マックス・フェルスタッペン 「ピットストップ後に勝利は諦めていた」

2021年10月11日
マックス・フェルスタッペン 「ピットストップ後に勝利は諦めていた」 F1トルコGP 決勝
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、バルテリ・ボッタス(メルセデス)のパフォーマンス上の大きなアドバンテージによって、ピットストップを行った後、F1トルコGPでの勝利は諦めていたことを明らかにした。

マックス・フェルスタッペンは、レースのスタートでバルテリ・ボッタスに次ぐ2位を維持し、数秒遅れで落ち着いた。37周目に新しいインタミディエイトに交換するためにピットインしたときにはボッタスとの差は6秒に広がっていた。

ホンダF1 田辺豊治TD 「ハミルトンを抑えた角田裕毅はいい走りだった」

2021年10月11日
ホンダF1 田辺豊治TD 「ハミルトンを抑えた角田裕毅はいい走りだった」 F1トルコGP 決勝
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1トルコGP後の記者会見で週末を改めて振り返った。

F1トルコGPでは、F1日本GP仕様の特別カラーリングで戦ったレッドブル・ホンダがダブル表彰台でフィニッシュ。ガスリーは6位となり、この6戦で4度目のトップ6フィニッシュを果たした。

角田裕毅 レッドブルF1での来季去就は「アブダビGP前に通達」とメキース

2025年11月4日
角田裕毅 レッドブルF1での来季去就は「アブダビGP前に通達」とメキース
レッドブル・レーシングのチーム代表ローラン・メキースは、2026年シーズンのドライバーラインナップについて「最終決定は今季最終戦アブダビGPの前に行う」と明言した。これにより、角田裕毅の去就をめぐる不透明な状況にも、シーズン終了前に一定の結論が出る見通しとなった。

今季ここまでチームは決定を先送りしており、その背景にはレーシングブルズのルーキー、アイザック・ハジャーの急成長がある。

レッドブルF1代表 「我々の目にはハミルトンのタイヤは危険に見えていた」

2021年10月11日
レッドブルF1代表 「我々の目にはハミルトンのタイヤは危険に見えていた」 F1トルコGP 決勝
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1トルコGPの決勝でのルイス・ハミルトンの1セット目のインターミディエイトタイヤが終盤に向かって「危険」に見えていたと語る。

PU交換ペナルティによって11番グリッドから挽回を目指したルイス・ハミルトンは、一時3番手まで順位を上げたが、メルセデスF1は最終的に残り8周でハミルトンに新しいインターを履かせることを決断。ハミルトンは5位でレースを終えた。

2021年 F1トルコGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2021年10月11日
2021年 F1トルコGP 決勝:トップ10ドライバーコメント
2021年 F1世界選手権 第16戦 F1トルコGPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

1位:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
「今日はおそらくこれまででベストレースの1つだった。小さなスライドを除けば、すべてがコントロールされていた。今週末、クルマはあらゆるコンディションで素晴らしく、自信を持っていた。このような状況で、いつピットストップするか、どのタイヤで最適な戦略を選択するかは簡単ではないけど、すべてスムーズに進んだことをうれしく思う」

2021年 F1トルコGP 決勝:ドライバーコメント(11位~20位)

2021年10月11日
2021年 F1トルコGP 決勝:ドライバーコメント(11位~20位)
2021年 F1世界選手権 第16戦 F1トルコGPの決勝で11位~20位だったドライバーのコメント。

11位:アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
「ポイントまであと1周だったし、本当にフラストレーションを感じている。昨日の予選の結果として、後方からスタートしたけど、レースは悪くなかった」

F1:ポールポジションの称号は最速のドライバーに与えられるべき?

2021年10月11日
F1:ポールポジションの称号は最速のドライバーに与えられるべき?
2021年のF1トルコGPは、予選で最速だったドライバーにポールポジションの称号が与えられない今シーズン3回目のグランプリとなった。

土曜日の予選ではメルセデスのルイス・ハミルトンが予選で最速タイムをマークしたが、今週末に4基目の新品エンジンに交換したことで10グリッド降格ペナルティが適用され、11番グリッドに降格する。

シャルル・ルクレール 「タイヤ戦略のギャンブルに後悔はない」

2021年10月11日
シャルル・ルクレール 「タイヤ戦略のギャンブルに後悔はない」
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、表彰台を逃したにもかかわらず、F1トルコGPでタイヤ戦略でギャンブルをしたことに「後悔はない」と語る。

シャルル・ルクレールは、レースの大部分で3番手を走行し、バルテリ・ボッタス(メルセデス)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が新品のインターに交換することためにピットインしたことで、トップを走行することになった。

メルセデスF1 「0ストップではハミルトンは5位以上は無理だった」

2021年10月11日
メルセデスF1 「0ストップではハミルトンは5位以上は無理だった」 F1トルコGP 決勝
メルセデスF1のトラックサイドエンジニアリング責任者を務めるアンドリュー・ショブリンは、F1トルコGPでルイス・ハミルトンが0ストップ戦略でレースを完走しようとした場合、5位以上でフィニッシュできなかったと“かなり確信している”と語る。

PU交換ペナルティによって11番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、かなり素早く5番手まで順位を上げた。

レッドブル・ホンダF1:“ホンダ連合”でダメージリミテーション

2021年10月11日
レッドブル・ホンダF1:“ホンダ連合”でダメージリミテーション / F1トルコGP 決勝
レッドブル・ホンダF1は、メルセデスが優勢だったF1トルコGPでホンダのF1エンジンを搭載するアルファタウリ・ホンダを加えた4台がそれぞれの役割を果たし、マックス・フェルスタッペンが2位表彰台とチャンピオンシップ首位奪還を援護射撃した。

イスタンブール・パークで、レッドブル・ホンダはペース面ではメルセデスに歯が立たなかった。予選でマックス・フェルスタッペンは、0.328秒をつけられ、週末を通してルイス・ハミルトンのタイムを上回ることができなかった。
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