F1 Topic:70周年記念GP~シルバーストンが特別な理由~

2020年8月5日
F1 Topic:70周年記念GP~シルバーストンが特別な理由~
世界選手権初開催の1950年5月13日から現在までシルバーストンはF1の名舞台であり続けている。英国ノーザンプトンシャーに位置するこの伝統のサーキットの魅力を探る。

サーキット最大の興奮と満足感を得られるセクションを訊ねた時に、「2速・3速の低速コーナーを備えたテクニカルで難しいスタジアムセクション」と回答するF1ドライバーはまずいない。

ピレリ 「マックス・フェルスタッペンのタイヤの切り傷はデブリが原因」

2020年8月5日
ピレリ 「マックス・フェルスタッペンのタイヤの切り傷はデブリが原因」 / F1イギリスGP 決勝
ピレリは、F1イギリスGPの決勝でレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンのタイヤに刻まれていた切り傷はキミ・ライコネン(アルファロメオ)のフロントウイングの破片によってついたものだと語った。

レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1イギリスGPのレース後に、マックス・フェルスタッペンの第2スティントで装着していたハードタイヤには50個の切り傷が確認されたと述べていた。

ピレリ、F1イギリスGPでのタイヤ故障は「高い摩耗と極度の負荷」が原因

2020年8月5日
ピレリ、F1イギリスGPでのタイヤ故障は「高い摩耗と極度の負荷」が原因
ピレリは、2020年のF1世界選手権 第4戦 F1イギリスGPの決勝の最後の2周で3台に発生したタイヤ故障の分析結果を発表。通常よりも長い使用による高い摩耗とスピードが増した2020年F1マシンの力によってかかった極度の負荷が原因だった説明した。

F1イギリスGPの決勝では、2番手を走行していたバルテリ・ボッタス(メルセデス)に残り3周で左フロントタイヤにパンクが発生して11位でフィニッシュ。カルロス・サインツ(マクラーレン)も同じ左フロントタイヤがパンクして4番手から13位に滑り落ちた。

マックス・フェルスタッペン 「メルセデスにプレッシャーをかけ続けていく」

2020年8月5日
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスにプレッシャーをかけ続けていく」 / レッドブル・ホンダF1 インタビュー
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2位表彰台を獲得したF1イギリスGPの週末を振り返った。

予選でメルセデスに1秒差をつけられたマックス・フェルスタッペンは、決勝でもメルセデス勢に挑むことはできず3位を走行を走行していた。しかし、レース終盤にバルテリ・ボッタス(メルセデス)にパンクが生じたことで2位に浮上。3戦連続となる表彰台を獲得した。

F1エミリア・ロマーニャGP、2デー開催でフリー走行は土曜日の1回のみ

2020年8月5日
F1エミリア・ロマーニャGP、2デー開催でフリー走行は土曜日の1回のみ / イモラ・サーキット
F1ドライバーは、11月1日にイモラ・サーキットで開催されるF1エミリア・ロマーニャGPでユニークな課題に直面することになる。

かつてF1サンマリノGPの開催地だったイモラ・サーキットは、新型コロナウイルスによって改訂された2020年のF1カレンサーに第13戦にF1エミリア・ロマーニャGPとして追加された。同サーキットでのF1開催は2006年以来となる。

ピエール・ガスリー 「レッドブルF1時代に経験豊富なエンジニアを求めた」

2020年8月4日
ピエール・ガスリー 「レッドブルF1時代に経験豊富なエンジニアを求めた」
ピエール・ガスリーは、昨年中旬にトロロッソ(現アルファタウリ)に降格する前に、レッドブル・ホンダに経験豊富なレースエンジニアをつけてくれるよう求めていたと語る。

ピエール・ガスリーの後継者であるアレクサンダー・アルボンは、マックス・フェルスタッペンに対するシーズン序盤のパフォーマンスに周囲からのプレッシャーが高まり続けている。

ピレリ 「タイヤ交換しなければフェルスタッペンは勝っていた」

2020年8月4日
ピレリ 「タイヤ交換しなければフェルスタッペンは勝っていた」 / F1イギリスGP 決勝
ピレリF1のマリオ・イゾラは、F1イギリスGPの第2スティントでレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが履いていたタイヤをチェック。ゴムは問題なかったとし、タイヤ交換がなければフェルスタッペンが勝っていたことを示唆した。

F1イギリスGP終了間際のマックス・フェルスタッペンは、今シーズンのレース戦略で最も議論されたトピックとなっている。

F1:ルイス・ハミルトン 「ホイール・トゥ・ホイールのバトルが恋しい」

2020年8月4日
F1:ルイス・ハミルトン 「ホイール・トゥ・ホイールのバトルが恋しい」
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、エキサイティングなバトルを恋しく思っていると語る。

今季、レッドブル・ホンダがメルセデスに戦いを挑むことが期待されていたが、蓋を開けてみればメルセデスが別次元の速さをみせている。ルイス・ハミルトンは、F1イギリスGPで3戦連続となるポール・トゥ・ウィンで今季3勝目を挙げ、7回目のF1ワールドチャンピオン獲得への道を快適に進めている。

メルセデスF1代表 「フェルスタッペンのピットストップは論理的な決定」

2020年8月4日
メルセデスF1代表 「フェルスタッペンのピットストップは論理的な決定」 / F1イギリスGP 決定
メルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフは、F1イギリスGPの終了間際にレッドブル・ホンダがマックス・フェルスタッペンをピットインさせたのは論理的な決断だったとし、ピットインしなかった場合にフェルスタッペンが勝てたかどうかは分からないと語った。

メルセデスF1にとってF1イギリスGPは1-2フィニッシュを逃す、残念な結末となった。両ドライバーのタイヤにパンクが発生し、ルイス・ハミルトンはなんとかマックス・フェルスタッペンのピットストップによって逃げ切ることができたが、バルテリ・ボッタスは11位でレースを終えた。
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