投げかけられていると伝えている。

アルピーヌF1、2021年F1マシン『A521』を2月に発表

2021年1月14日
アルピーヌF1、2021年F1マシン『A521』を2月に発表…特別カラーリングを公開
アルピーヌF1は、2021年F1マシンの名称が『A521』であることを発表。暫定版の特別カラーリングを披露し、2月に正式カラーリングを公開するとした。

昨年9月、ルノーはブランド再編の一環として2021年からF1チームの名前をアルピーヌに変更することを発表した。

フェルスタッペン 「2021年はシーズン序盤から強いことを期待」

2021年1月14日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「2021年はシーズン序盤から強いことを期待」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2021年シーズンの開始時からすぐに全力で取り組むことができ、“より強く”なるために過去のミスから学ぶようチームに呼びかけた。

マックス・フェルスタッペンは、2020年の最終戦F1アブダビGPでシーズン初ポールポジションからメルセデスの2台を抑える圧倒的なパフォーマンスで2勝目を挙げてシーズンを締めくくった。

次世代F1エンジンは2000馬力越えも可能? ゲルハルト・ベルガーが提案

2021年1月14日
次世代F1エンジンは2000馬力越えも可能? ゲルハルト・ベルガーが提案
元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、次世代のF1エンジンは2000馬力を超えることができるはずだと語った。

2025年もF1が“環境に優しい”エンジンを使用することは確実だが、現在、F1は複雑な構造で効率はいいものの、魅力のないエンジンサウンドで不人気のターボハイブリッドの後継機種について熟考する時期にある。
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