フェルスタッペン 「RB16Bはフロア規則の変更で挙動が少し異なる」

2021年2月25日
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペン 「RB16Bはフロア規則の変更で挙動が少し異なる」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、初めてドライブした2021年F1マシン『RB16B』ですぐにレギュレーション変更の影響を感じ取っているようだ。

レッドブル・ホンダF1は、2月24日(水)にシルバーストン・サーキットでRB16Bのシェイクダウンを実施。画像をまったく公開しないという極秘体制のなか、新加入のセルジオ・ペレスとマックス・フェルスタッペンが100kmというフィルミングデーの限られた走行距離のなかでRB16Bをシェアした。

Interview:セルジオ・ペレス「ビッグチームでF1を戦うのは15年越しの夢」

2021年2月25日
Interview:セルジオ・ペレス「ビッグチームでF1を戦うのは15年越しの夢」 / レッドブル・ホンダF1
「ビッグチームでF1を戦うのは15年越しの夢だった」 2021年のF1世界選手権をレッドブル・ホンダで戦うセルジオ・ペレスが、努力の末に掴み取ったキャリア最大のチャンスについて語った。

セルジオ・“チェコ”・ペレスはどのF1ファンにとってもおなじみの存在だ。このメキシコ人ドライバーは10シーズン連続でF1に参戦している。F1ドライバー11シーズン目を迎える2021年はキャリア最大のチャンスになることを本人は自覚している。

アルファタウリ・ホンダF1、AT02の突起のない新ノーズデザインを披露

2021年2月25日
アルファタウリ・ホンダF1、AT02の突起のない新ノーズデザインを披露
アルファタウリ・ホンダF1は、2021年F1世界選手権に投入する新車『AT02』のシェイクダウンを実施。ローンチ仕様とは異なる先端に突起のない新しいノーズデザインが確認された。

アルファタウリ・ホンダF1は、コスト削減を目的に2021年のシャシー開発に割り当てられた2つトークンをノーズのクラッシュ構造を再定義することに費やした。

フェラーリF1、日本企業のレディオブックとのスポンサー契約を延長

2021年2月25日
フェラーリF1、日本企業のレディオブックとのスポンサー契約を延長
フェラーリF1は、日本企業のレディブック株式会社と公式パートナーシップ契約を延長したことを発表した。

昨年、レディブックは、日本企業として13年ぶりにスクーデリア・フェラーリと公式パートナーシップ契約を締結。レディオブックの正方形の『R』ロゴは、オーストリアGP、イタリアGP、アブダビGPでフェラーリのF1マシンに掲載された。

ハースF1、2021年F1マシン『VF-21』のカラーリングを3月4日に発表

2021年2月25日
ハースF1、2021年F1マシン『VF-21』のカラーリングを3月4日に発表
ハースF1は、2012年F1マシン『VF-21』のカラーリングを3月4日(木)に披露することを発表。全10チームの発表日が出揃った。

唯一これまで2021年F1マシンの公開日が未定となっていたハースF1だが、3月4日(木)に他チームと同じようにオンラインイベントで『VF-21』のカラーリングを公開することを明らかにした。

フェラーリF1、3日間の18インチタイヤテストで合計320周を走破

2021年2月25日
フェラーリF1、3日間の18インチタイヤテストで合計320周を走破
フェラーリF1は、ピレリとともに実施した18インチタイヤにテストで合計320周を走破した。

現在、F1はピレリが供給する13インチタイヤを使用しているが、2022年にコース上での競争を向上させることを目的とした新しいF1レギュレーションの技術仕様の一部として18インチへの変更が計画されている。

キミ・ライコネン、F1デビューから20年目も「2021年に興奮している」

2021年2月25日
キミ・ライコネン、F1デビューから20年目も「2021年に興奮している」
キミ・ライコネンは、2001年にザウバーでF1デビューを果たしてから、途中で他カテゴリーへの参戦はあったものの、2021年のF1世界選手権で20年目のシーズンを迎える。41歳になったライコネンだが、21歳のときと同じようにレースとマシンの開発への挑戦にまだ興奮していると語る。

アルファロメオF1は2月22日(月)に新車『C41』を発売。キミ・ライコネンは2021年に3年連続でアントニオ・ジョビナッツィのタッグを組む。

マックス・フェルスタッペン、2021年もヘルメットはホワイトを選択

2021年2月25日
マックス・フェルスタッペン、2021年もヘルメットはホワイトを選択 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年のF1世界選手権もホワイトのヘルメットで挑む。

レッドブル・レーシングのドライバーとして6シーズン目を迎えたマックス・フェルスタッペンは、ホワイトをベースにオレンジでデザインを施したヘルメットを使用することを選んだ。グランプリで10勝を挙げているフェルスタッペンがオランダの国旗の色を選んだのは3シーズン目となる。

フェラーリ、2023年からWECのハイパーカーカテゴリーへの参戦を発表

2021年2月25日
フェラーリ、2023年からWECのハイパーカーカテゴリーへの参戦を発表
フェラーリは、2023年からWEC(FIA 世界耐久選手権)の新しいハイパーカーカテゴリー(LMHクラス)に参入することを発表した。

フェラーリは、1973年以来初めて耐久レースのトップクラスに戻り、WECの新しいハイパーカーカテゴリーで、トヨタ、グリッケンハウス、プジョー、ポルシェ、アウディなどのハイパーカーと戦う。
«Prev || ... 3025 · 3026 · 3027 · 3028 · 3029 · 3030 · 3031 · 3032 · 3033 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム