ホンダF1:2021年 第8戦 F1シュタイアーマルクGP 予選レポート
2021年6月27日

フェルスタッペンは、全ドライバー中唯一となる1分3秒台の圧倒的な走りで、2戦連続のPP獲得。ホンダF1としては83回目のPPとなった。
ジョージ・ラッセル、“ないに等しい0.008秒差”でQ3進出を逃す
2021年6月27日

決して競争力があるとは言えないウィリアムズF1のマシンでパフォーマンスを発揮しているジョージ・ラッセルは、フェルナンド・アロンソやジェンソン・バトンといった元F1王者が“将来のF1ワールドチャンピオン”と手放しで称賛する逸材。来季はメルセデスF1加入が噂されている。
角田裕毅 レッドブルF1代表が起用継続を明言「必要な環境を与える」
2025年8月8日

マックス・フェルスタッペンがレッドブルに加入して以来、彼の隣のセカンドシートは入れ替わりの激しいポジションとなり、頻繁に議論の的となってきた。
ルイス・ハミルトン フェラーリF1との“契約の秘密条項”を伊メディアが報道
2025年8月8日

ハミルトンはフェラーリ加入初年度の2025年シーズン、開幕から14戦を終えて一度も表彰台に立てず、不振が続く。一方、同じマシンを駆るチームメイトのシャルル・ルクレールはすでに5回の表彰台を獲得し、ドライバーズランキングでハミルトンに42ポイント差をつけている。
ダニエル・リカルド、ノリスとのペース差に困惑 「何で?!」
2021年6月27日

今年の移籍組のなかでもダニエル・リカルドを群を抜いて新しい環境への対応に苦戦している。金曜日のフリープラクティス2で2番手タイムを獲得して復調の兆しを見せていただけに土曜日はさらにリカルドにとって厳しい一日となった
レッドブルF1代表 「ペレスにはすぐにノリスを攻略してもらう必要がある」
2021年6月27日

F1シュタイアーマルクGPの予選は、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2戦連続のポールポジション(PP)を獲得。レッドブル・レーシングにとってのホームグランプリでは自身初のポールとなる。
シャルル・ルクレール、予選7番手も「レースペースを犠牲にしたくなかった」
2021年6月27日

今季、フェラーリF1は特にフロントタイヤの熱入れに苦戦を強いられている。レッドブル・リンクはフロントリミテッドなサーキットではないが、2週連続開催ということもあり、1戦目のシュタイアーマルクGPはタイヤ問題の解決に焦点を置いている。
バルテリ・ボッタス、降格に不服 「危険などと不満を言って潰そうとする」
2021年6月27日

バルテリ・ボッタスは、金曜日のFP2で走行を開始するためにタイヤをバーンアウトしようとしてピットレーンでスピン。スチュワードは「危険なドライビング」だったとして3グリッド降格ペナルティを科した。その結果、予選を2位で通過したボッタスだが、決勝は5番グリッドからスタートする。
MotoGP:ホンダ 2021年 第9戦 オランダGP 予選レポート
2021年6月27日

セッション終盤には3番手に浮上して今季初のフロントロー獲得が期待されたが、最後のアタックでフランチェスコ・バニャイア(ドゥカティ)に0.198秒差で逆転され、惜しくも4番手だった。
ピエール・ガスリー、MGU-K交換で走行不足も「自信を持って予選に入れた」
2021年6月27日

前日、パワーユニットにデータ異常が見られたピエール・ガスリーは、この日のFP3からMGU-Kを交換。3基目のコンポーネント投入となったが、6番手タイムを記録して好調な流れで予選へと向かう。
ランド・ノリス、ハミルトンと0.053秒差の5番手「ちょっとビックリ」
2021年6月27日

FP3を19番手で終えていたランド・ノリスだが、予選ではレッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスを上回り、ルイス・ハミルトンのすぐ後ろの4番手でフィニッシュ。バルテリ・ボッタスのペナルティにより決勝は3番グリッドからスタートする。