MotoGP:ヤマハ 2021年 第12戦 イギリスGP 予選レポート

2021年8月29日
MotoGP:ヤマハ 2021年 第12戦 イギリスGP 予選レポート
Monster Energy Yamaha MotoGPのファビオ・クアルタラロがQ2で3番手とし、全12戦中11回目となるフロントローを獲得した。チームメイトのカル・クラッチローは19番グリッドを獲得している。

PETRONAS Yamaha Sepang Racing Teamのバレンティーノ・ロッシはFP3で7番手としてQ2に直接進出、8番手を獲得しグリッド3列目。チームメイトのジェイク・ディクソンは、MotoGP初レースを21番グリッドからスタートすることとなった。

MotoGP:スズキ 2021年 第12戦 イギリスGP 予選レポート

2021年8月29日
MotoGP:スズキ 2021年 第12戦 イギリスGP 予選レポート
MotoGP イギリスGP 2日目となる土曜日朝のシルバーストーンサーキットは肌寒く、前日に比べて路面温度が低くコンディションが変わったため、午前のFP3は各ライダーが慎重にピットアウトして、前日のタイムから2~3秒遅いペースでセッションがスタートした。

ジョアン・ミルは早々にタイムを上げるがマシンセッティングに苦戦する。しかし果敢にタイムアタックを繰り返し、8番手でセッションを終えてトップ10に留まる。

角田裕毅 レッドブルF1祝賀で胸が痛む瞬間「そこにいる資格はない」

2025年9月19日
角田裕毅 レッドブルF1祝賀で胸が痛む瞬間「そこにいる資格はない」
スカイスポーツF1のテッド・クラビッツが、イタリアGPでのレッドブルのマックス・フェルスタッペンと角田裕毅にまつわる胸が痛む瞬間を明かした。フェルスタッペンがモンツァで今季3勝目を挙げて喜びに沸いた一方で、角田は「そこにいる資格はない」として祝賀の輪に加わることを辞退したという。

『The Race』のインタビューでクラビッツは、フェルスタッペンが圧巻の勝利を収めた後に行われたレッドブルの集合写真を振り返った。

ランド・ノリス 「ポールポジションを争うこともできたと思う」

2021年8月29日
ランド・ノリス 「ポールポジションを争うこともできたと思う」 / F1ベルギーGP 予選
マクラーレンのランド・ノリスは、2021年F1ベルギーGPの予選Q3でオー・ルージュで大クラッシュ。肘を痛めたが、出場許可は下りているものの、ギアボックス交換によって5グリッド降格が決定している。

Q1とQ2をトップで通過したランド・ノリスは、Q3のアウトラップ中にオー・ルージュで大クラッシュ。マシンは大破し、肘を痛めたノリスは病院へと贈られた。

ルイス・ハミルトン 「ウイングレベルは今日に関してはベストではなかった」

2021年8月29日
ルイス・ハミルトン 「ウイングレベルは今日に関してはベストではなかった」 / F1ベルギーGP 予選
メルセデスのルイス・ハミルトンは、2021年F1ベルギーGPの予選を3番手で終えた。

「全員にとってとても難しい一日だったし、とにかくポジティブなままで、集中して、落ち着きを保とうとしていた。マックスは強力なラップを入れたし、見事な仕事をした。ジョージも素晴らしい仕事をした」とルイス・ハミルトンはコメント。

レッドブルF1代表 「インターをセーブできたのはトップ10では我々だけ」

2021年8月29日
レッドブルF1代表 「インターをセーブできたのはトップ10では我々だけ」 / F1ベルギーGP 予選
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2021年F1ベルギーGPの予選を振り返った。

F1ベルギーGPの予選は目まぐるしく天候が変わる厳しいコンディションで行われたが、マックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。セルジオ・ペレスは7番手だったが、両ドライバーともにインターミディエイトをセーブすることができた。

ランド・ノリス、決勝の出場許可が下りるもギアボック交換で5グリッド降格

2021年8月29日
ランド・ノリス、決勝の出場許可が下りるもギアボック交換で5グリッド降格 / F1ベルギーGP
F1ベルギーGPでの予選でオー・ルージュで大クラッシュを喫したがマクラーレンのランド・ノリスは、決勝への出場を許可された。だが、ダメージによってギアボックス交換を余儀なくされ、5グリッド降格を科される。

Q1とQ2をトップで通過してポールポジション候補となっていたランド・ノリスだが、Q3直前に雨脚が強まったサーキットの餌食となった。

ダニエル・リカルド、マクラーレンとの予選ベスト4番手 「本当に満足」

2021年8月29日
ダニエル・リカルド、マクラーレンとの予選ベスト4番手 「本当に満足」 / F1ベルギーGP 予選
マクラーレンのダニエル・リカルドは、2021年F1ベルギーGPの予選で4番手タイムを記録。マクラーレン移籍後のベストリザルトとなった。

移籍組のなかで最も苦戦を強いられているダニエル・リカルド。持ち前のブレーキングがマクラーレンのマシンとマッチせず、ランド・ノリスに大きく水をあけられていた。しかし、ウエットコンディションとなったF1ベルギーGPでは4番手となり、今季のベルトリザルトを記録した。

【動画】 2021年 F1ベルギーGP 予選 ハイライト

2021年8月29日
【動画】 2021年 F1ベルギーGP 予選 ハイライト
F1ベルギーGP 予選のハイライト動画。2021年 F1世界選手権 第12戦 F1ベルギーGPの公式予選が8月28日(土)にスパ・フランコルシャンで行われた。

“スパ・ウェザーに翻弄される”という枕詞がよく使われるF1ベルギーGPだが、予選前に雨脚が強くなったことでセッション開始は約12分間ディレイ。雨は強弱を変えながら降り続き、最後まで雨用タイヤのみで予選が行われた。

ピエール・ガスリー、堂々6番手 「ウェットでのドライビングを楽しんだ」

2021年8月29日
ピエール・ガスリー、堂々6番手 「ウェットでのドライビングを楽しんだ」 / F1ベルギーGP 予選
アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、2021年F1ベルギーGPの予選を6番手で終えた。

Q1を8番手、Q2を4番手で通過し、好調さを維持して3列目6番グリッドを獲得したピエール・ガスリーは「面白い予選となり、このコンディションでのドライビングを楽しんだ」とコメント。
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