レッドブル・ホンダF1はフェルスタッペンのための“テイラーメイド”

2020年4月15日
レッドブル・ホンダF1はフェルスタッペンのための“テイラーメイド”
レッドブル・ホンダF1は、マックス・フェルスタッペンのためにカスタムビルドされたチームだと、昨年同チームのシートを喪失したピエール・ガスリーは主張する。

今週、ピエール・ガスリーは「すべてのドライバーは、レッドブルのようなテイラーメードのチームを望んでいる」と Autosprint に語った。

メルセデスF1チーム、INEOSと協力して5000のPPEフェイスシールドを供給

2020年4月15日
メルセデスF1チーム、INEOSと協力して5000のPPEフェイスシールドを供給
メルセデスF1チームは、パートナーのINEOSと協力して、チーム本拠地の周辺の病院のために少なくとも5,000のPPEフェイスシールドを製造している。

INEOSは、Mercedes-Benz Applied Sciencesのサポートに加え、3Dプリンターとセイルメーカーを使用して、ポーツマスの拠点から1日あたり100枚以上のPPEフェイスシールドを製造し、病院や地域の“レッドゾーン”手術に無料で提供している。

鈴鹿サーキット 「無観客レースは興行にあたらない」 / F1日本GP関連

2020年4月15日
鈴鹿サーキット 「無観客レースは興行にあたらない」 / F1日本GP関連
F1日本GPを主催する鈴鹿サーキットは、今後予定されている鈴鹿8耐が“無観客レース”となった場合は“興行にはあたらない”との見解を示した。

新型コロナウイルスの世界的な大流行は日本のモータースポーツ界にも影響を与えており、鈴鹿サーキットは4月10日(金)から臨時休業。5月11日(月)に営業再開を予定しているが、SUPER GTやスーパーフォーミュラといったそれまでのイベントやチケット販売は延期されている。

フェルスタッペン、レッドブルF1カラーのSupercars Esportsマシンを公開

2020年4月15日
フェルスタッペン、レッドブルF1カラーのSupercars Esportsマシンを公開
マックス・フェルスタッペンは、今週のSupercars All Stars Eseriesにワイルドカード参戦するレッドブル・ホンダのF1マシンのカラーリングを施したEsportsマシンを公開した。

レッドブル・ホンダのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンは、4月15日(水)の夜にシルバーストンとバルセロナを舞台に2レースが行われるSupercars All Stars Eseriesの第2ラウンドに1回限りの参戦をする。

【動画】 ジェンソン・バトン、アロンソに「君のシートにおしっこしとくよ」

2020年4月15日
【動画】 ジェンソン・バトン、アロンソに「君のシートにおしっこしとくよ」 / 2017年F1モナコGP
ジェンソン・バトンは、フェルナンド・アロンソの代役として参戦した2017年のF1モナコGPのスタート前にユーモアな会話を披露した。

2016年にF1引退を表明し、マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを務めていたジェンソン・バトンは、インディ500に参戦したレギュラードライバーのフェルナンド・アロンソの代役として1戦限りのF1復帰を果たした。

NASCARドライバー、公式バーチャルレースでの人種差別発言で解雇

2020年4月15日
NASCARドライバー、公式バーチャルレースでの人種差別発言で解雇
NASCARドライバーのカイル・ラーソンは、eスポーツでの人種差別発言が原因でチップ・ガナッシ・レーシングを解雇された。

カイル・ラーソン(27戦)は、日曜日の夜に参加したNASCAR公認のiRacingイベントのライブ配信において、レース前のプラクティスセッションでスポッターとの通信が途切れた際に、人種差別的な発言をした。

マックス・フェルスタッペンのメルセデスF1移籍は金銭的に難しい?

2020年4月14日
マックス・フェルスタッペンのメルセデスF1移籍は金銭的に難しい? / レッドブル・ホンダF1
マックス・フェルスタッペンの父親であるヨス・フェルスタッペンは、息子マックスのメルセデス移籍は実現しなかったと語る。

多くのファンは、マックス・フェルスタッペンがメルセデスF1チームに移籍することを密かに望んでいたかもしれない。しかし、マックス・フェルスタッペンは2023年までレッドブルに残留することを決めた。

F1見聞録:アイルトン・セナはシューマッハが脅威になると理解していた

2020年4月14日
F1見聞録:アイルトン・セナはシューマッハが脅威になると理解していた
元F1チーム代表のフラビオ・ブリアトーレは、アイルトン・セナは早くからミハエル・シューマッハが特別なものを持っていることに気づき、心理戦を仕掛けていたと明かす。

1991年にメルセデスが用意した持参金でジョーダンから第11戦ベルギーGPでF1デビューを果たしたミハエル・シューマッハは予選7番手に入り、決勝では0周リタイアに終わったものの、F1関係者に強い印象を与えた。

元FIA会長 「普通の家庭の子がF1を目指せる道を作れなかった」

2020年4月14日
元FIA会長 「普通の家庭の子がF1を目指せる道を作れなかった」
マックス・モズレーは、FIA(国際自動車連盟)の会長を務めていた際の最大の後悔は、“普通の家庭”で育つ若手ドライバーが簡単にF1を目指すことができるような道を作れなかったことだと語る。

1993年から2009年までFIA会長を務めたマックス・モズレーは、F1の安全性を向上させられたことを誇りに思っているが、資金のない若い才能を簡単にF1に導けるように整備できなかったことを後悔していると語る。
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