ルイス・ハミルトン、再起を懸ける2026年F1開幕を前にマネージャーと決別か

2025年にフェラーリへ移籍したハミルトンは、キャリアで初めて表彰台を一度も獲得できない厳しいシーズンを経験した。7度のF1ワールドチャンピオンにとって、結果面では不本意な1年となり、2026年は巻き返しが求められる重要なシーズンとなる。
ハインズは2015年から2021年まで、ハミルトンのマネジメント会社である「Project 44」の最高経営責任者を務めていた人物だ。報道によれば、今後は2026年からF1に参戦するキャデラックF1チームと仕事を共にする予定だとされている。
フェラーリでの苦戦と、2026年への手応え
フェラーリ移籍初年度となった2025年、ハミルトンは安定感を欠き、表彰台に届かないレースが続いた。キャリアを通じて初めて「未表彰台」のシーズンとなったことは、大きな話題を呼んだ。
一方で、2026年F1レギュレーションという大きな転換期を迎える中、ハミルトンは最近になって前向きな兆しも口にしている。先週バルセロナで行われたプライベートテスト後、フェラーリは昨年よりも良いスタートを切れているとの見方を示した。
「テストに来るときは、常に多くの周回を重ねたいと思っている」とハミルトンは語った。
「今日は午前中だけで85周走ることができた。これは本当に素晴らしいことで、ここまで高い信頼性を確保してくれたファクトリーの全員の努力のおかげだ」
さらに昨年との比較にも触れている。
「昨年はテストの出だしがもっと悪かった。今回は完全に新しいレギュレーションの下でのスタートだけど、これまでよりも良い感触がある。この流れが続くことをとても期待している」
マネジメント体制の変化とともに、ハミルトンはフェラーリで迎える2年目のシーズン、そして2026年F1新時代の幕開けに向け、再起を懸けた戦いに挑むことになる。
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