フェルナンド・アロンソ、ルノーF1代表の既読スルーに愚痴

2020年11月27日
フェルナンド・アロンソ、ルノーF1代表の既読スルーに愚痴
フェルナンド・アロンソは、2021年から彼のボスになるルノーF1のチーム代表シリル・アビテブールが自分のメッセージを既読スルーしていることを愚痴った。

フェルナンド・アロンソは、2021年からアルピーヌF1へと名前を変えるルノーF1と2年契約を結んだ。F1復帰にむけてアロンソはやる気に満ち溢れており、最近では早ければ元旦から2022年F1マシンの風洞作業のためにファクトリーで作業することを志願している。

レッドブル・ホンダF1:スポーティングディレクターが新型コロナに感染

2020年11月27日
レッドブル・ホンダF1:スポーティングディレクターが新型コロナに感染 / F1バーレーンGP
レッドブル・ホンダF1のスポーティングディレクターを務めるジョナサン・ウィートリーが、新型コロナウイルス検査で陽性反応が出てため、今週末F1バーレーンGPを欠場する。

レッドブル・ホンダF1は、ジョナサン・ウィートリーがバーレーンへ渡航する前に英国で受けた新型コロナウイルス検査で陽性反応を示したため、今週末のF1バーレーンGPに帯同しないことを発表。政府の要件に従って10日間の隔離が必要となるため、来週のF1サヒールGPも欠場になる可能性が高い。

レッドブルF1首脳が説明するハミルトンとベッテルのタイトル連覇の違い

2020年11月26日
レッドブルF1首脳が説明するハミルトンとベッテルのタイトル連覇の違い
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルのタイトル連覇には違いがあり、それがハミルトンが最高のドライバーという称号を得られていない理由だと考えている。

ルイス・ハミルトンは、F1トルコGPで2020年のF1世界選手権を制し、破られることはないと考えられていたミハエル・シューマッハの7回のF1ワールドチャンピオンという最多記録に並んだ。

F1:ミック・シューマッハ 「父の偉大さに日々ますます気づかされている」

2020年11月26日
ミック・シューマッハ 「父の偉大さに日々ますます気づかされている」
ミック・シューマッハは、F1に昇格するまでの過程で有名な父親のミハエル・シューマッハから「1~2個のヒント」をもらったと語る。

現在、FIA-F2でランキング首位に立つミック・シューマッハ(21歳)は、まもなく2021年のハースF1からのF1へのステップアップが発表されると期待されている。

ホンダF1 「3連戦初戦をよい形でスタートを切れるよう全力で挑む」

2020年11月26日
ホンダF1 「3連戦初戦をよい形でスタートを切れるよう全力で挑む」と田辺豊治TD / F1バーレーンGP プレビュー
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

今週末から、バーレーンでの2連戦が始まる。今季の大幅なスケジュール変更によって、バーレーンGPはシーズン終盤戦となったが、例年は春に開催されているので、バーレーン・インターナショナル・サーキットでのF1開催は、なんと1年7カ月ぶりとなる。

ピエール・ガスリー 「F1サヒールGPはインディ500のミニ版になるだろう」

2020年11月26日
ピエール・ガスリー 「F1サヒールGPはインディ500のミニ版になるだろう」 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、バーレーン・インターナショナル・サーキットで開催される第15戦・第16戦についての意気込みを語り、2戦目のF1サヒールGPは“インディ500のミニバージョン”のような“スリップストリーム合戦”になるだろうと語った。

今週、F1はバーレーンでのダブルヘッダーレースへと向かう。同じサーキットで複数のラウンドが開催されるのはオーストリアとイギリスに続いて今年3回目だが、F1サヒールGPとして開催される2週目のレースは新しいサーキットレイアウトが使用される。

【動画】 バーレーン・インターナショナル・サーキット 解説

2020年11月26日
【動画】 バーレーン・インターナショナル・サーキット 解説 / 2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGP
2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGPの舞台となるバーレーン・インターナショナル・サーキットをマクラーレンF1のランド・ノリスが解説した。

バーレーン南部のサキールにあるバーレーン・インターナショナル・サーキットは、2004年に完成し、同年4月に最初のF1GPを開催。コースは1kmのメインストレートと12のコーナーで構成され、優れた空力性能とトラクションが求められる。またコース全体で18メートルもの高低差があり、アップダウンがあちこちに配されている。

「シューマッハはハミルトン加入で引退に追い込まれた訳ではない」

2020年11月26日
「シューマッハはハミルトン加入で引退に追い込まれた訳ではない」と元メルセデスF1責任者
元メルセデスのF1責任者を務めるノルベルト・ハウグは、ミハエル・シューマッハがルイス・ハミルトンのためにシートを空けるために引退を余儀なくさされた訳ではない。

ミハエル・シューマッハは、2012年シーズン末に2度目のF1引退を発表。メルセデスF1との3シーズンでは、1回の表彰台、1回のポールポジションと7回のF1ワールドチャンピオンに期待されたような成績を収めることはできなかった。

サインツ 「メルセデスF1に乗っても大多数はハミルトンに勝てない」

2020年11月26日
サインツ 「メルセデスF1に乗っても大多数はハミルトンに勝てない」
カルロス・サインツは、メルセデスのF1マシンに乗ればF1ドライバーの90%が勝てるというマックス・フェルスタッペンの主張には同意するが、同じマシンに乗ったとしてもルイス・ハミルトンを倒せるドライバーはほとんどいないと主張する。

今シーズン初め、レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、圧倒的な強さのメルセデスのF1マシンに乗れば、ほとんどのドライバーが勝利を手にすると語った。
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