アルピーヌF1のダビデ・ブリビオが感じたF1とMotoGPの類似点/相違点
2021年4月26日

ダビデ・ブリビオは、主にヤマハとスズキでMotoGPで20年間働き、2020年にスズキのチームマネージャとしてチームスズキエクスターに初のチームチャンピオン、ジョアン・ミルにスズキのライダーとして20年ぶりにタイトルをもたらした。
メルセデスF1:バルテリ・ボッタスのW12の修理費用は1億5000万円
2021年4月26日

これまでのシーズンであれば、この金額は決して大きな問題にはならなかったかもしれない。しかし、F1は今年から1億4500万ドルの予選上限が設けられている。すなわち、メルセデスF1は2021年の総予算の1%弱をバルテリ・ボッタスの修理に充てることになる。
スーパーフォーミュラ:野尻智紀が開幕から2連勝で鈴鹿を制す
2021年4月26日

30周という短いレースながら、途中セーフティーカーが導入されるなど、波乱もあった第2戦。序盤にPPからトップを守っていた福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がタイヤバーストで姿を消したあとは、予選2番手からスタートした野尻智紀(TEAM MUGEN)がトップに浮上するとそのままポジションを守って、トップチェッカー。2008年の松田次生以来となる開幕2連勝を果たした。
ベン・ホジキンソン、メルセデスの同僚を引き連れてレッドブルF1に合流?
2021年4月25日

レッドブルF1は、2022年からホンダのF1パワーユニットを引き継いで運用するために新会社レッドブル・パワートレインズを設立。テクニカルディレクターとしてメルセデスF1からベン・ホジキンソンを引き抜いた。
スーパーフォーミュラ:野尻智紀が開幕2連勝 / 第2戦 結果
2021年4月25日

2位には平川亮(carenex TEAM IMPUL)、3位には笹原右京(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が続いた。中嶋一貴の代役としてKuo VANTELIN TEAM TOM’Sからスーパーフォーミュラに初参戦したジュリアーノ・アレジは9位でレースをフィニッシュした。
アルファタウリ・ホンダF1代表 「2021年シーズについてかなり楽観的」
2021年4月25日

レッドブルのジュニアチームであるアルファタウリ・ホンダF1は、バーレーンGPとエミリア・ロマーニャGPの両方でポイントを獲得し、コンストラクターズ選手権で5位につけている。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「レッドブルF1のレースは見たくない(笑)」
2021年4月25日

2019年にルノーのF1シートを失ったニコ・ヒュルケンベルグは、新型コロナウイルスのパンデミックが発生した昨年、感染したレーシング・ポイントの2人のドライバーの代役として3戦に出場。スタートできなかった1戦を除いて2戦でポイントを獲得して“スーパーサブ”の異名をとった。
レッドブル・ホンダF1、RB16Bのフロア周りを第2戦で改良
2021年4月25日

レッドブル・ホンダ RB16Bは、開幕2戦で最速マシンとしての地位を証明した。バーレーンではポールポジションを獲得。イモラではQ3でのミスによってポールは逃したが、決勝では3番手から勝利を収めた。
佐藤琢磨、予選15番手「少しフラストレーションのたまる公式予選だった」
2021年4月25日

午前中に行われたフリープラクティスで20番手のタイムを記録した佐藤琢磨は、第1グループから臨んだ予選のセグメント1で1分00秒9167をマーク。これは8番手のタイムで次のフェーズに進むことができず、明日の決勝レースに15番グリッドから挑むことが決まった。