フェラーリ、レースとは無関係の新CEO就任でF1活動に懸念の声
フェラーリF1チームの内情に詳しいジャーナリストのレオ・トゥリーニは、フェラーリの新CEOに就任するベネデット・ビーニャが、F1を優先リストのトップに置くことを望んでいる。

2018年にセルジオ・マルキオンネがこの世を去った後、ルイス・カミッレリがCEOの座を引き継いだが、昨年末に個人的な理由で辞任。暫定的にフェラーリにリンクされたアニェッリ家のジョン・エルカーンが引き継いでいた。

6月9日(水)、フェラーリは、現在STマイクロエレクトロニクスの上級副社長を務めるベネデット・ビーニャ(52歳)が9月1日にCEOの役職に就くことを発表した。

ジョン・エルカーンは、ベネデット・ビーニャを「業界の変化の多くを推進するテクノロジーに対する深い理解」を称賛している。

フェラーリは声明で、ベネデット・ビーニャの優先事項は「フェラーリが世界で最も美しく、技術的に進歩した車のクリエーターとしてのリーダーシップの地位を築き続けることを確実にすること」と述べている。

しかし、レオ・トゥリーニは、ベネデット・ビーニャがフェラーリF1チームの主要なサポーターでもあることを願っていると語る。

「F1で苦労している我々にとって、願いの余地がある」とレオ・トゥリーニは語った。

「ビーニャはラウダの時代には子供だった。ジルの時代には少年だった。シューミ(シューマッパ)がドリームチームを発足させたとき、彼はすでに彼のキャリアの真っ只中にいた」

「彼がそれらのことを覚えていて、彼にとって感情的な何かを意味するなら、彼はレース部門のサポートに介入することによってそれを我々に証明してくれるだろう」とレオ・トゥリーニは語った

「モンテゼーモロとマルキオネは確かにF1の問題に見知らぬ人ではなかった。だから、どうなるか様子を見てみよう」

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カテゴリー: F1 / フェラーリ