角田裕毅、16番グリッドのまま「マシンパフォーマンスで悩んでいる」
2021年7月18日

16番グリッドからミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、ソフトタイヤのキミ・ライコネン(アルファロメオ)に先行されて17番手でオープニングラップを終えると、いくつかのバトルはあったものの、スタートとした16番手でスプリント予選を終えた。
セバスチャン・ベッテル 「決勝は戦略によって異なるレースになるだろう」
2021年7月18日

10番グリッドから3周オールドのミディアムでスタートするという選択をしたセバスチャン・ベッテルは、そのタイヤ戦略が当たり、2つポジションを上げてスプリント予選レースを終えた。
「ここまではこの珍しい週末のフォーマットを楽しんでいる」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
ピエール・ガスリー 「もっとポテンシャルがある。望んだ結果ではない」
2021年7月18日

12番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、オープニングラップでポジションをキープ。セルジオ・ペレス(レッドブル)のスピンによって順位を上げたものの、オープニングラップの接触とコースアウトによって後方から追い上げてきたカルロス・サインツ(フェラーリ)に前を行かれて12位フィニッシュした。
セルジオ・ペレス 「スピンでタイヤの振動が大きくなってリタイアを決断」
2021年7月18日

5番手スタートのセルジオ・ペレスは、オープニングラップで7番手に順位を落とす。ランド・ノリス(マクラーレン)をパスすべくプレッシャーをかけていたが、高速セクションで前方からの乱気流の影響もあってスピンを喫する。これによって、ペレスはタイヤにフラットスポットを作り、順位も19番手まで後退する。
ダニエル・リカルド 「アロンソのレースクラフトはグリッドで1番」
2021年7月18日

2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、17周のスプリント予選のスタートで6台をオーバーテイクし、11番手から5番手に上昇するパフォーマンスで土曜日のハイライトのひとつを生み出した。
カルロス・サインツ、1周目での接触に 「満足にはほど遠い」
2021年7月18日

9番グリッドからスタートしたカルロス・サインツは、オープニングラップでジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)との接触にとってコースアウトを喫して19番手まで後退。その後、追い上げをみせて11位でレースをフィニッシュ。
マックス・フェルスタッペン 「レースの結果でポール獲得はおかしな気分」
2021年7月18日

2番手から見事なスタートを決めたマックス・フェルスタッペンは、ターン1でルイス・ハミルトン(メルセデス)の前に出てリードを奪うと、好ペースでリードを拡大。後続との差を保ったままフィニッシュし、4戦連続のポールポジションを獲得した。
ホンダF1、アイルトン・セナ以来の4戦連続ポールも「難しい戦いを予想」
2021年7月18日

第10戦F1イギリスGPのスプリント予選が行われ、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンがポールポジション(PP)を獲得した。シルバーストーンでは、9年連続でメルセデスのポールポジション獲得が続いたが、レッドブル・レーシングが2011年以来のPP獲得を果たし、連続記録にストップをかけた。
トヨタ:WEC 2021年 第3戦 モンツァ6時間レース 予選レポート
2021年7月18日

ホセ・マリア・ロペスがアタックを担当したGR010 HYBRID 7号車は1分35秒899のトップタイムをマークし、今季2度目となるポールポジションを獲得。世界選手権ポイント1点を追加した。