フェルスタッペン 「ピレリは僕たちに責任を負わせるべきではない」

2021年6月18日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「ピレリは僕たちに責任を負わせるべきではない」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、ピレリによるF1アゼルバイジャンGPでの2件のタイヤ故障についての“漠然とした”調査結果に納得しておらず、レッドブルやアストンマーティンを非難するのではなく、自分自身を見つめ直すべきだと主張した。

マックス・フェルスタッペンとランス・ストロールが被ったF1アゼルバイジャングGPでのパンクに関するピレリの調査では、生産または品質の欠陥による故障ではなかったと結論付け、タイヤの“走行条件”が原因であると示唆した。

ベッテル 「ピレリのF1タイヤを100%信頼して走っているとは言えない」

2021年6月18日
セバスチャン・ベッテル 「ピレリのF1タイヤを100%信頼して走っているとは言えない」
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルは、F1アゼルバイジャンGPでの2つの高速事故の後、ピレリのF1タイヤを100%信頼して運転しているとは言えないと述べた。

チームメイトのランス・ストロールは、バクーのメインストレートで左リアタイヤが突然バースト。高速でウオールにクラッシュした。残り5周ではレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンも同じ左リアタイヤがパンクしてリタイアに追い込まれている。

メルセデスF1、フランスGPでハミルトンとボッタスのシャシーを入れ替え

2021年6月18日
メルセデスF1、フランスGPでハミルトンとボッタスのシャシーを入れ替え / 2021年 F1第7戦
メルセデスF1は、今週末の2021年 第7戦 F1フランスGPでルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスのシャシーを入れ替える。

バルテリ・ボッタスは、ルイス・ハミルトンが開幕戦以来使用してきたシャシー #6に交換。ハミルトンは、チームメイトが前回バクーでレースしたシャシー #4を走らせる。

アストンマーティンF1、アルファロメオからチーフデザインナーを引き抜き

2021年6月18日
アストンマーティンF1、アルファロメオからチーフデザインナーを引き抜き
アストンマーティンF1チームは、アルファロメオF1でチーフデザイナーを務めていたルカ・フルバットと契約したことを発表した。

ルカ・フルバットは、エンジニアリングディレクターをとしてアストンマーティンF1に加入。その結果、技術部門は再編され、アンディ・グリーンが最高技術責任者を担うことになる。

トト・ヴォルフ 「メルセデスF1のチーム代表になって最も厳しい数週間」

2021年6月18日
トト・ヴォルフ 「メルセデスF1のチーム代表になって最も厳しい数週間」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、モナコとバクーでの低調なパフォーマンスぶりによってここ数週間はチーム代表として直面したなかで最も厳しいものだったと告白した。

過去2レースで、メルセデスは2013年シーズン以来、初めて2戦連続で表彰台を獲得できなかった。その結果、両方のチャンピオンシップでレッドブル・ホンダとマックス・フェルスタッペンがポイントリーダーに立っている。

ピエール・ガスリー 「僕の実力を疑う人々が間違っていることを証明したい」

2021年6月17日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー 「僕の実力を疑う人々が間違っていることを証明したい」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、自分の夢を“壊そう”とする人々がすべて間違っていることを証明したいという気持ちがモチベーションになっていると語る。

2018年にトロロッソ(現在のアルファタウリ)でF1キャリアの力強いスタートを切ったピエール・ガスリーは、翌年レッドブル・レーシングに昇格を果たしたが、プレシーズンテストでのクラッシュから調子を落とし、その実力を疑問視する人々の厳しい目に晒された。

F1:ニコ・ロズベルグ 「ボッタスとラッセルを交代するべきではない」

2021年6月17日
F1:ニコ・ロズベルグ 「ボッタスとラッセルを交代するべきではない」
ニコ・ロズベルグは、バルテリ・ボッタスとジョージ・ラッセルが交代することになれば面白いだろうと認めるが、トト・ヴォルフはそうするべきではないと考えている。

ジョージ・ラッセルが今シーズンの終わり、さらにはもっと早くにバルテリ・ボッタスのメルセデスF1のシートに座るという噂は長い間なされてきた。そして、今年のボッタスの不調はその噂をさらに加速させている。

メルセデスF1代表 「我々の報告を聞けばウィリアムズと間違えるだろう」

2021年6月17日
メルセデスF1代表 「我々の報告を聞けばウィリアムズと間違えるだろう」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、セッション後の報告を聞けば、チームをウィリアムズと間違えるだろうと語る。

2014年のターボハイブリッド時代のすべてのタイトルを獲得して支配してきたメルセデスF1だが、2021年は6戦を終えた現時点で両方のチャンピオンシップでレッドブル・ホンダを追う立場にいる。

ホンダF1、PUのブランディングを『Honda e:TECHNOLOGY』に変更

2021年6月17日
ホンダF1、PUのブランディングを「Honda e:TECHNOLOGY」に変更
ホンダF1は、2021年 F1世界選手権 第7戦 F1フランスGPより、パワーユニットに『Honda e:TECHNOLOGY』のブランディングを冠して参戦する。

ホンダF1は、今季もRed Bull Racing Honda(レッドブル・レーシング・ホンダ)、Scuderia AlphaTauri Honda(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)に、ハイブリッドパワーユニットを供給しており、両チームのマシン計4台が『Honda e:TECHNOLOGY』のロゴマークをまとって、走り出す。
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