メルセデスF1首脳 「2021年のタイトル獲得に十分なレベルに達していない」

2021年6月11日
メルセデスF1首脳 「2021年のタイトル獲得に十分なレベルに達していない」
メルセデスF1のトラックサイドエンジニアリングディレクターを務めるアンドリュー・ショブリンは、現在のチームは2021年のタイトルを獲得するのに十分なレベルに達していないことを認める。

メルセデスF1は、開幕4戦のうち3戦で勝利を収め、レッドブルの脅威を封じたように見えたが、それ以来、勢いは完全に変わった。過去2戦でメルセデスF1は7ポイントしか獲得できておらず、ドライバーズ選手権ではマックス・フェルスタッペンが首位に立ち、コンストラクターズ選手権ではレッドブル・ホンダF1に26ポイント差を付けられている。

メルセデスF1、ルイス・ハミルトンの“ブレーキマジック”ミスを説明

2021年6月10日
メルセデスF1、ルイス・ハミルトンの“ブレーキマジック”ミスを説明
メルセデスF1のテクノロジーディレクターを務めるマイク・エリオットは、ルイス・ハミルトンがF1アゼルバイジャンGPのリスタートでポイント圏内に落ちることになった“ブレーキマジック”ミスの詳細を説明した。

ルイス・ハミルトンは、F1アゼルバイジャンGPの残り2周のスタンディングスタートで2番グリッドに並び、1コーナーに向けた走行でトップに躍り出た。

ニキータ・マゼピン 「ミック・シューマッハをビビらせようとした訳ではない」

2021年6月10日
ハースF1のニキータ・マゼピン 「ミック・シューマッハをビビらせようとした訳ではない」
ニキータ・マゼピンは、F1アゼルバイジャンGPの最終ラップでハースF1のチームメイトであるミック・シューマッハへのディフェスのドライビングで“ビビらせる”つもりなどなかったと語る。

ニキータ・マゼピンに壁がある右側に押し込まれたミック・シューマッハは、チェッカーフラッグ後に無線で「彼は本気で僕たちを殺したいんじゃない?」と大声をあげた。

セルジオ・ペレス 「レッドブルのF1マシンへの自信はさらに高まっている」

2021年6月10日
セルジオ・ペレス 「レッドブルのF1マシンへの自信はさらに高まっている」
セルジオ・ペレスは、レッドブル・ホンダF1の新しい環境にようやく慣れたようだ。F1アゼルバイジャンGPでの優勝とランキング3位への上昇は、ペレスにとって自信を高めるだけであり、今後はさらに多くのことができると自信をみせる。

現在、セルジオ・ペレスはレッドブル・レーシングの5人目のグランプリウェナーとなった。彼よりも前にレースに勝っているのはセバスチャン・ベッテル、マーク・ウェバー、ダニエル・リカルド、マックス・フェルスタッペンだけだ。

アルファタウリ・ホンダF1代表 「角田裕毅は素晴らしい才能の持ち主」

2021年6月10日
アルファタウリ・ホンダF1代表 「角田裕毅は素晴らしい才能の持ち主」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、角田裕毅のF1アゼルバイジャンGPの週末を称賛した。

角田裕毅は、初体験のバクー市街地サーキットで予選自己最高位となる7番グリッドを獲得。最終的にランド・ノリスのグリッドペナルティのおかげで6番グリッドからレースをスタートした。

レッドブル・ホンダF1、実はバクーで“曲がる”リアウイングは対応済

2021年6月10日
レッドブル・ホンダF1、実はバクーで“曲がる”リアウイングは対応済
レッドブル・ホンダF1は、論争の的になっている“曲がる”リアウイングの対応版をF1アゼルバイジャンGPに持ち込んでいた。

レッドブル・ホンダF1とメルセデスは、コース内外で激しいバトルを展開しており、最新の論争はリアウイングを中心に発展した。メルセデスはRB16Bのリアウイングの柔軟性を抗議すると警告し、レッドブルは逆にW11のフロントウイングの柔軟性を指摘していた。

エリック・ブーリエ、F1フランスGPの1週間前倒しは「大きな問題だった」

2021年6月10日
エリック・ブーリエ、F1フランスGPの1週間前倒しは「大きな問題だった」
F1フランスGPのマネージングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、イベントを1週間前倒しすることは“大きな問題”だったと語る。

ポール・リカールでのレースは、新型コロナウイルスの世界的なパンデミックにとって昨シーズンは開催されなかったが、今回は再び同じ運命をたどることはない。

ハッキネン、フェルスタッペンに同情「時速300キロのパンクには無力」

2021年6月10日
F1:ミカ・ハッキネン、フェルスタッペンに同情「時速300キロのパンクには無力」
ミカ・ハッキネンは、F1アゼルバイジャンGPでタイヤ故障に見舞われたマックス・フェルスタッペンに同情。どのように感じたかを自身の経験を交えて説明した。

レースの大部分をリードしていたマックス・フェルスタッペンだが、残り5周でホームストレートで高速走行中にタイヤが故障してウォールにクラッシュ。優勝とファステストラップの26ポイントを失った。

アルファタウリ・ホンダF1、日本語版サイトローンチ記念キャンペーンを実施

2021年6月10日
アルファタウリ・ホンダF1、日本語版サイトローンチ記念キャンペーンを実施
アルファタウリ・ホンダF1は公式日本語サイト公開を記念した豪華賞品が抽選で当たるTwitterキャンペーンを実施する。

今年5月、スクーデリア・アルファタウリは、才能溢れる日本人ルーキーF1ドライバー角田裕毅の日本のファンからのリクエストに応えて、日本語版公式ウェブサイトalphataurif1team.comがローンチした。
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