メルセデスF1、故スターリング・モス卿へ敬意を表して“蹄鉄”を掲載

2020年8月7日
メルセデスF1、故スターリング・モス卿へ敬意を表して“蹄鉄”を掲載 / 70周年記念GP
メルセデスF1は、今週末の70周年記念GPで故スターリング・モス卿へ敬意を表してW11のノーズに“蹄鉄”のエンブレムを掲載する。

1955年にメルセスのF1ドライバーを務めたスターリング・モス卿は、今年4月に90歳でこの世を去った。スターリング・モス卿は、キャリア初期に7つの穴が自分のラッキーナンバーを表しているとして、蹄鉄のエンブレムをマシンに付けてレースをしていた。

アレクサンダー・アルボン 「ホンダのPUは熱に強く、冷却に優れている」

2020年8月7日
アレクサンダー・アルボン 「ホンダのPUは熱に強く、冷却に優れている」 / レッドブル・ホンダF1 70周年記念GP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンが、2020年のF1世界選手権 第5戦 70周年記念GPへの意気込みを語った。

先週末にシルバーストンで開催されたF1イギリスGPでは、一時は最後尾まで落ちながらも8位入賞まで挽回したアレクサンダー・アルボン。今週末の2戦目ではタイヤが1段階柔らかくなり、気温の上昇も予想されている。

ダニエル・リカルド、F1日本GP用にデザインした“桜吹雪”キャップを公開

2020年8月7日
ダニエル・リカルド、F1日本GP用にデザインした“桜吹雪”キャップを公開 / ルノーF1 70周年記念GP
ルノーF1のダニエル・リカルドは、2020年のF1日本GPのためにデザインした特別仕様の“桜吹雪”キャップを公開。今週末の70周年記念GPで着用する。

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、残念ながら、10月に鈴鹿サーキットで開催予定だったF1日本GPの中止が決定。1987年から開催されてきたグランプリが途絶えることになった。

レッドブル・ホンダ、F1ハンガリーGP “驚速のマシン修復作業”の舞台裏

2020年8月6日
レッドブル・ホンダ、F1ハンガリーGP “驚速のマシン修復作業”の舞台裏
レコノサンスラップでクラッシュしたマックス・フェルスタッペンのマシンを超高速で修復して決勝レースに間に合わせたクルーは2020シーズン第3戦のハイライトになった。驚異の修復作業の舞台裏を振り返る。

大事に至らなくても、マシンがウォールにクラッシュするシーンを見るたびに我々は胸が抉られるような感覚を得る。そして、グリッドへ向かうラップの途中でのクラッシュは、“大事に至らない” ではない。

メルセデスF1、バルテリ・ボッタスの2021年の残留を発表

2020年8月6日
メルセデスF1、バルテリ・ボッタスの2021年の残留を発表
メルセデスF1は、バルテリ・ボッタスが2021年までチームに残留することを発表。ボッタスはメルセデスF1で5シーズン目を過ごすことが決定した。

バルテリ・ボッタスは、2016年末の電撃引退したニコ・ロズベルグの後任として2017年にメルセデスF1に加入。これまでメルセデスF1で8勝を挙げ、昨年は自己ベストとなるチャンピオンシップ2位でシーズンを終了。メルセデスF1にとって不可欠な一員となっている。

フェラーリF1代表 「我々が3番目に速いチームとは言い切れない」

2020年8月6日
フェラーリF1代表 「我々が3番目に速いチームとは言い切れない」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、チームはメルセデスとレッドブル・ホンダよりも遅いが、それよりもミッドフィールドのリーダーに“非常に近い”と語る。

シャルル・ルクレールは、今シーズンここまで2回の表彰台を獲得しているが、ライバルのレッドブル・ホンダよりも遅く、トップのメルセデスのペースには大きく下回っていることは広く認識されている。

セバスチャン・ベッテルの移籍、ペレスの契約解除でCRBの判断待ち?

2020年8月6日
セバスチャン・ベッテルの移籍、ペレスの契約解除でCRBの判断待ち? / アストンマーティンF1
セバスチャン・ベッテルの2021年のアストンマーティンF1移籍は、チームとセルジオ・ペレスの契約をCRB(契約承認委員会)がどのように判断するかにかかっているようだ。

この報道が真実であれば、セルジオ・ペレスの2022年までの契約が有効であるか、もしくはチームがペレスとの契約を解除してセバスチャン・ベッテルのためにシートを空けることができるかをCRBが処理することになる。

ダニエル・ティクトゥム、F2初勝利で解雇されたレッドブルF1を皮肉る

2020年8月6日
ダニエル・ティクトゥム、F2初勝利で解雇されたレッドブルF1を皮肉る
F2ドライバーのダニエル・ティクトゥムは、イギリス大会での初勝利は自分がF1を目指すにふさわしくないとして“疑い深い人=レッドブルF1”への答えになると考えている。

MSAフォーミュラのセーフティカー中でライバルへの意図的な接触によって2015年にモータースポーツを1年間禁止されたダニエル・ティクトゥムは、先週末にシルバーストン開催されたF2のスプリントレースで勝利を収めた。

ホンダF1 「先週末のレースで得たデータをもとに改善に努めている」

2020年8月6日
ホンダF1 「先週末のレースで得たデータをもとに改善に努めている」 / 70周年記念GP プレビュー
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 第5戦 70周年記念GPへの意気込みを語った。

オーストリアでの2連戦に続き、同じ開催地でのダブルヘッダー2戦目はシーズン2度目。チャンピオンシップ全体を考えても、第5戦となるこのレースではしっかりとポイントを獲得していきたいところだ。
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