2022年の次世代F1マシンではDRSは廃止?

2021年7月23日
2022年の次世代F1マシンではDRSは廃止?
2022年の次世代F1マシンではDRS(DRS(Reduction System:ドラッグ抑制システム)が廃止される可能性がある。

F1 TVのサム・コリンズは、F1イギリスGPで公開された2022年F1マシンのプロトタイプを詳しく調べた結果、リアウィングに現在DRSアクチュエータが搭載されていないことを発見。つまり、2022年からDRSが廃止される可能性がある。

メルセデスF1、バルテリ・ボッタスの放出決定を示唆

2021年7月23日
メルセデスF1、バルテリ・ボッタスの放出決定を示唆
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2022年のルイス・ハミルトンのチームメイトに関する決定が“すでに行われている”ことをほのめかした。

トト・ヴォルフは、2022年にバルテリ・ボッタスに代えてジョージ・ラッセルを起用することになった場合、ボッタスが別のシートを見つける手助けをすることをすでに語っている。

キミ・ライコネン 「誰が自分の後任を務めるかは気にならない」

2021年7月23日
キミ・ライコネン 「誰が自分の後任を務めるかは気にならない」 / アルファロメオF1
キミ・ライコネンは、アルファロメオF1が契約更新を行わなかった場合、誰が自分の後任になるかは気にしていないと語る。

41歳のキミ・ライコネンは、F1グリッドで最年長ドライバーとして現役を続けており、今シーズンもチームメイトのアントニオ・ジョビナッツィと同等もしくは上回る活躍をみせている。

バルテリ・ボッタス、アルファロメオF1との交渉を開始との報道

2021年7月23日
バルテリ・ボッタス、アルファロメオF1との交渉を開始との報道
バルテリ・ボッタスと彼の代理人が、2022年にむけてアルファロメオF1と交渉を開始したと報じられている。

2017年からメルセデスF1に所属しているバルテリ・ボッタスだが、来季はジョージ・ラッセルにシートを明け渡すことになると考えており、その場合、グリッド上の選択肢はかなり限られてくる。

F1カタールGP、2021年シーズン後半の代替開催地に浮上

2021年7月23日
F1カタールGP、2021年シーズン後半の代替開催地に浮上
2021年のF1世界選手権は引き続き新型コロナウイルスの影響を受けており、シーズン後半のいくつかのグランプリの開催に暗雲が立ち込めるなか、カタールが潜在的な代替レース地として浮上した。

オランダ当局がすでに9月初旬に1日あたりザントフォールトに105,000人の観客を収容するために必要なすべての許可をレース主催者に与えているでF1オランダGPさえ、新たな不確実性が生じている。

フェラーリF1代表 「コンストラクターズ選手権3位は射程圏内」

2021年7月23日
フェラーリF1代表 「コンストラクターズ選手権3位は射程圏内」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1の2強チームの後ろの“ベスト・オブ・ザ・レスト”のポジションが再び射程圏内に戻ったと考えている。

最近、マッティア・ビノットは、コンストラクターズ選手権でマクラーレンを捕らえて3位になることは、2022年のレギュレーションに合わせてまったく新しいマシンを準備することに比べればはるかに優先度は低いと語っていた。

F1日本GP、開催か中止かの最終決定期限は8月10日

2021年7月23日
F1日本GP、開催か中止かの最終決定期限は8月10日
2021年にF1日本GPを開催するか中止にするかの決定の最終期限は8月10日だと auto motor and Sport が伝えている。

10月10日に鈴鹿サーキットで予定されているF1日本GPだが、富士スピードウェイでのWECの富士6時間レース(9月24日)、もてぎでのMotoGPの日本GP(10月3日)はすでに中止が決定している。

メルセデスF1代表 「レッドブル陣営が感情的な反応をするのは理解できる」

2021年7月23日
メルセデスF1代表 「レッドブル陣営が感情的な反応をするのは理解できる」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1イギリスGPでのルイス・ハミルトンとのインシデントによって、マックス・フェルスタッペンの父親とレッドブル陣営が感情的な反応をするのは“理解できる”と語る。

ヨス・フェルスタッペンとトト・ヴォルフとの関係は、実際にはマックス・フェルスタッペンがジュニアカテゴリーにいた頃にまで遡るが、息子がまだ入院している間にメルセデスF1が勝利を祝ったことで「今後はもう自分に電話をかけてくる必要はない」と“絶縁宣言”をしたと f1-insider.com が報じた。

ホンダF1、フェルスタッペンのパワーユニットの生存を徹底調査

2021年7月23日
ホンダF1、フェルスタッペンのパワーユニットの生存を徹底調査
ホンダF1は、F1イギリスGPでの高速クラッシュにとって51Gの衝撃をマシンに受けたマックス・フェルスタッペンのパワーユニットコンポ―年tpが回収可能かどうかをHRD-Sakuraで徹底的に調査している。

レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1イギリスGPのオープニングラップでルイス・ハミルトンと絡み合った後、コプスコーナーのバリアに高速でクラッシュ。フェルスタッペンに怪我はなかったが、シャシーは大破した。
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