レッドブル・ホンダF1 「ピットストップ失敗の再発防止策は万全」

2021年9月24日
レッドブル・ホンダF1 「ピットストップ失敗の再発防止策は万全」
レッドブルF1のヘルムート・マルコは、F1イタリアGPでマックス・フェルスタッペンに発生したピットストップでの失敗が今週末のソチで再発しないことを保証した。

F1イタリアGPでは、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンのシケインでの衝突が大きな注目を集めたが、11秒というフェルスタッペンのスローストップがなければ、二人が近くを走行することはなかっただろう。

2022年 F1ドライバーラインナップ:残るはアルファロメオの1シートのみ

2021年9月24日
2022年 F1ドライバーラインナップ:残るはアルファロメオの1シートのみ
2022年のF1ドライバーラインナップがほぼ出揃い、残りはアルファロメオの1シートのみとなった。

F1ロシアGPに先立ち、ハースF1チームは2022年もミック・シューマッハとニキータ・マゼピンのランナップを継続することを発表。これでアルファロメオの1シート以外、9チームの2022年のF1ドライバーラインナップが正式に確定した。

ハースF1代表 「発表が遅れたのはシューマッハとフェラーリの契約問題」

2021年9月24日
ハースF1代表 「発表が遅れたのはシューマッハとフェラーリの契約問題」
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、2022年のドライバーラインナップの発表が遅れた背景にはミック・シューマッハとフェラーリとの契約の問題があったと語る。

ハースF1チームは、F1ロシアGPに先立って9月23日(木)にミック・シューマッハとニキータ・マゼピンが2022年もチームに残留することを発表。同じラインアップで2シーズン目を迎えることが決定した。

フェルスタッペン 「ハミルトンの安否確認を批判した人たちは偽善者」

2021年9月24日
マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンの安否確認を批判した人たちは偽善者」 F1ロシアGP記者会見(1)
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1イタリアGPでのクラッシュで、ライバルのルイス・ハミルトンの安否を確認せずに立ち去ったと非難した人々は“偽善者”だと語った。

F1タイトルを争う主役の二人は、モンツァのシケインでクラッシュ。マックス・フェルスタッペンのマシンがルイス・ハミルトンの頭上に乗り上げるかたちでグラベルで両者リタイアとなった。

シャルル・ルクレール 「新型MGU-Hに大きな変化は期待していない」

2021年9月24日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「新型MGU-Hに大きな変化は期待していない」 F1ロシアGP記者会見
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2022年のまったく新しいF1パワーユニットのデータ収集を目的としてF1ロシアGPで新型MGU-Hを投入してグリッド最後尾からスタートするが、新しいコンポーネントがレースで順位を上げることになる後押しになるとの見方を否定した。

フェラーリF1は木曜日の朝、F1ロシアGPで「2022年マシンプロジェクトの経験を積むために」新しいコンポーネントを投入すること発表。

キミ・ライコネン 「隔離期間中はF1レースはフルでは見なかった」

2021年9月24日
キミ・ライコネン 「隔離期間中はF1レースはフルでは見なかった」 F1ロシアGP記者会見
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、新型コロナウイルスに感染して2レースを逃した後、今週末のF1ロシアGPで復帰。“アイスマン節”を炸裂させた。

キミ・ライコネンは、F1オランダGPの大会期間中に新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出たため、土曜日の予選から欠場、次のF1イタリアGPも欠場し、両方のレースでリザーブドライバーのロバート・クビサが代役を務めた。

メルセデスF1代表 「アルボンのウィリアムズ加入阻止との見方は誤解」

2021年9月24日
メルセデスF1代表 「アルボンのウィリアムズ加入阻止との見方は誤解」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、アレクサンダー・アルボンがウィリアムズに加入することを阻止しようとしたのではないという見方は「誤解」だと語る。

現在のレッドブルF1のリザーブドライバーを務めるアレクサンダー・アルボン、バルテリ・ボッタスの代わってメルセデスに移籍するジョージ・ラッセルの後任として、2022年にウィリアムズでF1復帰を果たす。

Netflix、F1の興行権の買収に関心

2021年9月24日
Netflix、F1の興行権の買収に関心
Netflixは、F1の興行権の買収に関心を持っていることを認める。

世界最大の動画ストリーミングサービスであるNetflix(ネットフリックス)は、F1の公式ドキュメンタリー『Drive to Survive』を制作し、アイルトン・セナ、ミハエル・シューマッハといった特別番組も好評を博している。

「角田裕毅は荷物をまとめて家に帰るべき」 弱気な発言に痛烈批判

2021年9月23日
「角田裕毅は荷物をまとめて家に帰るべき」 弱気な発言に痛烈批判 クルサードがF1シート喪失を予想
元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、アルファタウリ・ホンダのルーキーである角田裕毅に感銘を受けておらず、2022年以降に角田裕毅はF1で生き残ることはできないと信じている。

元レッドブルのF1ドライバーであり、現在はChannel 4のコメンテーターを務めるデビッド・クルサードは、自分が2022年もアルファタウリに残留できて驚いたという角田裕毅のコメントに特に疑問を呈している。
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