レッドブル・ホンダF1 「リバティ・メディアは財政難のチーム救済に動く」

2020年4月19日
レッドブル・ホンダF1 「リバティ・メディアは財政難のチーム救済に動く」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1のオーナーであるリバティ・メディアがシリーズを守るために財政的に苦労しているチームを救済すると信じていると語る。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって2020年のF1世界選手権は最初の9戦が延期・中止となっており、再開の目途は立っていない。当然ながら、それはF1チームに財政的な打撃を与えている。

ルノーF1 「複雑な予算上限は導入すべきではない」

2020年4月19日
ルノーF1 「複雑な予算上限は導入すべきではない」
ルノーF1のチーム代表シリル・アビテブールは、F1は2021年に“2段階”の予算上限を導入するべきだはないと主張する。

一部の小規模チームは、予算上限を大幅に引き下げることのみが、新型コロナウイルス危機後に生存を確実すると考えているが、トップチーム、特にフェラーリは他のアイデアを持っている。

F1見聞録:ミハエル・シューマッハの評価を分けるセカンドドライバー条項

2020年4月19日
F1見聞録:ミハエル・シューマッハの評価を分けるセカンドドライバー条項
ミハエル・シューマッハは、契約にチームメイトが“セカンドドライバー”に徹するという条項さえ主張しなければ、史上最高のF1ドライバーだったと元F1チーム代表のエディ・ジョーダンは語る。

今年、F1世界選手権が再開されれば、ミハエル・シューマッハの7回のF1ワールドチャンピオンという史上最多記録に現役チャンピオンのルイス・ハミルトンが並ぼうとしている。

F1:ダニエル・リカルド 「フェルスタッペンは周りをまったく気にしない」

2020年4月19日
F1:ダニエル・リカルド 「フェルスタッペンは周りをまったく気にしない」
ダニエル・リカルドは、レッドブルF1でマックス・フェルスタッペンをチームメイトとして迎えた最初のシーズンを解雇。フェルスタッペンは周りのことを「本当に何も気にしていなかった」と述べた。

2016年の第4戦スペインGPでトロロッソからレッドブルF1に昇格したマックス・フェルスタッペンは、チームとの初レースで自身初勝利を挙げた。ダニエル・リカルドは44秒差の4位だった。

F1:シャルル・ルクレール 「ミハエル・シューマッハがヒーローだった」

2020年4月19日
F1:シャルル・ルクレール 「ミハエル・シューマッハがヒーローだった」
シャルル・ルクレールは、フェラーリのF1ドライバーまでの道のりのなかでミハエル・シューマッハが自分のヒーローだったと語る。

2015年にフェラーリ・ドライバー・アカデミーに参加したシャルル・ルクレールは、2016年にGP3、2017年にF2を圧倒的な強さで制し、2018年にザウバーでF1デビュー。2019年にキミ・ライコネンの後任として跳ね馬以上2番目に若いドライバーとしてフェラーリに加入した。

F1:自分本位な一部チームが小規模チームの存在を脅かしている

2020年4月19日
F1:自分本位な一部チームが小規模チームの存在を脅かしている
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、一部の“ハイレベル”なチームのわがままが2~4つの小規模チームの存在そのものを脅かしていると語る。

「自分のことだけを考えた利己的な心は、このスポーツのすべてが崩壊させることになるだろう」とニコ・ロズベルグは L’Equipe に語った。

カルロス・サインツ 「中断期間はF1ドライバーの身体づくりに影響」

2020年4月19日
カルロス・サインツ 「中断期間はF1ドライバーの身体づくりに影響」
マクラーレンのF1ドライバーであるカルロス・サインツは、2020年にレースが再開するとき、F1ドライバーは肉体的に負担を感じることになると警告する。

冬季テスト以降、F1ドライバーは全開を入らせていない。そして、大部分のF1ドライバーが新型コロナウイルスの世界的なロックダウンにとって家で自主隔離生活を送っている。

F1バーチャル中国GP エントリーリスト:7名の現役F1ドライバーが参加

2020年4月19日
F1バーチャル中国GP エントリーリスト:7名の現役F1ドライバーが参加
F1 Esports Virtual Grand Prixの第3戦 F1バーチャル中国GPが4月19日(日)に開催される。

F1は、新型コロナウイルスの世界的な流行によって2020年のF1世界選手権の開幕が遅れていることへの穴埋めとして、新しいeスポーツイベント『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催している。

佐藤琢磨 「バーチャルレースのデビュー戦は楽しかった!!」

2020年4月19日
F1:佐藤琢磨 「バーチャルレースのデビュー戦は楽しかった!!」
佐藤琢磨は、バーチャルレースのデビュー戦となる『INDYCAR iRacing Challenge』の第4戦 ツインリンクおてぎを12位でフィニッシュ。「バーチャルレースのデビュー戦は楽しかった!!」と語った。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって第5戦インディ500まで延期が決定しているインディカーは、現役ドライバーが多数参戦するバーチャルレースをレースシミュレーション開発企業のiRacingと提携して開催している。
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