F1:ベルギーGPからモーターホームが復活

2020年8月26日
F1:ベルギーGPからモーターホームが復活
F1パドックの新型コロナウイルスへの制限が緩和され、今週末のF1ベルギーGPからはモーターホームの設置が許可される。

豪華なモーターホームは、長年F1パドックの特徴だった。しかし、サイズと複雑さが増したことで、ヨーロッパの各ラウンドのモーターホームを設置するために専任のクルーが必要なこともあった。

ジェンソン・バトン 「マックス・フェルスタッペンはチームメイトを滅ぼす」

2020年8月26日
ジェンソン・バトン 「マックス・フェルスタッペンはチームメイトを滅ぼす」 / レッドブル・ホンダF1
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、アイルトン・セナやミハエル・シューマッハと同じようにチームメイトを支配していると語る。

マックス・フェルスタッペンは、2020年ここまでの全てのレースでチームメイトのアレクサンダー・アルボンを予選とレースの両方で上回っている。

佐藤琢磨、ディクソンとの戦いの中で「最後まで爪を隠していた」

2020年8月26日
佐藤琢磨、ディクソンとの戦いの中で「最後まで爪を隠していた」  / インディ500
佐藤琢磨は、2020年にインディ500の決勝レースで優勝を争うことになったスコット・ディクソンとの戦いのなかで“最後まで爪を隠していた”と語る。

佐藤琢磨は合計2度、27周のリードラップしか記録しなかった。しかし、レース終盤の最も重要なタイミング、最後のピットストップを終えてからチェッカーフラッグを受けるまでの時間帯は、ライバル勢を寄せつけないスピードを持っていた。

2020年 F1ベルギーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2020年8月26日
2020年 F1ベルギーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPが、8月28日(金)からスパ・フランコルシャンで行われる。

F1ベルギーGPの舞台は、伝統的なサーキットであるスパ・フランコルシャン。シーズンで最長となる7kmを超える全長、高速コーナーやオー・ルージュに代表される高速のコンプレッションが存在するスパ・フランコルシャンは、エンジンパワーと空力の効率性が試されるサーキットだ。

2020年のF1世界選手権:異例づくめの全17戦が出揃う

2020年8月26日
2020年のF1世界選手権:異例づくめの全17戦が出揃う
F1は8月25日(火)、未定となっていた残りの2020年のF1世界選手権のカレンダーを発表。異例づくめの全17戦が出揃った。

世界的な新型コロナウイルスの猛威は2020年のF1世界選手権に大きな影響を与えた。3月に開幕戦となったオーストラリアGPは中止となり、4か月間の中断を余儀なくされた。

佐藤琢磨、完全版“グリコポーズ”はエアロスクリーン導入で実現

2020年8月26日
佐藤琢磨、完全版“グリコポーズ”はエアロスクリーン導入で実現 / インディ500
佐藤琢磨が、2020年のインディ500優勝時に披露した“グリコポーズ”について語った。

第104回インディ500でインディ500で2度目の優勝という快挙を成し遂げた佐藤琢磨。表彰台で“グリコポーズ”を披露したことでSNS上で大きな話題となった。

レッドブルF1、ダニエル・リカルドのチーム復帰の可能性を除外せず

2020年8月26日
レッドブルF1、ダニエル・リカルドのチーム復帰の可能性を除外せず
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ダニエル・リカルドがレッドブルに“復帰の道”があるかもしれないと語る。

ダニエル・リカルドは、2018年末にレッドブルを離れてルノーF1に移籍してF1界を驚かせたが、2021年には早くもルノーF1は離れてマクラーレンに移籍することが決定している。

ルノーF1、レーシング・ポイントへの裁定に対する控訴を撤回

2020年8月26日
ルノーF1、レーシング・ポイントへの裁定に対する控訴を撤回
ルノーF1は、レーシング・ポイントのRP20の違法なブレーキダクトへのペナルティに対する控訴を撤回。その理由として“スポーツの独創性の保護において具体的な進展”があったとした。

FIAは、ルノーF1が抗議したレーシング・ポイント R20のリアブレーキダクトに関して、競技規約に反する設計プロセスを採用しているとして40万ユーロ(約5000万円)の罰金とコンストラクターズ選手権における15ポイントの剥奪という罰則を科した。

レッドブルF1 「ホンダのF1エンジンはルノーよりも優れている」

2020年8月26日
レッドブルF1 「ホンダのF1エンジンはルノーよりも優れている」
レッドブルF1は、ホンダのF1エンジンは以前のサプライヤーであるルノーより優れており、今やメルセデスに次ぐF1で2番目のエンジンメーカーだと信頼を寄せている。

今シーズン、メルセデスはF1エンジン面でさらなる飛躍を遂げ、開幕戦から他を圧倒している。FIA(国際自動車連盟)はメルセデスを抑えるためにF1イタリアGPから“予選モード”のエンジンセッティングを禁止することを決定している。
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