ウィリアムズF1、元VWのWRカー開発者をテクニカルディレクターに起用
2021年3月23日

今年、ウィリアムズF1は、CEOとしてフォルクスワーゲン・モータースポーツの責任者であるヨースト・カピートを招聘。フランソワ-クサビエ・ドゥメゾンとは、フォルクスワーゲンのラリー活動で一緒に働いていた。
角田裕毅 「ベストを尽くして日本のファンをハッピーにしたい」
2021年3月23日

20歳の角田裕毅は、2014年の小林可夢偉以来、7年ぶりにF1グリッドに並ぶ日本人ドライバーとなる。所属チームのアルファタウリ・ホンダF1は、ミッドフィールドが主戦場ではあるが、昨年はチームメイトとなるピエール・ガスリーが優勝を果たすなど、勝負強さを持ち合わせたチーム。
2021年 開幕戦 F1バーレーンGP:ピレリ タイヤコンパウンド情報
2021年3月23日

比較的タイヤに厳しいサヒールで開催されるF1バーレーンGPでは、C2(ハード)、C3(ミディアム)、C4(ソフト)という3種類のコンパウンドが持ち込まれる。コンパウンドの種類は昨年と同じだが、2021年にむけてピレリはタイヤに改良を加えている。
アストンマーティン、F1セーフティカー仕様「ヴァンテージF1エディション」
2021年3月23日

今年、アストンマーティンは61年ぶりにF1復帰するとともに公式セーフティカーを供給。ヴァンテージ F1エディションは、F1公式セーフティカーのヴァンテージをベースモデルとしたモデルであり、クーペとロードスターバージョンが用意される。
ホンダ 「F1 2021シーズン開幕記念特別展」開催
2021年3月23日

この特別展は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため一時休館していたHondaウエルカムプラザ青山の再開に合わせてスタート。ホンダにとってF1参戦最終年となる2021年シーズンのキックオフを記念したイベントとなる。
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「2021年のマクラーレンは印象的」
2021年3月23日

今週末の開幕を控えた2021年のF1世界選手権では、マクラーレンが、レッドブルとメルセデスに次ぐ第3の勢力としてシーズンに入ることになると予想されている。
「今年はレッドブルがメルセデスにとって非常に良いライバルになるだろうという印象を持っている」とシャルル・ルクレールは Codesport Monaco に語った。
マックス・フェルスタッペン 「ペレスならすぐに結果を出せると思う」
2021年3月23日

レッドブル・ホンダF1は、マックスフェルスタッペンとともに打倒メルセデスを目指すドライバーとしてセルジオ・ペレスを獲得。しかし、レッドブルF1に加入して以降、セルジオ・ペレスは自分への期待を抑えている。
マクラーレンF1、米国出身の13歳ウーゴ・ウゴチュクウと育成契約
2021年3月23日

マクラーレンF1が“啓示”だと評したウーゴ・ウゴチュクウは、2020年のFIA OKJヨーロッパ選手権で勝利を収め、母国のアメリカやヨーロッパでもさまざまな国内および国際的なカートで称賛を集めてきた。
レッドブルF1、ウェルネステック企業Therabodyとリカバリーパートナー契約
2021年3月23日

F1ではスピードがすべてだ。そのスピードには、マシンの純粋なパフォーマンスはもちろん、ピットストップ世界最速記録を誇るレッドブル・レーシングのピットクルーの緊迫したトラックセッションや全23戦の過密なレースカレンダーからのリカバリースピードも含まれている。