ウィリアムズF1、新カラーリングでは伝統のネイビーが復活?

2020年6月25日
ウィリアムズF1、新カラーリングでは伝統のネイビーが復活?
ウィリアムズF1は、今後数日でFW43の新しいカラーリングを発表すると考えられており、伝統のネイビーが復活すると予想されている。

2019年にモバイル通信企業のROKiTとタイトルスポンサー契約を結んだウィリアムズF1は、伝統のネイビーを捨て、新たにライトブルーのカラーリングを採用。今季マシンにはROKiTのコーポレートカラーであるレッドがフィーチャーされていた。

F1オーストリアGPにむけて1万個以上の新型コロナウイルス検査キット

2020年6月25日
F1オーストリアGPにむけて1万個以上の新型コロナウイルス検査キット
F1オーストリアGPでの2020年のF1世界選手権にむけて1万個以上の新型コロナウイルス検査キットが備蓄されている。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、開幕から10戦が延期・中止となり、カレンダーが白紙化されていた2020年のF1世界選手権だが、7月5日のF1オーストリアGPを皮切りにすべて無観客で開催される序盤8戦のヨーロッパラウンドが確定している。

F1、2020年にモンツァ・ムジェロ・イモラで“イタリア3連戦”の可能性

2020年6月25日
F1、2020年にモンツァ・ムジェロ・イモラで“イタリア3連戦”の可能性
イモラ・サーキットのウベルト・セルヴァティコ・エステンセ会長は、2020年のヨーロッパシーズンは“伝統のイタリア3連戦”で締めくくられる可能性があると主張する。

2006年まではサンマリノGPを開催していたイモラ・サーキットでは、6月24日(水)にアルファタウリ・ホンダF1のプライベートテストが行われ、ピエール・ガスリーとダニール・クビアトが走行を行った。

【動画】 フェラーリF1、ムジェロ・サーキットでプライベートテスト

2020年6月25日
【動画】 フェラーリF1、ムジェロ・サーキットでプライベートテスト
フェラーリF1は6月23日(火)、ムジェロ・サーキットでプライベートテストを実施。セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールが2018年F1マシン『SF71H』を走らせた。

テストはF1ドライバーの肩慣らしとしての意味合いだけでなく、チームスタッフが可能な限りソーシャルディスタンスを守り、マスクを着用するなど、新型コロナウイルスにより無観客で開催されるレースにおける“新しい生活様式”での安全および衛生プロトコルに慣れる機会としても利用された。

メルセデスF1、ROKiTとスポンサー契約との報道

2020年6月25日
メルセデスF1、ROKiTとスポンサー契約との報道
メルセデスF1が、今年ウィリアムズF1とのタイトルスポンサー契約を解消したROKiTと新たなスポンサー契約を締結すると報じられている。

先月、ウィリアムズF1は2019年からタイトルスポンサーを務めていたモバイル通信企業のROKiTとの契約を終了することを発表したが、現時点では特定の理由は明らかにしていない。

ホンダF1、目標は「メルセデスと互角に戦ってチャンピオンを獲得」

2020年6月25日
ホンダF1、目標は「メルセデスと互角に戦ってチャンピオンを獲得」
ホンダF1は、2020年のF1世界選手権の目標としてパワーユニット面で“平地でもメルセデスと互角”に戦い、レッドブルとともに“チャンピオンを獲得”することを目標に掲げた。

昨年、レッドブルとのパートナーシップを開始したホンダF1は、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが3勝を挙げ、トロロッソ(今季からアルファタウリとして参戦)が2回の表彰台を獲得するなど、2015年にF1に復帰してから大きな躍進を遂げた。

アルファタウリ・ホンダF1、2種類のテスト規則を巧みに融合

2020年6月25日
アルファタウリ・ホンダF1、2種類のテスト規則を巧みに融合
アルファタウリ・ホンダF1は、6月24日(水)にイモラ・サーキットに新旧2台のF1マシンを持ち込んで走行機会を最大限に活用し、2020年のF1世界選手権のシーズン開幕にむけて準備を進めた。

7月5日のオーストリアでのシーズン開幕に先立ち、アルファタウリ・ホンダF1はかつてサンマリノGPが開催されたイモラ・サーキットで事前テストを実施。ピエール・ガスリーとダニール・クビアトがF1マシンでの走行を行った。

2020年のF1はハミルトンとフェルスタッペンの一騎打ちになる?

2020年6月25日
2020年のF1はハミルトンとフェルスタッペンの一騎打ちになる?
元レッドブルのF1ドライバーであるマーク・ウェバーは、2020年のタイトル争いはルイス・ハミルトン(メルセデス)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダF1)との一騎打ちになると考えており、フェラーリ勢がそこが絡むことを除外している。

昨年、マックス・フェルスタッペンはホンダのF1エンジンを搭載したレッドブルで3勝を挙げ、支配的なルイス・ハミルトンと彼のメルセデスのチームメイトであるバルテリ・ボッタスに次ぐドライバー選手権3位で2019年シーズンをフィニッシュした。

マクラーレン、ルノーF1のテスト妨害で緊張関係は不可避?

2020年6月25日
マクラーレン、ルノーF1のテスト妨害で緊張関係は不可避?
マクラーレンとルノーF1は、パートナーシップ最終に良好な関係を望むことはできないかもしれない。

マクラーレンは、ホンダに代えて2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載。昨年はパフォーマンスを大幅に向上させて、ルノーF1を上回るコンストラクターズ選手権4位でシーズンを終えた。

だが、マクラーレンは2021年からメルセデスのF1パワーユニットに切り替えることが決定している。
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