メルセデスF1、2021年マシン『W12』の発表会を本日20時からライブ配信
メルセデスF1は、2021年F1マシン『W12』の新車発表会を3月2日(火)の20時(現地時間11時)からライブ配信する。

F1ハイブリッド時代でダブルタイトルを7連覇中のメルセデスF1は、7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンとの契約を延長し、バルテリ・ボッタスとのコンビは今年で5年目を迎える。

昨年、メルセデスF1が投入した革新的なDAS(デュアル・アクシス・ステアリング)システムは禁止となるが、昨年ほぼパーフェクトだったW11のシャシーは引き継がれることから今年も優勝候補の最有力であることは間違いない。

メルセデスF1は3月2日(火)にブラックリーのファクトリーで2021年F1マシン『W12』の新車発表会を実施。発表会の模様は20時(現地時間11時)からYoutubeでプレミアム配信される。

今年の冬、メルセデスF1は、ダイムラー、イネオス、トト・ヴォルフ(チーム代表)が株式を3分の1ずつ均等に保有する株主構成に変更。公開されたティザー画像では継続される反人種差別運動のブラックから伝統のシルバーへとフェードするカラーリングに“ペトロナスグリーン”のスウォッシュが入り、エアボックスにはイネオスのロゴと同社のレッドが配置されていることが確認できる。



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カテゴリー: F1 / メルセデスF1 / F1マシン