「セバスチャン・ベッテルの無線は接触自体よりも恥ずべきものだった」

2021年3月31日
「セバスチャン・ベッテルの無線は接触自体よりも恥ずべきものだった」と元F1ドライバーが酷評
セバスチャン・ベッテルのアストンマーティンF1移籍後の2021年シーズンは控えめに言っても悪いスタートとなった。4回のF1ワールドチャンピオンは週末を通してチームメイトのランス・ストロールに遅れをとり、レース中に大きな失言を犯した。

昨年、フェラーリF1で困難な状況だったセバスチャン・ベッテルだが、特にベッテルの母国ドイツのメディアは、マッティア・ビノットと彼のチームに責任があると擁護していた。しかし、チームを移籍したことでもはやセバスチャン・ベッテルは隠れる場所はなくなった。

ハースF1チーム代表 「ニキータ・マゼピンはかなり自分を責めていた」

2021年3月31日
ハースF1チーム代表 「ニキータ・マゼピンはかなり自分を責めていた」
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、F1バーレーンGPを単独スピンでわずか数コーナーで終えたニキータ・マゼピンが“かなり自分を責めている”状態であると語り、また、冬の間の激しい批判が影響を与えた感は否めないと語った。

ニキータ・マゼピンは、F1デビュー戦となったF1バーレーンGPでターン2の出口でスピンしてバリアにクラッシュしてリタイア。またプラクティスで2回、予選でも2回のスピンを喫している。

レッドブルF1代表 「開幕戦はセルジオ・ペレスの経験が物を言った」

2021年3月31日
レッドブルF1代表 「開幕戦はセルジオ・ペレスの経験が物を言った」
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1バーレーンGPで早くもセルジオ・ペレスの経験の恩恵を受けたと語る。

セルジオ・ペレスは、ドライバーズおよびコンストラクターズ選手権でのメルセデスとの戦いをサポートするためにレッドブル・ホンダのF1ドライバーとして抜擢されたが、F1バーレーンGPではその計画はうまくかなかった。

レッドブルF1幹部 「メルセデスが問題を解決するまでは我々がリードする」

2021年3月31日
レッドブルF1幹部 「メルセデスが問題を解決するまでは我々がリードする」
レッドブル・ホンダF1は、2021年のF1世界選手権の開幕戦F1バーレーンGPでメルセデスに敗れたものの、最速のマシンだった。

F1プレシーズンテストで好調だったレッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンが3回全てのプラクティスを制し、予選でもポールポジションを獲得。セルジオ・ペレスがピットレーンスタートとなり、孤軍奮闘となった決勝ではルイス・ハミルトンに敗北を喫した。

レッドブルF1幹部 「角田裕毅は日本人初のF1チャンピオンも夢じゃない」

2021年3月31日
レッドブルF1幹部 「角田裕毅は日本人初のF1チャンピオンも夢じゃない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、アルファタウリ・ホンダの日本人ドライバーである角田裕毅はF1の最新のスターになるための道を歩んでいると語る。

20歳の角田裕毅は、F1デビュー戦となったF1バーレーンGPで13番グリッドからスタートして9位入賞。2ポイントを獲得し、日本人ドライバーとしてデビュー戦で初めてポイントを獲得したF1ドライバーとなった。

ダニエル・リカルド、ピエール・ガスリーとの接触でフロアにダメージ

2021年3月31日
ダニエル・リカルド、ピエール・ガスリーとの接触でフロアにダメージ / F1バーレーンGP決勝
マクラーレンF1は、2021年のF1世界選手権 開幕戦 F1バーレーンGPの決勝で7位入賞を果たしたダニエル・リカルドのマシンが、ダニエル・リカルドとの接触によってフロアにダメージを負っていたことを明かした。

オープニングラップのニキータ・マゼピンのクラッシュによるセーフティカー後のリスタートで、ピエール・ガスリーは、ダニエル・リカルドに攻撃を仕掛けた際にフロントウイングを破損した。

フェラーリF1、18インチタイヤのテストで141周を走破

2021年3月31日
フェラーリF1、18インチタイヤのテストで141周を走破
フェラーリF1は、3月30日(火)にバーレーン・インターナショナル・サーキットでピレリと2022年の18インチタイヤのプロトタイプをテスト。カルロス・サインツとシャルル・ルクレールが合計141周を走破した。

現在、F1はピレリが供給する13インチタイヤを使用しているが、2022年にコース上での競争を向上させることを目的とした新しいF1レギュレーションの技術仕様の一部として18インチへの変更が計画されている。

角田裕毅 「最終ラップでストロールを抜けなかったら眠れなかった」

2021年3月31日
角田裕毅 「最終ラップでストロールを抜けなかったら眠れなかった」 / F1バーレーンGP決勝
アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、F1デビュー戦となったバーレーンGPの最終ラップでランス・ストロール(アストンマーティン)を抜くことができなかったら、日曜日の夜に眠れなかっただろうと語る。

7年ぶりの日本人F1ドライバーとして2021年のF1世界選手権に参戦する角田裕毅は、開幕戦F1バーレーンGPのレース終盤にすでにポイント圏内の10番手を走行していたが、最終ラップのスタート時に本気でランス・ストロールから9位を奪うことをすでに狙っていた。

F1代表 「ポルシェ以外の自動車メーカーもF1参入を検討している」

2021年3月31日
F1代表 「ポルシェ以外の自動車メーカーもF1参入を検討している」
F1のCEOであるステファノ・ドメニカリは、ポルシェ以外の自動車メーカーもF1参入を検討しているとし、水面下で“多くの会話”が行われていることを認めた。

2021年のF1世界選手権は史上最多の23戦のスケジュールが組まれているが、新型コロナウイルスの状況は流動的であり、まだいくつかのグランプリが中止になる可能性が懸念されている。それでもステファノ・ドメニカリは楽観的だ。
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