ピエール・ガスリー、ドバイでの自主隔離生活を語る

2020年4月9日
ピエール・ガスリー、ドバイでの自主隔離生活を語る / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが、ドバイでの自主隔離生活について語った。

F1オーストラリアGPが中止になった後、ピエール・ガスリーは新型コロナウイルスに規制を回避することを望んだが、結果として2度失敗に終わった。オーストラリアとドバイは世界の他の地域と同様に規制がどんどん厳しくなっていった。

アルファタウリ・ホンダF1代表 「F1は7月に危機的な状況を迎える」

2020年4月9日
アルファタウリ・ホンダF1代表 「F1は7月に危機的な状況を迎える」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、現在のシャットダウン期間が7月以降も続くようであれば、F1は“かなり危機的な状況”を迎えると警告する。

2020年のF1世界選手権は開幕から9戦の延期・中止が決定。F1チームは、8月から3月に前倒ししたファクトリー閉鎖期間を3週間から5週間に延期し、財政危機を乗り越えようとしている。

セルジオ・セッテ・カマラ、復帰したレッドブルF1との契約を説明

2020年4月9日
セルジオ・セッテ・カマラ、復帰したレッドブルF1との契約を説明
レッドブルF1チームにリザーブドライバーとして復帰したセルジオ・セッテ・カマラが、チームとの契約内容を説明した。

ブラジル出身のセルジオ・セッテ・カマラは、一度レッドブルのジュニアプログラムを外されている。その後、マクラーレンのリザーブドライバーを経て、2020年に再びレッドブル・ファミリーに戻ってきた。

F1:ブリアトーレ 「フェルナンド・アロンソのキャリアには後悔が残る」

2020年4月9日
F1:ブリアトーレ 「フェルナンド・アロンソのキャリアには後悔が残る」
フラビオ・ブリアトーレは、自身がマネジメントしたフェルナンド・アロンソのキャリアについて後悔していると認める。マクラーレンへの最初の移籍は“まったく価値のない”ものだったが、最大の後悔はフェラーリへの移籍だったと語る。

2005年と2006年にルノーでF1ワールドチャンピオンを2連覇したフェルナンド・アロンソは、2007年に名門マクラーレンに移籍した。

フェラーリF1 「どんなレース週末フォーマットにも柔軟に対応する」

2020年4月9日
フェラーリF1 「どんなレース週末フォーマットにも柔軟に対応する」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、フェラーリはF1が考え出すどんなレース週末のフォーマットにも柔軟に対応する準備ができていると語る。

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、2020年のF1世界選手権の序盤9戦の延期・中止が決定。それ以降のレースについても再開の目途は立っていない。

F1:「7月にヨーロッパで無観客レースで開幕し、19戦を開催したい」

2020年4月9日
F1:「7月にヨーロッパで無観客レースで開幕し、19戦を開催したい」
F1のスポーティングディレクターを務めるロス。ブラウンは、2020年のF1世界選手権はシーズンは、ヨーロッパで無観客レースで再開することになるだろうと語る。

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、F1は第9戦カナダGPまでの延期・中止を決定。プロモーターと協力してカレンダーの組み直しに取り組んでいる。

MotoGP代表 「2020年に世界選手権が開催できないことも想定している」

2020年4月9日
MotoGP代表 「2020年に世界選手権が開催できないことも想定している」
MotoGPを運営するドルナスポーツの最高経営責任者を務めるカリメロ・エスペレータは、2020年にまったくレースを開催できない可能性があることを認める。

F1と同様にMotoGPも新型コロナウイルスによってレースの延期を余儀なくされている。だが、F1とは異なり、カリメロ・エスペレータは必ずしも世界選手権を成立させようとは考えていない。

レッドブルF1首脳 「レッドブル・リンクは複数回のグランプリ開催が可能」

2020年4月8日
レッドブルF1首脳 「レッドブル・リンクは複数回のグランプリ開催が可能」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、同社が所有するレッドブル・リンクは複数のF1レースを開催することが可能だと語る。

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、史上最多の22戦で開催される予定だった2020年のF1世界選手権はすでに開幕から9戦が延期・中止となっている。

アルガルヴェ・サーキット、F1開催が可能なサーキットとして承認

2020年4月8日
アルガルベ・サーキット、F1開催が可能なサーキットとして承認
ポルトガルのアルガルベ・サーキットは、F1開催が可能なサーキットとして承認を受けた。

昨年、アルガルベ・サーキットは、FIA規格の“グレード1”を申請。サーキットの責任者であるパウロ・ピニェイロは「昨年、チャーリー・ホワイティングとエドゥアルド・フレイタスによる検査を受けたときから取り組んできた」と Lusa に語った。
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