フェラーリ、クラッシュしたシャルル・ルクレールのシャシーを交換

2021年8月28日
フェラーリ、クラッシュしたシャルル・ルクレールのシャシーを交換 / F1ベルギーGP 金曜フリー走行
フェラーリは、F1ベルギーGPのプラクティスでのクラッシュのダメージの結果として、シャルル・ルクレールのF1カーのシャーシ交換を余儀なくされた。

シャルル・ルクレールは、F1ベルギーGPのフリー走行2回目の終了間際にレ・コンブ・シケインの立ち上がりでリアのコントロールを失ってサーキットの左側にあるバリアにクラッシュ。その衝撃でマシンの左前部が剥がれ落ち、セッションは赤旗中断となった。

F1サウジアラビアGP:ジェッダは世界で最高のサーキットの1つになる

2021年8月28日
F1サウジアラビアGP:ジェッダは世界で最高のサーキットの1つになる
F1サウジアラビアGPの舞台となるジェッダ・コーニッシュ・サーキットのヘッドデザイナーであるカルステン・ティルケは、世界でも有数のストリートトラックが完成すると予測している。

F1サウジアラビアGPは、アブダビでの最終戦の1週間前の12月5日にシーズンの最後から2番目のラウンドとして、今年初めてF1カレンダーに追加された。

角田裕毅 アルピーヌF1シート候補からブリアトーレが完全除外

2025年9月20日
角田裕毅 アルピーヌF1シート候補からブリアトーレが完全除外
アルピーヌF1のエグゼクティブ・アドバイザーであるフラビオ・ブリアトーレは、2026年のチーム体制について明言。角田裕毅を含む外部の候補をすべて排除し、フランコ・コラピントとポール・アーロンの一騎打ちに絞ったと語った。

これにより、移籍の噂が絶えなかった角田裕毅やリアム・ローソンらは正式に候補から外れた形となる。ブリアトーレは「我々にとって最適な選択肢は内部にある」と強調しており、アルピーヌの空席をめぐる争いは完全にチーム内ドライバー同士の決戦となった。

2025年F1 アゼルバイジャンGP:開催スケジュール&テレビ放送時間

2025年9月17日
2025年F1 アゼルバイジャンGP:開催スケジュール&テレビ放送時間
2025年F1 アゼルバイジャンGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2025年のF1世界選手権 第17戦アゼルバイジャングランプリが9月19日(金)~9月21日(日)の3日間にわたってバクー・シティ・サーキットで開催される。

2016年にF1ヨーロッパGPとしてアゼルバイジャンの首都バクーで初めて開催されたグランプリ。2018年からF1アゼルバイジャンGPと名称を変え、世界遺産である城壁地区の中を、F1マシンがフルスピードで駆け抜ける魅惑の光景が展開される。

セルジオ・ペレス、移籍組のダニエル・リカルドの苦闘ぶりに理解

2021年8月28日
セルジオ・ペレス、移籍組のダニエル・リカルドの苦闘ぶりに理解
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、強力なチームメイト、新しいパワーユニット、そして、自分が慣れてきたものとは非常に異なるマシンを扱っているという点で、マクラーレンでのダニエル・リカルドの苦闘を理解できると語る。

セルジオ・ペレスは、オフシーズンにチームを移籍した4名のドライバーの一人(レーシングポイント → レッドブル)。他にはダニエル・リカルド(ルノー → マクラーレン)、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ → アウトンマーティン)、カルロス・サインツ(マクラーレン → フェラーリ)の3名だ。

マックス・フェルスタッペン、クラッシュ時は古いエンジンとフロア

2021年8月28日
マックス・フェルスタッペン、クラッシュ時は古いエンジンとフロア / F1ベルギーGP 金曜フリー走行
マックス・フェルスタッペンは、F1ベルギーGPのフリー走行2回目の終了間際にクラッシュを喫し、マシンはかなりの損傷を受けた。

だが、マックス・フェルスタッペンは「いや、被害や結果はそれほど悪くない。幸いなことに、古いエンジンと僕たちが使用するつもりではなかったフロアだった。理想的ではないけど、幸いにも明日に影響はない」と ZiggoSport に語った。

レッドブル・ホンダF1 「メルセデスよりも少ないエンジン出力で走行」

2021年8月28日
レッドブル・ホンダF1 「メルセデスよりも少ないエンジン出力で走行」 / F1ベルギーGP 金曜フリー走行
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ベルギーGPのFP2でクラッシュを喫したものの、2回のプラクティスセッションで直接のライバルであるメルセデスのルイス・ハミルトンよりも速かった。それでも、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは注意を払う必要があると語る。

ヘルムート・マルコによると、メルセデスは初日に事実上のフルパワーで走っていたと考えているが、レッドブル・ホンダはそうではなかったと語る。

【動画】 必見! アロンソが超リアルな新型ヘルメットカメラで走行

2021年8月28日
【動画】 必見! アロンソが超リアルな新型ヘルメットカメラで走行 / F1ベルギーGP フリー走行2回目
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、F1ベルギーGPのフリー走行2回目に新しいヘルメットカメラを搭載してセッションを実施。これまでとは比べ物にならないほどリアルなドライバー目線を届けた。

ヘルメットのバイザーの中に搭載されたカメラからの映像は、まさにコックピット内のフェルナンド・アロンソの目線そのもの。

Wシリーズ、予選で多重クラッシュ発生もドライバーの容態はポジティブ

2021年8月28日
Wシリーズ、予選で多重クラッシュ発生もドライバーの容態はポジティブ / F1ベルギーGP関連
Wシリーズの主催者は、スパ・フランコルシャンでの予選中に大クラッシュに巻き込まれた6人のドライバーについて前向きなアップデートを提供した。

エイラ・アグレンとベイスク・フィッセールは事件後に入院し、アグレンは本日早く退院した。サラ・ムーア、アビー・イートン、ファビエン・ヴォルウェンド、ベレン・ガルシアもラディオンでの事件に巻き込まれたが、なんとか無事だった。

メルセデスF1 「エンジンモードでラップタイムは大きく変動する」

2021年8月28日
メルセデスF1 「エンジンモードでラップタイムは大きく変動する」 / F1ベルギーGP 金曜フリー走行
メルセデスF1のトラックサイドエンジニアリングディレクターを務めるアンドリュー・ショブリンは、F1ベルギーGPの金曜プラクティスで様々なエンジンモードを試したことを明らかにした。

スパ・フランコルシャンはパワーとストレートスピードに依存しているが、メルセデスF1はモード間のラップタイムに大きな違いがあることに気づいた。

レッドブルF1代表 「アルボンの2022年のF1オプションを評価している」

2021年8月28日
レッドブルF1代表 「アルボンの2022年のF1オプションを評価している」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2022年もセルジオ・ペレスの続投を決定したことで、アレクサンダー・アルボンのF1オプションを評価していると語る。

2019年にトロロッソでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、ピエールガスリーの代わって、ルーキーシーズンの途中にレッドブル・レーシングに昇格した。
«Prev || ... 2817 · 2818 · 2819 · 2820 · 2821 · 2822 · 2823 · 2824 · 2825 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム